青崩峠→朝日山

2018.09.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間
休憩時間
54
距離
17.3 km
のぼり / くだり
1637 / 1629 m
1 3
10
11
6
21
1 49
1
1 27
24
11
13
26
38
6

活動詳細

すべて見る

9月2回目の3連休は、天気予報では3日ともいい天気ではなさそうで、会社の同僚と行こうとして、先週から延期していた北ア2泊3日ツアー(扇沢→蓮華岳→船窪小屋→烏帽子小屋→高瀬ダム)は早々に中止ということになりました。でも週末になってみると日曜日だけは天気がよさそうだったので、日曜に日帰りで出かけることにしました。でもでも、最近の天気はいつも曇りがちで、合間に晴れの日があってもガスが多くてスッキリとは晴れず、眺望には期待できないかと思って、最初からあまり眺望に期待できないルートを歩いてみることにしました。 加えて、前回の山伏で車の左後輪がパンクし、未だにスペアタイヤのままなので今回は出かけるならバイク。するとETCが付いていなくてメンドクサイので高速に乗るような遠出は却下、自転車も積めないので結構範囲が限られてしまいます。 悩んだ結果、今回は5月以来久しぶりに水窪方面に向かうことにしました。国道152号線は相変わらず通行止めだし、季節的にヒルが恐ろしいのでしばらく避けていた山域です。5月に中ノ尾根山を歩いた時に、兵越峠から朝日山も歩いてみたいと思ったのと、どなたかのレポで「青崩峠から兵越峠まで登山道が整備されている」という情報を目にしていたので、合わせ技で青崩峠→兵越峠→朝日山…というこれ以上ないマイナールート(笑)に決定しました! [眺望] 今回のルートですが、想像以上に眺望がなかったです(笑)。青崩峠から青崩嶺に登る急登の途中や、兵越峠から水梨山に登る途中で伊那山地の山々が見え、遠木山の頂上からは中ノ尾根山や黒沢山、朝日山の手前の1474mピークからは何とか聖岳や(ほとんど兎岳で隠れている)赤石岳を見ることができました…が、とにかくどれもこれも樹間越しでスッキリと眺めることはできません。朝日山の先の平森山や白倉山はもう少し眺望があるんですけどね、本日はそこにたどり着くほどの体力は残っていませんでした…。 [登山道] 登山する人って大多数が「山に登るなら、やっぱり眺望がないと」と思っていらっしゃると思うので、そういう方には絶対にオススメできない今回のルートですが、もともと深南部を愛するような変わった(笑)人なら、今回の登山道はそれなりに楽しめるのではないかと思います。兵越峠~青崩嶺の稜線、それと朝日山の三角点周辺の2ヶ所は、樹林帯が美しくてステキな散歩道でした。ただ、青崩峠から青崩嶺はガケにムリクリに階段を据え付けたような感じだし、兵越峠~朝日山の稜線も急登区間が多くて、その先に得られる眺望のなさを考えると苦労に対して報われた感じはあまりしないのも確かです。 どうせ歩くのだったら、兵越峠に車を停めて、青崩嶺まで歩いて戻ってくるルート、それと同じく兵越峠から朝日山を越えて白倉山までを往復できるのだったらオススメできるかなー。うーん、やっぱり全体的に物好きのためのルートなのは否めないですねー(笑)。 [温度・服装] Garminの温度センサによると、スタート時の気温は15℃、遠木山の頂上で14℃、兵越峠で15℃、朝日山で17℃、兵越峠に戻ってきた時点で20℃、ゴールの青崩峠でも20℃でした。前回の山伏の気温とだいたい同じですが、標高が下がっているのでそれだけ寒くなりつつある…ということなのかと思います。水分もペットボトル3本(水、お茶、ポカリスエット)で問題ありませんでした。 服装はコロンビアの夏用の化繊のTシャツの上にマムートの長袖シャツを羽織ったり脱いだり…。下半身はCW-Xタイツの上にマムートの短パンでした。 [今回の山行まとめ] 今回は眺望のなさでは、今までに歩いた中でもトップクラスではないかと思われるルートを歩いてきて、案の定レポの写真も木の写真だらけになってしまいました…(笑)。急登区間が多かった…ということは、ヒザの調子がよくない自分としては急降下区間が多くて、そちらの影響が大きかったはずですが、主に広葉樹林帯だったおかげで落ち葉が多く、結構登山道が柔らかくてヒザはそれほど痛くならずにすみました。ひょっとしたら足神神社のご利益があったのかも知れませんが。人にはとてもオススメできないコースですが、樹林帯フリークの自分は充分楽しむことができました。青崩峠~兵越峠も兵越峠~朝日山も歩いてみたかったコースなので満足です! ちなみに次の日、結構な筋肉痛でしたー。 [(初)水窪100山] 遠木山(38)、国盗山(39)、ヒョウ越(40)、水梨山(41)、青崩嶺(42)、青崩峠(43) [ご参考] 5月に登った朝日山最高点~中ノ尾根山:https://yamap.co.jp/activity/1876656 前回の山伏:https://yamap.co.jp/activity/2388653 ダメ元で会社の同僚は予定のルートに登ったらしい。そしたら快晴!(泣):https://yamap.co.jp/activity/2426567

