金剛山 登り 文殊尾(中尾根) 下り 伏見峠道(念仏坂)

2016.01.25(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 16
休憩時間
50
距離
7.4 km
のぼり / くだり
619 / 625 m

活動詳細

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前回は青空の下で日差しを浴びた霧氷を見ることができましたが、霧のために展望台から見た金剛山の霧氷がダメだったので、今日はそこを狙ってみました。 前回一番残念だったのは、帰宅して他の人の活動日記に展望台からのものすごい霧氷の写真(dateyaさん)が出ていたの見て、時刻を確認すると私が行った時間よりも1時間早かったことです。予定では1時間早い出発だったのにと言ってみても後の祭りです。 あそこまですごいのは無理でも、せめて真っ白な金剛山を見て、そしてできれば日差しを浴びたものと思い、今日は展望台は帰りに立ち寄ることにしました。 今日の天気は、大阪平野は晴れていても、金剛山の麓はかなりの曇天で、こういう日は午後2時を過ぎる頃から晴れることが多いことを経験しているので、それに賭けてみることにしました。 登りの文殊尾は3合目から早くも霧氷が見え始めて、思った通り非常に美しかったです。数秒間だけ日差しが当たることが2度あって、ちょうど写真を撮ることができました。 展望台に行くまで少し時間が余るようでしたので、本日は大日岳と湧出岳にも立ち寄りいつもの葛木神社と合わせて3つのピークを久しぶりに巡ってきました。 そして問題の展望台ですが、一の鳥居をくぐった時と湧出岳を降りて展望台の少し手前に来た時に少しだけ日差しがありましたが、展望台に登った時には日差しはありませんでした。それでも霧氷の金剛山の全景が見られたので今日の目標はクリアしましたが、まだ2時少し前だったので待ってみることにしました。 約20分後、予想した通りに太陽の周りの雲が完全になくなって強烈な日差しが山の斜面に降り注ぎました。今日は運が良かったです。

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