活動データ
タイム
10:24
距離
18.6km
のぼり
1730m
くだり
1730m
活動詳細
すべて見るてんくらと睨めっこし、前回の白馬以来一ヶ月ぶりの山行先として決めたのは、丹沢山系。 大倉から三ノ塔に上がり表尾根を回って、塔ノ岳〜鍋割山&鍋焼きうどん〜栗ノ木洞〜大倉と言うコースは以前歩いた事があったのですが、塔ノ岳の向こうに鎮座する百名山の丹沢山や神奈川県最高峰の蛭ヶ岳 はまだ未踏で、ずっと気になってました。 その数日前の平日に、高尾山に花撮散歩に行った際、いつもここから蛭ヶ岳と丹沢山を見るけど、向こうから高尾山を見てみたいなあと思い立ったのが今回のきっかけです。 車内前泊して早朝五時、蒸し暑い中、大倉をスタート。バカ尾根と称される木製階段だらけの大倉尾根を汗まみれになりながら登りきりなんとか塔ノ岳に到達。😭 暫し休憩の後、昼過ぎからの雨予報を気にしながら、取り敢えず蛭ヶ岳ピストンを目指して先に進みました。 背後の塔ノ岳が徐々にガスに包まれて行き、時折聞こえるゴロゴロ音に恐れをなし、結局丹沢山到着時点で気力も体力も尽きたので、タイムアウトという事で引き返しました。 無事下山し登山口に到着すると同時に雨が大粒になり 車に乗り込むや否や土砂降り到来。まさにギリギリセーフでした。 結局、ガスに覆われた丹沢山からは高尾山を眺める事が出来ず、百名山をひとつクリアしたとは言え、蛭ヶ岳を残すと言う中途半端な結果に終わってしまいました。 積雪期に泊まりで蛭ヶ岳、等々次回のリベンジに期待したいと思います。😊👍
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