熊伏山・観音山 本日は3時26分に浜松の自宅を出発、いつもの相月トンネルにて4時48分撮影。5月末以来4ヶ月ぶりの相月トンネル、5月には4時12分でもう明るくなっていたのに今は真っ暗、すっかり日が短くなってしまいました。気温は5月より高いんですけど。
本日は3時26分に浜松の自宅を出発、いつもの相月トンネルにて4時48分撮影。5月末以来4ヶ月ぶりの相月トンネル、5月には4時12分でもう明るくなっていたのに今は真っ暗、すっかり日が短くなってしまいました。気温は5月より高いんですけど。
熊伏山・観音山 青崩峠近くの林道終点には5時13分に到着。朝食のサンドイッチを食べている間に、徐々に明るくなってきました。突き当りには「車回しのため駐車禁止」と書いてありますが、バイクだしこれでUターンできないとは思えないのでここに置かせて頂きます。
青崩峠近くの林道終点には5時13分に到着。朝食のサンドイッチを食べている間に、徐々に明るくなってきました。突き当りには「車回しのため駐車禁止」と書いてありますが、バイクだしこれでUターンできないとは思えないのでここに置かせて頂きます。
熊伏山・観音山 兵越峠にはどこから向かえばいいのか、分からない状態でここまでやって来ましたが、ちょうどこの林道終点がスタート地点でした。ラッキー!標高はGPSによると1106m。
兵越峠にはどこから向かえばいいのか、分からない状態でここまでやって来ましたが、ちょうどこの林道終点がスタート地点でした。ラッキー!標高はGPSによると1106m。
熊伏山・観音山 階段が設置されているなど、キチンと整備されていますが、とにかくスゴイ急登です。あ、朝の登山道は湿っていましたが、ヒルはいませんでした。
階段が設置されているなど、キチンと整備されていますが、とにかくスゴイ急登です。あ、朝の登山道は湿っていましたが、ヒルはいませんでした。
熊伏山・観音山 いったん坂はなだらかになり、小さな沢を越えます。ここの標高は1210m。
いったん坂はなだらかになり、小さな沢を越えます。ここの標高は1210m。
熊伏山・観音山 西北西には木々越しに朝日の当たる熊伏山。
西北西には木々越しに朝日の当たる熊伏山。
熊伏山・観音山 北北東には奥茶臼山(2474m)が。
北北東には奥茶臼山(2474m)が。
熊伏山・観音山 こちらは北東。左が大沢岳(2819m)、真ん中が中盛丸山(2807m)、右は手前の兎岳(2818m)と折り重なるようにして赤石岳(3120m)。
こちらは北東。左が大沢岳(2819m)、真ん中が中盛丸山(2807m)、右は手前の兎岳(2818m)と折り重なるようにして赤石岳(3120m)。
熊伏山・観音山 兵越峠から南に伸びる稜線がありまして、それに向かって登ります。登り切るまで再び階段混じりの急登。
兵越峠から南に伸びる稜線がありまして、それに向かって登ります。登り切るまで再び階段混じりの急登。
熊伏山・観音山 東屋まで来れば、稜線まではもうすぐ。標高差にして残り20mと言ったところです。
東屋まで来れば、稜線まではもうすぐ。標高差にして残り20mと言ったところです。
熊伏山・観音山 本日の自分的日の出はココ、兵越峠からの南稜線に乗ったポイントです。6時20分、標高は1353m。
本日の自分的日の出はココ、兵越峠からの南稜線に乗ったポイントです。6時20分、標高は1353m。
熊伏山・観音山 稜線に乗ってしまえば、植林と思われるスギや広葉樹の美しい混交林です。
稜線に乗ってしまえば、植林と思われるスギや広葉樹の美しい混交林です。
熊伏山・観音山 少しガスっているのか、陽の光が弱いです。今年の5月に白倉山林道から朝日山に登りましたが、雰囲気が似ていますね。朝日山までずっとこんな感じなのかも。踏み跡も意外とハッキリしていて、ちゃんと人間が歩いている道に見えます。気持ちよく歩いてます。
