石狩岳~音更山 シュナイダーコース

2018.09.20(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 18
休憩時間
1 時間 4
距離
13.3 km
のぼり / くだり
1545 / 1552 m
1 22
2
3 2

活動詳細

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シュナイダーコース登山口まで来るまで入れるという情報を聞き、山の先輩N氏と共に石狩岳~音更山を登る事にした。晴天が2週間も続いているが山の天気は風が強く稜線歩きには厳しい日が多い。ようやく20日に実行することができた。山頂の気温5度前後、風速14~15mまだ夏モードの体には厳しいかもしれないが防寒対策をすれば大丈夫だろう。登山口で車中泊、簡易トイレが設置されているのはありがたい。 翌朝5時スタート。氾濫の痕が生々しい河原をしばらく進み渡渉の後、名だたるシュナイダーコース登山に取り掛かる。よくぞこの登山道を開削したものだと感心しながら一本尾根ををひたすら登ること4時間、尾根に到着。途中紅葉の始まった木々の間から二ぺソツ山やウペペサンケ山も見えてパワーをもらった。稜線上はさすがの強風、休むと寒いのですぐ出発。まずは音更山に向かった。左手に雪をかぶった大雪山を見ながら1時間ほどで到着。昨年途中断念したユニ石狩岳への縦走路を望み次回は周回しようと思いを新たにした。分岐に戻りエネルギー補給の後石狩岳へ、1時間ほどで到着。手前のこぶに石狩岳山頂の標識があったが実際にはその先のピークが山頂。大雪山を覆う雲が少し上がり見晴らしが聞くようになった。山頂部は雪化粧し美しい山並を眺めることができた。手前には沼の原湿原が見え五色が原からトムラウシ山に向かうルートを遠望できた。記念撮影の後即下山開始、紅葉の尾根を二ぺソツやクマネシリ、遠くにあ間の山並みを眺めながら分岐に到着。一息ついてシュナイダーコース下山開始、登りの際に下りは大変だろうなと思いながら来たが案の定、膝やモモに負担がかかりやっとの思いで登山口に帰着。きつかった。 温泉にも入らず、札幌まで直帰。7時過ぎには到着できてゆっくり休むことができた 、

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