白峰三山縦走2日間 (北岳→間ノ岳→農鳥岳/農鳥小屋断念)

2018.09.17(月) 2 DAYS

活動データ

タイム

17:40

距離

23.6km

のぼり

2801m

くだり

3458m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 42
休憩時間
1 時間 52
距離
7.0 km
のぼり / くだり
1755 / 397 m
DAY 2
合計時間
9 時間 58
休憩時間
1 時間 53
距離
15.8 km
のぼり / くだり
878 / 3061 m
42
32
2 41
1 59

活動詳細

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念願だった白峰三山縦走を2日間の日程で行ってまいりました。 超人気の北岳山荘を使う可能性があったため、布団1枚を一人で使えないほどの混雑をずっと敬遠。 今回、平日を交えた日程が組めたので、行ってまいりました。 ■総評 2000m近い標高差による急登、急降下、ガレた登山道が中心になるため、スピードが出にくく体力の消耗が激しい。 1日目は農鳥小屋を予定していたが、体力消耗度とタイムから、北岳山荘泊へ急きょ変更。 このコース、トレイルランナーは1日で走破するようですね。凄すぎ。 他方、景色は抜群! 東京は天気が悪かったようですが、標高2500m以上の1日目のガスはあったものの、それ以外はほぼ晴れ。 天空の稜線は格別。眺める景色も雲海の上に広がって見えました。ご来光も文句なし。 お花の類はほとんどなく、代わりに紅葉が始まっています。早いですね。 ■登山開始まで 東京自宅を1時出発、奈良田バス停4時過ぎ着。 バスは2台出動、全員着席で8割くらい。 奈良田5:30発→広河原6:15定刻着。 広河原には、すでに多くの登山者がいました。 私も準備して6:30登山開始。 ■北岳まで 当初、バットレスを見るために佐俣コースを予定していましたが、yamapの地図情報に佐俣コースが通行止めになっていて、前日に白根御池→草すべりコース計画変更。ところが、草すべり上部で他の登山者から通行止め解除されているとの情報を聞き、がっくり。ま、しょうがないですね。 全体的に急登比率高く、草すべりの2時間ずっと急登には心が折れそうになりました。途中に休憩スポットもなく、延々と上り。尾根がなかなか見えず、本当に辛かった。 尾根に出ても、北岳まで岩場が多く、登山道で相当に体力を消耗させれる。 さすが、日本で2番目の高さを誇る山。簡単に登らせてもらえない。 計画では、1日目に農鳥小屋まで一気に行く計画だったが、体力消耗で農鳥小屋に16時過ぎ着となる見通しとなったため、農鳥オヤジに怒られるのを敬遠し、北岳山荘宿泊に変更。 一日目は、北岳山荘まででオシマイ。 ■北岳山荘について 連休中は、かなり混雑したとのこと。 北岳山荘に向かう途中、前日に北岳山荘に宿泊したオバチャンとの談話で、布団は二人で1枚だったとか。 でも、そのオバチャン達は炊事場で寝たそうで、炊事場は一人1枚だったと喜んでいらした。 私が泊まった日は、翌日が平日でも稼働率は9割程度で布団一人1枚を何とかkeep。 設備やサービスもよく、農鳥小屋と大違い(笑)。トイレも綺麗、ゴミ捨てOK。でも、平日じゃないと来ないかな。二人で1枚はちょっと辛い。 ■間ノ岳まで 2日目はロングになるので、5時過ぎに山荘を出発。 ご来光が5:30だったので、登山途中の中白根山あたりで眺めることができた。 一面に雲海。富士山が頭をだし、東から朝日。 間ノ岳までの天空の尾根はサクッと行けるかと思っていたのに。 山荘から1.5時間、ガレ場のアップダウン。 景色はここでしか見られないような素晴らしさあり。(写真参照) ■農鳥岳まで 間ノ岳より先は、急に登山者が減少。 一気に奈良田を目指す人も少なめ。 ここから、奈良田を目指す方々と励まし合いながら進んでいくことに。 「ノウトリ」マーカーと矢印が至る所にあり、迷うことなし。 間ノ岳から、見下ろす感じで農鳥小屋、正面に西農鳥岳+農鳥岳。 しかし、この稜線を農鳥小屋まで降りて、また登らねばならないのが、心折れそうになる。 農鳥岳山頂から、北岳+間ノ岳のコンビの景色が格別。 農鳥オヤジに会ってきました! 別の登山者がジュースを買ったらしいのですが、何か怒られたとのこと。 登山者の安全を考えて怒るのだとばかり思っていたが、そうでもない叱られパターンもあるらしい。 名物トイレ、本当に垂れ流し。写真はナシ(笑) ■大門沢降下点~大門沢小屋 噂通りずーっと急降下。しかもガレまくり&大きな根っこが張りだして大段差あり。辛い下山。 本来、余裕もってゆっくり下れば、南アルプス独特の雰囲気を感じながら下山できるはず。 今年の9/18に、韓国の女性登山者が、北岳肩の小屋~大門沢小屋で遭難し、いまだ見つかっていないとのこと。迷いポイントはあまりなかった気がするが、どこだろう?大門沢降して最初に沢が見えるポイントが危ないかも。いずれにしても、早く見つかってほしい。 色々書きましたが、辛い山行以上に景色が最高、今後予定されている方は、是非農鳥岳、もっと余裕があれば笹山まで足を伸ばされては?と思う。

