倉木山(急登コースはひどいヤブコギ)

2018.09.17(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 16
休憩時間
47
距離
3.9 km
のぼり / くだり
393 / 393 m
1 30
57

活動詳細

すべて見る

 午前中は天気が良さそうなので、手軽に登れる倉木山へ。  由布岳のすぐ南にあって、旧大分百山。  急登コースの笹薮がひどいことはYAMAPの記事で知っていたが、いくつかの大分百山で経験したので何とかなるだろうと。  背丈ほどの笹薮は朝露が残っていて、びしょ濡れになりながら、ストックで笹をかき分けて路面を確認しながら。なので歩く速さは通常の半分ぐらいで、標準コースタイムよりかなり遅れた。  天気が良く、祖母・傾山系、くじゅう山がくっきり見えた。  花が多く見られる山なので期待したが、夏の花が終わり、秋の花がこれからのタイミングのようで、あまり種類は見られなかった。  花などの写真は後日、ブログにアップする予定。 http://blog.livedoor.jp/oitayass3/

倉木山  やまなみハイウェイの由布岳南登山口から500mほど湯布院寄りから分岐する雨乞林道を走り、ダート道になってから500mほどで左に駐車スペース。
 やまなみハイウェイの由布岳南登山口から500mほど湯布院寄りから分岐する雨乞林道を走り、ダート道になってから500mほどで左に駐車スペース。
倉木山  50m先右にコンクリート道があり、ここが入口。看板が小さい。
 50m先右にコンクリート道があり、ここが入口。看板が小さい。
倉木山  倉木山方向だが山頂は見えない。右側斜面の自然林と人工林の境界を登るのが急登コース。
 倉木山方向だが山頂は見えない。右側斜面の自然林と人工林の境界を登るのが急登コース。
倉木山  コンクリート道が終わり山道へ。
 コンクリート道が終わり山道へ。
倉木山  急登コースと中腹コースの分岐。ここは左へ。
 急登コースと中腹コースの分岐。ここは左へ。
倉木山  この所の長雨で落ち葉が流され、黒土がむき出しでかなり滑る。直登気味だが、自分でジグザグにコースを取る。
 この所の長雨で落ち葉が流され、黒土がむき出しでかなり滑る。直登気味だが、自分でジグザグにコースを取る。
倉木山  急登が終わって振り返ったところ。
 急登が終わって振り返ったところ。
倉木山  傾斜は楽になったが、笹が目立つ。
 傾斜は楽になったが、笹が目立つ。
倉木山  ほぼ目線の高さまで笹とススキ。ストックでかき分け、路面を確認する事。所々に石や段差、穴もある。
 ほぼ目線の高さまで笹とススキ。ストックでかき分け、路面を確認する事。所々に石や段差、穴もある。
倉木山  振り返ると由布岳が「難儀なコースをご苦労さん」と笑っているような・・・。
 振り返ると由布岳が「難儀なコースをご苦労さん」と笑っているような・・・。
倉木山  文字がはっきりしないが、西峰か。
 文字がはっきりしないが、西峰か。
倉木山 山頂方向が見えて来た。まだヤブコギが続く。
山頂方向が見えて来た。まだヤブコギが続く。
倉木山  くじゅう山の全貌がくっきり。
 くじゅう山の全貌がくっきり。
倉木山  山腹コースと合流。右から来て、帰りは左へ。
 山腹コースと合流。右から来て、帰りは左へ。
倉木山  山頂は大きな岩。
 山頂は大きな岩。
倉木山  大分市街地が左端で、向こうは豊後水道。
 大分市街地が左端で、向こうは豊後水道。
倉木山  祖母・傾山系。大崩山や桑原山も薄っすらと確認できた。
 祖母・傾山系。大崩山や桑原山も薄っすらと確認できた。
倉木山  くじゅう山。左手前は城ヶ岳(大分百山)。
 くじゅう山。左手前は城ヶ岳(大分百山)。
倉木山  中休止。ビショビショになったシャツを脱ぎ、標識に掛けて乾かす・・・。今日はザックなしでウェストバッグだけ。
 中休止。ビショビショになったシャツを脱ぎ、標識に掛けて乾かす・・・。今日はザックなしでウェストバッグだけ。
倉木山  降りは中腹コースへ。やや急下降が終わると、コースが折り返す形。ここから中腹のトラバースが始まる。
 降りは中腹コースへ。やや急下降が終わると、コースが折り返す形。ここから中腹のトラバースが始まる。
倉木山  登山道は緩やかな降りだが、山容はかなりの急傾斜。
 登山道は緩やかな降りだが、山容はかなりの急傾斜。
倉木山  由布岳、鶴見岳が目前。右端は雨乞牧場。
 由布岳、鶴見岳が目前。右端は雨乞牧場。
倉木山  湯布院盆地。
 湯布院盆地。
倉木山  鶴見岳を正面に見ながらコンクリート道を降る。
 鶴見岳を正面に見ながらコンクリート道を降る。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。