東鳳翩山　~寒波襲来！

雪が降っているので、また来ました。できれば雪がやんで晴れたときに来たかったのですが、休みが少ないもので。 今度は萩往還コースからスタート。板堂峠から21世紀の森コースへ入ると雪が少し深くなってきました。プラスチックかんじきの出番です。尾根に出ると一気に風雪が強くなり、吹き溜まった雪に膝～腰まで埋まるところもありました。登りもあったのでスノーシューの方がよかったかな。東の肩まではトレースもなく、ややハードでした。 そこから頂上までピストン。雪は相変わらずで、ゆっくり休憩できませんでした。 下りはナマナマ（錦鶏の滝）コースで。こちらもトレースがなく、渡渉があったり道幅が狭かったりで、この状態ではあまりオススメしません。 帰着後、片方のチェーンアイゼンがない！　雪団子を叩いてて、一緒に外れたのだと思います。面倒なので取りに戻りませんでした。でも、この調子じゃもう雪に埋まってるよな。雪が少なくなったら探しに行こうと思います。 ＜道具についての備忘録＞ ・プラスチックかんじきが少し欠けました。山用でないので当然ですが、耐久性低し。 ・安物ゴーグルは、曇って凍ってダメでした。安くていいゴーグルあったら教えてください。