活動データ
タイム
03:08
距離
10.6km
のぼり
609m
くだり
606m
活動詳細
すべて見る岩手県と秋田県の県境に位置する、貝吹岳と笹森山をつないだ山歩きをしてきました。 国見温泉の手前、旧国道のゲートからスタート。ヒヤ潟までは荒れた舗装路歩きです。 ヒヤ潟から貝吹岳へは県境の作業道路を歩き、途中「助(おたすけ)小屋跡地」や仙岩峠「従是西南秋田領」の石碑を見て、鉄塔へ。ここから登山道らしくなります。 そして、電波反射板から少し登った所が貝吹岳山頂、三角点が迎えてくれます。 ここから一端ヒヤ潟まで戻り、笹森山へ向かいます。 途中の国見峠には「従是北東盛岡領」の石碑があり、秋田県側から登ってくるとちょうど岩手山が見える位置になっています。 笹森山からは眼前に秋田駒ヶ岳が見えるのですが、西から絶え間なく雲が流れて来ていて、今回全貌は望めませんでした。 これからの時期ですと、10月中旬以降の紅葉最盛期がオススメですね。
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