古賀志山に岩登りと藪こきに行ってきました。

新しい靴を買ったので、慣らしのために軽く中尾根から東陵の岩場やろうと思って古賀志山に行ってきましたが、つい未踏の松島まで行きたくなり行っちゃいました。 松島の鎖場はなかなか楽しめましたが、その後富士見峠方面に抜ける登山道をロスしてしまい、沢筋で濡れた岩場のバリルートを藪をこきながら登ってしまいました。 久しぶりにヤバイなと思えるスリルを味わったのは良いですが、バラ科の植物の藪だったので服はほつれるは、身体中にトゲは刺さるは散々でした。 松島の稜線を降りた後の軌跡は参考にしないで下さい。登山道ではありません。ヒドイ目に会います。 昨日スッカン沢で新しい靴を履き下ろしたときは、3キロ程度のハイキングで足の小指にマメが出来ましたが、今日は、マメにテーピングを施したのと、デンジャラスな岩陵歩きと藪こきだったのでかえって痛みは感じませんでした。 古賀志山は奥が深い。まだまだ未踏ルートが沢山あります。 地元で気軽に来れるので、これからも楽しみです。