残暑・強風・季節の変わり目 赤城山を歩く

2018.09.17(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 21
休憩時間
1 時間 44
距離
11.8 km
のぼり / くだり
1087 / 1087 m
1
1 37
1
1
48
46
30
39
5
2
39

活動詳細

すべて見る

山歩き4回目は再び赤城山です。2ヶ月ぶりです。 本音は、噴火警戒レベルの下がった浅間山に行きたかったけど、天候が不安だったので、予報の良い赤城山にしました。 それに、浅間山に登るためには、もう少し体力をつけたいし、経験値を増やしておきたい。 初回の山歩きでは長七郎山と地蔵岳を登りましたが、今回は赤城山最高峰の黒檜山です。 ただし、黒檜山に登って下りてくるだけではトレーニングとして物足りないので、 追加で長七郎山と地蔵岳も登りました。 天候は良くて、日差しにあたると暑いくらいでしたが、風が強く、かいた汗を冷やしてくれて気持ちが良かったです。 頂上でじっとしていると寒くなりましたが。 最近は、どうも天候が不順でよくありません。特に、週末になると悪くなります。 もう少し、穏やかな気候になってくれると良いのですが。 次に赤城山に登るときは、鍋割、荒山に登ろうかな。

赤城山・黒檜山・荒山 今回、スタートは、おのこ駐車場です。歩いて黒檜山の登山口へ向かいます。下りは駒ヶ岳側の登山口へ下ります。黒檜山の頂上は雲の中ですね。時折射す日差しが熱いです。
今回、スタートは、おのこ駐車場です。歩いて黒檜山の登山口へ向かいます。下りは駒ヶ岳側の登山口へ下ります。黒檜山の頂上は雲の中ですね。時折射す日差しが熱いです。
赤城山・黒檜山・荒山 登山口へ向かう途中、赤城神社の啄木鳥橋を入れて黒檜山を撮ってみました。なんだか、秋の気配のする雲ですね。
登山口へ向かう途中、赤城神社の啄木鳥橋を入れて黒檜山を撮ってみました。なんだか、秋の気配のする雲ですね。
赤城山・黒檜山・荒山 登山口です。岩場の急坂というのは地図を見て知っていましたが、もう岩場が見えてますね。
登山口です。岩場の急坂というのは地図を見て知っていましたが、もう岩場が見えてますね。
赤城山・黒檜山・荒山 数十分登ると、見晴らしの良いところがいくつかあります。
数十分登ると、見晴らしの良いところがいくつかあります。
赤城山・黒檜山・荒山 こんな岩場が続きます。歩きやすいように並んでいるわけではないので、たいへんです。
こんな岩場が続きます。歩きやすいように並んでいるわけではないので、たいへんです。
赤城山・黒檜山・荒山 稜線の分岐点に着きました。ここに来るまで、スマホのGPSがなかなかうまく測位してくれなかったのですが、稜線に出たら治りました。
稜線の分岐点に着きました。ここに来るまで、スマホのGPSがなかなかうまく測位してくれなかったのですが、稜線に出たら治りました。
赤城山・黒檜山・荒山 黒檜山の山頂です。ここから2分のところに絶景スポットあり?
黒檜山の山頂です。ここから2分のところに絶景スポットあり?
赤城山・黒檜山・荒山 絶景スポットは雲と強風の中でした。寒い。下の駐車場から見たとおりです。少しお腹を満たして、先に進みます。
絶景スポットは雲と強風の中でした。寒い。下の駐車場から見たとおりです。少しお腹を満たして、先に進みます。
赤城山・黒檜山・荒山 分岐から駒ヶ岳方面へ少し行くと、黒檜大神と彫られた石碑と鳥居があります。
分岐から駒ヶ岳方面へ少し行くと、黒檜大神と彫られた石碑と鳥居があります。
赤城山・黒檜山・荒山 さらに少し行くと、標識があります。絶景スポットまで60歩?
さらに少し行くと、標識があります。絶景スポットまで60歩?
赤城山・黒檜山・荒山 関東平野や地蔵岳などを見下ろせる、いい場所です。
関東平野や地蔵岳などを見下ろせる、いい場所です。
赤城山・黒檜山・荒山 木漏れ日の中を下りていきます。階段などもよく整備されています。
木漏れ日の中を下りていきます。階段などもよく整備されています。
赤城山・黒檜山・荒山 大タルミというところまで来ました。ここから登りです。
大タルミというところまで来ました。ここから登りです。
赤城山・黒檜山・荒山 岩場もあるけど、並べられて歩きやすい。
岩場もあるけど、並べられて歩きやすい。
赤城山・黒檜山・荒山 木製階段もあります。
木製階段もあります。
赤城山・黒檜山・荒山 駒ヶ岳に到着。
駒ヶ岳に到着。
赤城山・黒檜山・荒山 駒ヶ岳を過ぎて歩いていくと、開けた気持ちのいいところに出ます。