少しガスっているのか、陽の光が弱いです。今年の5月に白倉山林道から朝日山に登りましたが、雰囲気が似ていますね。朝日山までずっとこんな感じなのかも。踏み跡も意外とハッキリしていて、ちゃんと人間が歩いている道に見えます。気持ちよく歩いてます。
熊伏山・観音山 このあたりで暑くなって、初めに着ていたマムートの長袖シャツは脱いでしまいました。鞍部(1246m)を越え、今度は遠木山に向かってなだらかに登っていきます。
このあたりで暑くなって、初めに着ていたマムートの長袖シャツは脱いでしまいました。鞍部(1246m)を越え、今度は遠木山に向かってなだらかに登っていきます。
熊伏山・観音山 なかなかキレイなキノコを発見。
なかなかキレイなキノコを発見。
熊伏山・観音山 遠木山頂上の東屋にたどり着きました。
遠木山頂上の東屋にたどり着きました。
熊伏山・観音山 眺望は残念ながら樹間越し。左は黒沢山(2123m)、右のガスっている山はシャウヅ山(1836m)。
眺望は残念ながら樹間越し。左は黒沢山(2123m)、右のガスっている山はシャウヅ山(1836m)。
熊伏山・観音山 こちらは中ノ尾根山(2296m)、浜松市最高峰です。
こちらは中ノ尾根山(2296m)、浜松市最高峰です。
熊伏山・観音山 東屋の少し北側に遠木山(1308m)の山頂表示がありました。遠山郷と草木集落の間にあるから遠木山なのかな。
東屋の少し北側に遠木山(1308m)の山頂表示がありました。遠山郷と草木集落の間にあるから遠木山なのかな。
熊伏山・観音山 頂上はこんな感じ。相変わらず美しい原生林です。
頂上はこんな感じ。相変わらず美しい原生林です。
熊伏山・観音山 遠木山の北側の登山道は、少し急な階段の下りとなり、少々稜線(=長野と静岡の県境)から外れます。
遠木山の北側の登山道は、少し急な階段の下りとなり、少々稜線(=長野と静岡の県境)から外れます。
熊伏山・観音山 で、途中に石庭のような場所があります。
で、途中に石庭のような場所があります。
熊伏山・観音山 苔むしたいい感じの道。8月の前茶臼山も、先週の山伏・笹山もこんな雰囲気でしたけども。
苔むしたいい感じの道。8月の前茶臼山も、先週の山伏・笹山もこんな雰囲気でしたけども。
熊伏山・観音山 遠木山の北斜面にはなぜか窪地のようになったところがあって、そこだけガスが発生していました。「まさか山火事じゃないよね?」と思い、匂いを嗅いでみましたが、無臭でした。
遠木山の北斜面にはなぜか窪地のようになったところがあって、そこだけガスが発生していました。「まさか山火事じゃないよね?」と思い、匂いを嗅いでみましたが、無臭でした。
熊伏山・観音山 ここだけ白く霞んでいて、幻想的です。
ここだけ白く霞んでいて、幻想的です。
熊伏山・観音山 ほどなく国盗山(1247m)に到着。山という感じはしませんね、あくまで通過点です。眺望もないし。
ほどなく国盗山(1247m)に到着。山という感じはしませんね、あくまで通過点です。眺望もないし。
熊伏山・観音山 頂上はこんな感じ。やっぱり相変わらず美しい登山道です。
頂上はこんな感じ。やっぱり相変わらず美しい登山道です。
熊伏山・観音山 国盗山を過ぎれば、あとは兵越峠に向かって下るのみです。兵越峠に近くなるとダンプのエンジンのうなりが響くようになり、少々ウルサイ。でも道自体は気持ちいいです。
国盗山を過ぎれば、あとは兵越峠に向かって下るのみです。兵越峠に近くなるとダンプのエンジンのうなりが響くようになり、少々ウルサイ。でも道自体は気持ちいいです。
熊伏山・観音山 ただ今回のルート、ほとんど眺望がありません。よく見えるのは伊那山地。地味~、登ったことないし。これは黒石岳(1376m)。右奥に中央アルプス、左から越百山(2613m)、南駒ヶ岳(2841m)、赤梛岳(2798m)。
ただ今回のルート、ほとんど眺望がありません。よく見えるのは伊那山地。地味~、登ったことないし。これは黒石岳(1376m)。右奥に中央アルプス、左から越百山(2613m)、南駒ヶ岳(2841m)、赤梛岳(2798m)。
熊伏山・観音山 ハイ、兵越峠側の「遊歩道」入り口に到着。兵越峠側は確かに「遊歩道」という感じですが、青崩峠側はエライ急斜面なので、言葉に惑わされないことが肝要かと。
ハイ、兵越峠側の「遊歩道」入り口に到着。兵越峠側は確かに「遊歩道」という感じですが、青崩峠側はエライ急斜面なので、言葉に惑わされないことが肝要かと。
熊伏山・観音山 広場のような場所に出ました。ベンチがいくつも備えられていて、ここが「国盗り綱引き」の会場なのですね。私、道路の真ん中で綱引きをするんだとずっと思ってました(笑)。
