自分の家は自分で守る 専守防衛 発艦準備完了 第二次攻撃隊 発艦

2018.09.18(火) 日帰り

活動詳細

すべて見る

酷暑の夏だったせいだろうか、今年のやつらとの闘いは長い。 先月の総力戦で、アシナガバチを掃討した。 しかし・・・ 朝、犬の散歩から戻る時、 いやな予感がした。 見上げると 一番、奥の軒下に、いやがる。 ここらは、私のような退職老人が増えた。 山に行ったり、バッセンで汗を流す人種もいるが、 ガーデニング、つまり庭いじりをするような方が多数だ。、 そして、住宅街にハチがとぶようになった。 まず、双眼鏡にて偵察。 巣が出来てもいないのに、 パーシッター、インターセプターを配備してやがる。 今回の地点は、ピンポイント攻撃がしにくいところ。 そこで、攻撃法を前回とは変更し、 塀の上から遠隔攻撃を行うこととする。 攻撃法が変われば、武器も変わる。 今回は、 大日本除虫菊株式会社のハチ専用 殺虫剤を使用することにした。 こちらの方が、遠隔攻撃では効果が高い。 これまでの実線経験からの判断だ。 これならば、脚立やヘルメットなどの防護具も要らず、 安全性も高い。 準備が出来次第、 攻撃。 遠隔攻撃なので、全滅は出来なかったが、 全軍退却させることには成功した。 こういう場合、1時間ほどで戻ってくる場合がある。 橋頭堡を作るべく、敵も必死だっ。 双眼鏡にて偵察を定期的にしていると、 戻ってきやがった。 初弾で退却。 攻撃は反復することが重要。 第一次攻撃で安心していると、 後で反撃を喰らう。 これは、戦史にある通り。 これで、この部隊は戻っては来ない。 殺虫剤の成分が壁に残っているので、暫くは平和が続くだろう。 家では、ハチ用の殺虫剤は2種類用意してある。 それぞれに予備があり、計4本は常備。 兵站は重要だからだ。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。