北岳・間ノ岳・農鳥岳 広河原より北沢峠方面はゲート封鎖。
広河原より北沢峠方面はゲート封鎖。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 登山口の有名な吊り橋。出発です。
登山口の有名な吊り橋。出発です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ハシゴが結構な頻度で登場します。
ハシゴが結構な頻度で登場します。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 御池まではこんな感じ。
御池まではこんな感じ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 またハシゴ!
またハシゴ!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 崩落地点。色々な所で崩落散見されました。
崩落地点。色々な所で崩落散見されました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 御池小屋が!
御池小屋が!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここで一服。
ここで一服。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 御池の水は濁り気味。
御池の水は濁り気味。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さて、草すべり開始。かなりの急登。
さて、草すべり開始。かなりの急登。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 こんな感じ。
こんな感じ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 上に行くと、紅葉してきます。
上に行くと、紅葉してきます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 稜線か?期待膨らむ。
稜線か?期待膨らむ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 道標~。ってことは稜線に出たってことで!
道標~。ってことは稜線に出たってことで!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 稜線から後ろを振り返る。
稜線から後ろを振り返る。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 しかし、登りはまだまだ続く。
しかし、登りはまだまだ続く。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 小太郎尾根分岐。小太郎山は行って帰っての登山道。
小太郎尾根分岐。小太郎山は行って帰っての登山道。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 引き続き、登りが続く。
引き続き、登りが続く。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 反対を振り返ると、甲斐駒発見。
反対を振り返ると、甲斐駒発見。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳肩の小屋に続く稜線。紅葉が始まってきたようです。
北岳肩の小屋に続く稜線。紅葉が始まってきたようです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳肩の小屋への稜線。こんな感じ。
北岳肩の小屋への稜線。こんな感じ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 肩の小屋着。ちょうと3000m
肩の小屋着。ちょうと3000m
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳を目指す。かなりの岩場とガレ場。肩の小屋がこんなに小さくなりました。
北岳を目指す。かなりの岩場とガレ場。肩の小屋がこんなに小さくなりました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 両俣小屋への分岐点。でも両俣小屋へは通行止め。
両俣小屋への分岐点。でも両俣小屋へは通行止め。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 あれが北岳山頂か?ここの時点でかなり体力消耗。
あれが北岳山頂か?ここの時点でかなり体力消耗。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 岩場を乗り越えて行くと・・・
岩場を乗り越えて行くと・・・
北岳・間ノ岳・農鳥岳 出た―、山頂。長かった。草すべりは本当に辛かった。
出た―、山頂。長かった。草すべりは本当に辛かった。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山頂の三等三角点。
三角点名は、白根岳。
新しくなっていました。
山頂の三等三角点。 三角点名は、白根岳。 新しくなっていました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 お地蔵様。
お地蔵様。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 空が近くて思わずバシャリ。
空が近くて思わずバシャリ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さて、北岳山荘を目指します。
吊尾根分岐点。本当は八本歯のコルからバットレスを眺めて、ここに出てくる予定でした。
さて、北岳山荘を目指します。 吊尾根分岐点。本当は八本歯のコルからバットレスを眺めて、ここに出てくる予定でした。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山荘方面にガスがかかり始めました。しかし、尾根が細いです。あそこ通過するのか・・と。
山荘方面にガスがかかり始めました。しかし、尾根が細いです。あそこ通過するのか・・と。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 こういう尾根は多少巻き気味で。
