活動データ
タイム
03:25
距離
3.5km
のぼり
275m
くだり
391m
活動詳細
すべて見るアクセス 上信越自動車道、小諸インターより約40分、湯の丸スキー場への案内板有。スタッドレスなどの滑り止め対策必須。駐車場は無料。リフト一回券500円。 コース状況 登山口からほぼ直線的に山頂まで登山道が続く、またトレースがあったので道迷いなど危険箇所はありませんでした。 膝上、股下までの踏み抜き有。ワカン、スノーシューなど推奨。 以前から予定していた同行者のアイゼンデビュー山行。しかし西日本には大寒波のニュース、そして山の天気予報では雪、曇り。そんな中ネットなどの検索で唯一晴れのマークが出ていた湯の丸山。湯の丸山なら距離も短いし撤退の判断もし易いと考え行ってみることにしました。 駐車場にはスキー、スノボーの方々のみ。完全アウェーの中準備を済ませリフトに乗り込みます。(ちなみにトイレは様式、綺麗で気に入りました)天気は曇りでしたが風もなく視界も悪くありません。 なだらかな道を経て分岐を過ぎたあたりから本格的な登り斜面になります。先行者の方々が付けてくれたであろうトレースを辿りながらたまに踏み抜きに苦労しながら高度を上げていきます。 8割までのぼったあたりで上空の雲が切れ始めました。今まで見えなかった景色が遠くまで見えてきます。そして青空!テンションも上がってきました。 踏み抜きに苦労しながら山頂へ到着。しかし風が強く立ってられません。そして寒すぎ。晴れてきた景色を楽しむ余裕もなく数分で下山です(涙) 下山中は白とブルーのコントラストを眺めたりお尻で滑ったりと楽しみながらあっと言う間に降りてきました。 湯の丸山は距離も短くコースはほぼ直線で道迷いのリスクも少なく雪山登山の経験を積む為の良い山だと思いました。(装備はしっかり準備した上で) 帰りは湯の丸から2キロくらい車で走った鹿沢温泉で汗を流してきました。
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