稀府岳のガスガスの稜線

稀府岳　702ｍ 今日も登山口到着は一番乗りです。 先日伊達紋別岳の稜線に感動し、今日は稀府岳の稜線を歩きました。 伊達紋別岳は広々とした稜線でしたが、こちらは両側が切れ落ち狭い細い稜線でした。 いずれも前半は林間ですが、後半から笹原の稜線、で雰囲気は似ています。 残念ながら、登山口に向かう前から、山はガス、雲に隠れていました。 登り始めてからも変わらず、登山道半ばからガスガス。 山頂は一番乗りで貸しきりですが、眺望は残念でした。 さらに稜線を進んだ先の天狗岩は、次回晴れた日に、持ち越します。 当初、オロフレ峠口から来馬岳へ向かおうとしてましたが、昨夜の大雨のせいか、展望台道路通行止めで、こちらへ変更となりました。 覚え 天気：曇り 気温：20度 風：時折強い スライド：下山直前に3組約10名。