たそがれガスガス釈迦岳縦走

2018.09.17(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 45
休憩時間
3
距離
7.6 km
のぼり / くだり
823 / 822 m

活動詳細

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今月初めの多良山系縦走で、久しぶりの山歩きのためか結構きつかったので、体力確認のため1年ぶりに釈迦岳へ、午前中に用事があったので午後3時半すぎのスタートになった。 駐車場に着いてすぐ鹿の遠鳴きが聞こえ縦走中もずっと鹿が鳴いていた。 福岡県最高峰の山なのに人が少ないのが残念、登山道はきれいに整備されていて歩きやすい、下山した人からは今日は滑りやすいという事だったが、ダブルストックを使っているのでまったく問題無し、これとCW-Xがなかったら私は歩けません ただ山頂はガスが濃くて、御前岳、釈迦岳、マイクロウェーブ展望台の三か所のビューポイントではまったく眺望無しで残念でした。 下山後のきれいな夕焼けを谷越にうらめしく眺めて帰りました。

釈迦岳・御前岳 午後3時半に登山口に到着、下山してくる人が数人いて今からですかと驚かれる、昨年は3時間くらいで縦走できたので、日没前までには戻ってきます。
午後3時半に登山口に到着、下山してくる人が数人いて今からですかと驚かれる、昨年は3時間くらいで縦走できたので、日没前までには戻ってきます。
釈迦岳・御前岳 取り付きは、沢伝いに登って行きます。
取り付きは、沢伝いに登って行きます。
釈迦岳・御前岳 昨年はなかった木道が整備されていました。
昨年はなかった木道が整備されていました。
釈迦岳・御前岳 沢を縫うように歩くので、木道は渡河点が分かりやすくてありがたい
沢を縫うように歩くので、木道は渡河点が分かりやすくてありがたい
釈迦岳・御前岳 この沢は矢部川の源流になります。
この沢は矢部川の源流になります。
釈迦岳・御前岳 木道の無い渡河点にはケルンが積んである、反対側の登山道を見逃さないように進む
木道の無い渡河点にはケルンが積んである、反対側の登山道を見逃さないように進む
釈迦岳・御前岳 最初のこの看板から急登になってくる。
最初のこの看板から急登になってくる。
釈迦岳・御前岳 高度を上げていく
高度を上げていく
釈迦岳・御前岳 一旦車道に出て
一旦車道に出て
釈迦岳・御前岳 100m程行くとまた登山道に入る
100m程行くとまた登山道に入る
釈迦岳・御前岳 高度を稼ぐ
高度を稼ぐ
釈迦岳・御前岳 モノクロの森を歩いていて、やっと小さな花を見つける、昨年は赤い植物を沢山見かけた。
モノクロの森を歩いていて、やっと小さな花を見つける、昨年は赤い植物を沢山見かけた。
釈迦岳・御前岳 キノコも少ない
キノコも少ない
釈迦岳・御前岳 1時間程で御前岳、ガスガスで眺望無し!
1時間程で御前岳、ガスガスで眺望無し!
釈迦岳・御前岳 すぐに釈迦岳へ続く縦走路に進む
すぐに釈迦岳へ続く縦走路に進む
釈迦岳・御前岳 マムシ草、やっとカラフルな色に遭遇
マムシ草、やっとカラフルな色に遭遇
釈迦岳・御前岳 あとキノコ
あとキノコ
釈迦岳・御前岳 笹の道なのだが、ここの両側が馬の背のように切れていて、足を踏み外したら転げ落ちそう、ストックで笹をかき分けながら15mくらいを通り抜ける。
笹の道なのだが、ここの両側が馬の背のように切れていて、足を踏み外したら転げ落ちそう、ストックで笹をかき分けながら15mくらいを通り抜ける。
釈迦岳・御前岳 虫食いのシャクナゲ
虫食いのシャクナゲ
釈迦岳・御前岳 小粒のキノコ
小粒のキノコ
釈迦岳・御前岳 粒が揃わないマムシ草
粒が揃わないマムシ草
釈迦岳・御前岳 しおれたヒゴダイ
しおれたヒゴダイ
釈迦岳・御前岳 小粒の紫陽花、昨年は真っ赤なツチアケビなんか色がありましたが、今年は色が少ない
小粒の紫陽花、昨年は真っ赤なツチアケビなんか色がありましたが、今年は色が少ない
釈迦岳・御前岳 釈迦岳へ続く鎖場
釈迦岳へ続く鎖場
釈迦岳・御前岳 1時間45分で釈迦岳到着だが
1時間45分で釈迦岳到着だが
釈迦岳・御前岳 ここもガスで眺望無し
ここもガスで眺望無し
釈迦岳・御前岳 昨年スルーしたマイクロウェーブ展望台へ
昨年スルーしたマイクロウェーブ展望台へ
釈迦岳・御前岳 2分で到着、車道もあるのでここからだったら釈迦岳まで10分かからない
2分で到着、車道もあるのでここからだったら釈迦岳まで10分かからない
釈迦岳・御前岳 ここも眺望無し、くじゅう連山の写真で景色をイメージする。
ここも眺望無し、くじゅう連山の写真で景色をイメージする。
釈迦岳・御前岳 すぐに分帰路に戻る、ここ分かりやすいが、御前岳から釈迦岳の縦走路は両側が切れて馬の背のような所を歩く、両側に樹木がなければナイフの刃を行くようなスリルを味わえるだろう
すぐに分帰路に戻る、ここ分かりやすいが、御前岳から釈迦岳の縦走路は両側が切れて馬の背のような所を歩く、両側に樹木がなければナイフの刃を行くようなスリルを味わえるだろう
釈迦岳・御前岳 車道にでます。
車道にでます。
釈迦岳・御前岳 その車道を縫うように沢伝いの登山道で、車道をショートカットして行く
その車道を縫うように沢伝いの登山道で、車道をショートカットして行く
釈迦岳・御前岳 登り始めの沢と違い真っ直ぐ下りて行くので分かりやすい
登り始めの沢と違い真っ直ぐ下りて行くので分かりやすい
釈迦岳・御前岳 また車道に出てここからはすっと舗装路
また車道に出てここからはすっと舗装路
釈迦岳・御前岳 御前岳?
御前岳?
釈迦岳・御前岳 釈迦岳?
釈迦岳?
釈迦岳・御前岳 八つ滝
八つ滝
釈迦岳・御前岳 落石にやられた落石注意の看板
落石にやられた落石注意の看板
釈迦岳・御前岳 吊り橋の扉が開いてました。
少し踏み出してみましたが、なんか悪い事してるみたいで引き返しました。
吊り橋の扉が開いてました。 少し踏み出してみましたが、なんか悪い事してるみたいで引き返しました。
釈迦岳・御前岳 無事に日没前に到着
無事に日没前に到着
釈迦岳・御前岳 縦走中のガスが嘘のような夕焼け
縦走中のガスが嘘のような夕焼け
釈迦岳・御前岳 帰りは遠回りして山鹿のひらやま温泉で汗を流しました。
帰りは遠回りして山鹿のひらやま温泉で汗を流しました。

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