土小屋から岩黒・手箱往復

2018.09.17(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 54
休憩時間
57
距離
11.0 km
のぼり / くだり
937 / 936 m
29
15
49
11
32
21
37
25

活動詳細

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土小屋(1492m)~岩黒山(1745.61m)~手箱山(1806.15m)往復縦走 今日は練習会の有志と土小屋から手箱山の往復縦走をして来ました。 6時半に松山中央公園に集合をし乗り合わせで土小屋に向かい、9時半前に着替えてスタート。 1号・2号はT君・H君に御願いしガンガン登らす事に、私は昨日の疲れも有り、A子御老公の付き添いで後方から、ゆっくりと登って行きました。 最初の登頂の岩黒までは、登って下って更に登り切って先頭から約10分程の遅れで到着。 晴天だが雲が多く石鎚の山頂が雲に隠れている、少し休憩後記念撮影してスタート、今度は丸滝子山で一気に下り、途中緩やかな登りが有るものの下り基調なので気分的には楽だが、如何せん滑る、昨日ほどでは無いが滑りながら丸滝小屋に到着。 途中Y君にハプニング、途中の泥濘に足を突っ込んだらしい、先頭集団は回避したのだが、中盤の彼が見事に入ったらしい(下見での情報伝達不足だ) 丸滝小屋からは少し走れる部分を過ぎると、危険な場所と鉄の回廊がある、そこで先頭集団が大騒ぎしながら楽しそうに歩いて行く(笑) 分岐点からは走れるトラバース道を選び走って行く、途中1号が道を間違えそうになった部分で合流、しかし走れる部分は離れて行く、鉄の揺れる急勾配の階段で再び合流。 此処から手箱越までは直ぐ、少しづつ離れるものの少し遅れた状態で手箱越に到着。 此処で早いチームは鎖場から筒上山へ、遅いチームは中継後手箱を目指す事で分離、私は鎖場の写真を撮ってから遅いチームに合流して手箱を目指す。 手箱へに道は今日の拠りは若干水が引いている感じだがやはり濡れていて滑る、しかもガスが多くなってきているので遠くまで見通せない、尾根道・山側道を左右に移動を繰り返しながらA女史も軽快に走り手箱山頂上に到着。 此処で速い組さんを待つがなかなか来ない(途中追い抜かれる予定が・・・)、連絡を試みるが繋がらない、暫くすると2号を先頭に軽快に遣って来た。 そこで集合写真を撮り折り返す事に、帰りもガスが晴れずなかなか幻想的な手箱を後に下って行く、途中手箱越、鉄の階段峠集合離散をしながら丸滝小屋へ、此処からは30分は掛からないとA子御老公にはっぱを掛けて下って行く。 途中の苔の石場も昨日よりも滑らすに通過出来、4時間程の山行を楽しむ事が出来ました。 しかし二連荘で山に登る体力はもう無いですね。(´;д;`)

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