駒ヶ岳を過ぎて歩いていくと、開けた気持ちのいいところに出ます。
赤城山・黒檜山・荒山 ここから下りです。
ここから下りです。
赤城山・黒檜山・荒山 手すり付きの鉄製階段です。
手すり付きの鉄製階段です。
赤城山・黒檜山・荒山 木製階段もあり。
木製階段もあり。
赤城山・黒檜山・荒山 岩場もあるけど、黒檜山側よりは歩きやすい。
岩場もあるけど、黒檜山側よりは歩きやすい。
赤城山・黒檜山・荒山 さらにまた鉄製階段。
さらにまた鉄製階段。
赤城山・黒檜山・荒山 やっと登山口に着きました。
やっと登山口に着きました。
赤城山・黒檜山・荒山 整備された階段や、登りやすさなど、黒檜山側の登山道よりいい感じ。こちらから黒檜山に登ったほうが気持ちいいかも。
整備された階段や、登りやすさなど、黒檜山側の登山道よりいい感じ。こちらから黒檜山に登ったほうが気持ちいいかも。
赤城山・黒檜山・荒山 ここからは追加で長七郎山と地蔵岳を目指します。まずは覚満淵湿原です。
ここからは追加で長七郎山と地蔵岳を目指します。まずは覚満淵湿原です。
赤城山・黒檜山・荒山 尾瀬ヶ原では草紅葉が進んでいるようですが、こちらはまだですね。
尾瀬ヶ原では草紅葉が進んでいるようですが、こちらはまだですね。
赤城山・黒檜山・荒山 鳥居峠の向こうの展望、桐生方面です。
鳥居峠の向こうの展望、桐生方面です。
赤城山・黒檜山・荒山 鳥居峠を過ぎて、長七郎山に登ります。
鳥居峠を過ぎて、長七郎山に登ります。
赤城山・黒檜山・荒山 私が最初に山歩きを始めた登山道です。黒檜山の登山道を経験した後では、非常に歩きやすい登山道に感じます。
私が最初に山歩きを始めた登山道です。黒檜山の登山道を経験した後では、非常に歩きやすい登山道に感じます。
赤城山・黒檜山・荒山 小沼の分岐を過ぎると、さらに歩きやすいハイキングコースです。
小沼の分岐を過ぎると、さらに歩きやすいハイキングコースです。
赤城山・黒檜山・荒山 のんびり歩きたい木漏れ日の下。
のんびり歩きたい木漏れ日の下。
赤城山・黒檜山・荒山 長七郎山に到着。
長七郎山に到着。
赤城山・黒檜山・荒山 いつもいい眺め。
いつもいい眺め。
赤城山・黒檜山・荒山 小沼へ下りる道は、所々、ザレ場があって歩きにくいです。
小沼へ下りる道は、所々、ザレ場があって歩きにくいです。
赤城山・黒檜山・荒山 小沼に到着。
小沼に到着。
赤城山・黒檜山・荒山 湖畔の道に大きな落石が。
湖畔の道に大きな落石が。
赤城山・黒檜山・荒山 今日の小沼。紅葉になれば、水面に映えて綺麗なんです。
今日の小沼。紅葉になれば、水面に映えて綺麗なんです。
赤城山・黒檜山・荒山 続いて、地蔵岳を目指します。
続いて、地蔵岳を目指します。
赤城山・黒檜山・荒山 木製の階段がしばらく続きます。
木製の階段がしばらく続きます。
赤城山・黒檜山・荒山 その後は、石がゴロゴロのガレ場あり。
その後は、石がゴロゴロのガレ場あり。
赤城山・黒檜山・荒山 小沼を見下ろせる好展望の木道まで来れば、頂上はもうすぐです。
小沼を見下ろせる好展望の木道まで来れば、頂上はもうすぐです。
赤城山・黒檜山・荒山 あと一息。
あと一息。
赤城山・黒檜山・荒山 地蔵岳に着きました。
地蔵岳に着きました。
赤城山・黒檜山・荒山 今日の赤城山。黒檜山の雲が取れてますね。
今日の赤城山。黒檜山の雲が取れてますね。
赤城山・黒檜山・荒山 おのこ駐車場へ戻るため、大沼側の登山道を下ります。大きな石が寄せ集めてあるんだけど、下りではかえって歩き難いです。
おのこ駐車場へ戻るため、大沼側の登山道を下ります。大きな石が寄せ集めてあるんだけど、下りではかえって歩き難いです。
赤城山・黒檜山・荒山 開けた場所に出ました。
開けた場所に出ました。
赤城山・黒檜山・荒山 これから下りようとする方向。あまり人が通った気配が無いですね。
これから下りようとする方向。あまり人が通った気配が無いですね。
赤城山・黒檜山・荒山 下りながら後悔しました。急坂で、石がゴロゴロ、湿った土で、歩き難いったらありゃしない。確かに地図には「崩壊が進み歩き難い」と書かれていますが、これ程とは。疲れた足で、かなり時間がかかりました。多分、もうこの登山道は使わないでしょう。
下りながら後悔しました。急坂で、石がゴロゴロ、湿った土で、歩き難いったらありゃしない。確かに地図には「崩壊が進み歩き難い」と書かれていますが、これ程とは。疲れた足で、かなり時間がかかりました。多分、もうこの登山道は使わないでしょう。

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