こういう尾根は多少巻き気味で。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 小ピークを巻きます。
小ピークを巻きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 八本歯のコルへの巻道への分岐。
八本歯のコルへの巻道への分岐。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山荘が見えてきました。その先の天空の尾根もチラリと。
山荘が見えてきました。その先の天空の尾根もチラリと。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 天空の尾根から山荘に降りるところにある道標。
天空の尾根から山荘に降りるところにある道標。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 天空の尾根。明日は全容が見えるはずと思いながら、山荘へ。
天空の尾根。明日は全容が見えるはずと思いながら、山荘へ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山荘到着!
山荘到着!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山荘出発前に。あと1時間後に日の出です。
山荘出発前に。あと1時間後に日の出です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 日の出10分前。右に富士山の頭がぽっかり。素敵過ぎます。
日の出10分前。右に富士山の頭がぽっかり。素敵過ぎます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ご来光!山頂から初めて見ました!感動するぜ~。
ご来光!山頂から初めて見ました!感動するぜ~。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 どんどん太陽が明るくなります。幻想的。
どんどん太陽が明るくなります。幻想的。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 朝日に照らされて。
朝日に照らされて。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 朝日を浴びながら、間ノ岳を目指す。
朝日を浴びながら、間ノ岳を目指す。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 一つ目のピーク、中白根山 3055m
一つ目のピーク、中白根山 3055m
北岳・間ノ岳・農鳥岳 中白根山から、北岳と北岳山荘。
中白根山から、北岳と北岳山荘。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 日もだいぶ上がり、雲海がとても綺麗。
日もだいぶ上がり、雲海がとても綺麗。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳はまだまだ先。
間ノ岳はまだまだ先。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 振り返って北岳への稜線。
振り返って北岳への稜線。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳山頂!山荘から1:15
間ノ岳山頂!山荘から1:15
北岳・間ノ岳・農鳥岳 三等三角点の向こうに富士山!
三角点名は、相ノ岳。
間ノ岳ではないのですね。
三等三角点の向こうに富士山! 三角点名は、相ノ岳。 間ノ岳ではないのですね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳山頂の道標。農鳥岳を目指します。
間ノ岳山頂の道標。農鳥岳を目指します。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳山頂の標柱と三等三角点。
間ノ岳山頂の標柱と三等三角点。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳からの雲海。雲海だらけ。
間ノ岳からの雲海。雲海だらけ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この稜線を進んでいきます。稜線中央の建物が、あの有名な農鳥小屋。農鳥オヤジいるかなぁ。怒られないといいけど。
この稜線を進んでいきます。稜線中央の建物が、あの有名な農鳥小屋。農鳥オヤジいるかなぁ。怒られないといいけど。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳からは、ジグザクに下ります。農鳥オヤジは、この時の歩き方を双眼鏡で監視、いやチェックしているのだそう。今日は大丈夫でした!
間ノ岳からは、ジグザクに下ります。農鳥オヤジは、この時の歩き方を双眼鏡で監視、いやチェックしているのだそう。今日は大丈夫でした!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 マーカーが至る所にあります。迷わなくて安心です。
マーカーが至る所にあります。迷わなくて安心です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 着いたぜ!
農鳥オヤジのホームポジションらしいのだが、今日は不在で出迎えられませんでした。
着いたぜ! 農鳥オヤジのホームポジションらしいのだが、今日は不在で出迎えられませんでした。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 これも、有名なウケツケ。
オヤジの声が聞こえてきました。結構、甲高いお声の持ち主です。
これも、有名なウケツケ。 オヤジの声が聞こえてきました。結構、甲高いお声の持ち主です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 これから登って行く西農鳥岳。間ノ岳からは同じくらいの高さだったのに、また登らないといけません。
これから登って行く西農鳥岳。間ノ岳からは同じくらいの高さだったのに、また登らないといけません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 バックに間ノ岳。
バックに間ノ岳。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さて、先に進みます。
さて、先に進みます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 あの辺がピークかな?
あの辺がピークかな?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ピークが見えた!
ピークが見えた!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 西農鳥岳、到着。
西農鳥岳、到着。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 振り返って、歩いてきた稜線。背後の中央アルプスが素敵。
振り返って、歩いてきた稜線。背後の中央アルプスが素敵。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 西農鳥岳から、農鳥岳方面。
西農鳥岳から、農鳥岳方面。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 農鳥岳、到着。
背後のお山、右が北岳、左が間ノ岳。
農鳥岳、到着。 背後のお山、右が北岳、左が間ノ岳。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 二等三角点ゲット。
三角点名は、農鳥山。
二等三角点ゲット。 三角点名は、農鳥山。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 どこに行っても雲海。
どこに行っても雲海。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 富士山が一瞬見えました
富士山が一瞬見えました
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さて、大門沢下降点を目指す。
さて、大門沢下降点を目指す。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 大門沢下降点到着。切ない碑がありました。ここでビバークとは、さぞ心細かったでしょう。
大門沢下降点到着。切ない碑がありました。ここでビバークとは、さぞ心細かったでしょう。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 大門沢下降点から眺める下山方向。本当にここを降りるのか。
大門沢下降点から眺める下山方向。本当にここを降りるのか。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ずーっと、こんなガレた急降下が延々続きます。
ずーっと、こんなガレた急降下が延々続きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 いやー、本当に辛かった。
いやー、本当に辛かった。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 急流の沢。
急流の沢。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 支流の沢渡点。いくつもありました。
支流の沢渡点。いくつもありました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 まだ、渡りやすい方。
まだ、渡りやすい方。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 大門沢小屋を過ぎると、緩やかになりますが、登山道が沢になっているところもあります。深くないので、ゴア靴なら安心。トレラン用は確実にしみるでしょう。
大門沢小屋を過ぎると、緩やかになりますが、登山道が沢になっているところもあります。深くないので、ゴア靴なら安心。トレラン用は確実にしみるでしょう。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 これも登山道。
これも登山道。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ブナ原生林。南アルプスっぽくてすごくいいです。
ブナ原生林。南アルプスっぽくてすごくいいです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 朽ちかけた橋は渡ってはいけません。水量が豊富なので、落ちたら流されます。
朽ちかけた橋は渡ってはいけません。水量が豊富なので、落ちたら流されます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここも沢渡点。どこを渡ったでしょうか。濡れずに渡れます。
ここも沢渡点。どこを渡ったでしょうか。濡れずに渡れます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この吊り橋、マジ怖かった。揺れるのはもちろん、若干傾いていたのと底板がさびていて、板が抜け落ちるんじゃないかとハラハラ。絶対に川の方を見ないで、焦点を板に合わせるのがポイント。
この吊り橋、マジ怖かった。揺れるのはもちろん、若干傾いていたのと底板がさびていて、板が抜け落ちるんじゃないかとハラハラ。絶対に川の方を見ないで、焦点を板に合わせるのがポイント。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 新しい橋を作っていました。
新しい橋を作っていました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ゴーーーる。奈良田の第一発電所に無事下山。
ゴーーーる。奈良田の第一発電所に無事下山。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 行きは、この左のトンネルをバスがくぐって広河原まで行きました。ここから広河原までマイカー規制で一般車は通行止め。オヤジが見張っています。
右のトンネルは、中部電力の発電所に通じるトンネル。
トンネル好きとしてはたまらないアングルでした!
行きは、この左のトンネルをバスがくぐって広河原まで行きました。ここから広河原までマイカー規制で一般車は通行止め。オヤジが見張っています。 右のトンネルは、中部電力の発電所に通じるトンネル。 トンネル好きとしてはたまらないアングルでした!

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