広場のような場所に出ました。ベンチがいくつも備えられていて、ここが「国盗り綱引き」の会場なのですね。私、道路の真ん中で綱引きをするんだとずっと思ってました(笑)。
熊伏山・観音山 「水窪山に生きる会」の表示は兵越林道脇にありました。1165m。「ヒヨー越」になっていますね。「兵=武田信玄」が越えたから「兵越」のほかに「日雇い労働者=日傭」が越えたから「日傭越」という説もあるからかな。
「水窪山に生きる会」の表示は兵越林道脇にありました。1165m。「ヒヨー越」になっていますね。「兵=武田信玄」が越えたから「兵越」のほかに「日雇い労働者=日傭」が越えたから「日傭越」という説もあるからかな。
熊伏山・観音山 綱引きの結果、現在の国境は静岡側に4m侵食されています。去年は台風で中止になったそうで。今年の綱引きは10月28日の予定、あ、もうすぐなんですね。
綱引きの結果、現在の国境は静岡側に4m侵食されています。去年は台風で中止になったそうで。今年の綱引きは10月28日の予定、あ、もうすぐなんですね。
熊伏山・観音山 兵越峠にはトイレも完備した駐車スペースがあり、そこから北に林道が伸びているのですが、朝日山に登るルートがよく分からず、
兵越峠にはトイレも完備した駐車スペースがあり、そこから北に林道が伸びているのですが、朝日山に登るルートがよく分からず、
熊伏山・観音山 地図を見ると峠から林道を少し東側(静岡側)に進んだヘアピンカーブのあたりに点線があったので、ヘアピンカーブまで歩いて、
地図を見ると峠から林道を少し東側(静岡側)に進んだヘアピンカーブのあたりに点線があったので、ヘアピンカーブまで歩いて、
熊伏山・観音山 そこから適当に斜面に取り付いたんですが、これがまたスゴイ急斜面。
そこから適当に斜面に取り付いたんですが、これがまたスゴイ急斜面。
熊伏山・観音山 「これ絶対ルートじゃないよな~」と思って登っていたら、突然トラバースする登山道に合流しました。ご丁寧にピンクテープまで。
「これ絶対ルートじゃないよな~」と思って登っていたら、突然トラバースする登山道に合流しました。ご丁寧にピンクテープまで。
熊伏山・観音山 …で、結局さっき駐車スペースから見た林道に戻ってきました。あれー?
…で、結局さっき駐車スペースから見た林道に戻ってきました。あれー?
熊伏山・観音山 この林道沿いに、いかにも朝日山にたどり着きそうな登山口を発見。結局駐車スペースからフツーに林道を北上すればよかったのね。
この林道沿いに、いかにも朝日山にたどり着きそうな登山口を発見。結局駐車スペースからフツーに林道を北上すればよかったのね。
熊伏山・観音山 兵越峠で静岡・長野の県境は東に90°折れ曲がるので、それに合わせるように自分の歩く方向も東へと向きを変えます。よく考えたら、今日のコースは青崩峠から朝日山まで全線静岡・長野の県境ですね。
兵越峠で静岡・長野の県境は東に90°折れ曲がるので、それに合わせるように自分の歩く方向も東へと向きを変えます。よく考えたら、今日のコースは青崩峠から朝日山まで全線静岡・長野の県境ですね。
熊伏山・観音山 樹間越しに伊那山地。左端は先ほども見た黒石岳。真ん中少し右が金森山、右端が最高峰の鬼面山です。
樹間越しに伊那山地。左端は先ほども見た黒石岳。真ん中少し右が金森山、右端が最高峰の鬼面山です。
熊伏山・観音山 金森山(1702m、真ん中奥)のアップ。
金森山(1702m、真ん中奥)のアップ。
熊伏山・観音山 鬼面山(1889m)のアップ。
鬼面山(1889m)のアップ。
熊伏山・観音山 これは黒石岳。去年の7月に池口岳に登った時に見えた山です。左奥は安平路山(2366m)。ちゃんと朝日山へのルートも見つかって人心地ついたので、ここでスニッカーズを頂きます。
これは黒石岳。去年の7月に池口岳に登った時に見えた山です。左奥は安平路山(2366m)。ちゃんと朝日山へのルートも見つかって人心地ついたので、ここでスニッカーズを頂きます。
熊伏山・観音山 深南部のご多分に漏れず、ところどころ登山道が崩壊していますねー。その割に大した眺望は得られないのですけど。
深南部のご多分に漏れず、ところどころ登山道が崩壊していますねー。その割に大した眺望は得られないのですけど。
熊伏山・観音山 植林帯をひと登りすると、
植林帯をひと登りすると、
熊伏山・観音山 水梨山(1317.5m)に到着。三角点があります。
水梨山(1317.5m)に到着。三角点があります。
熊伏山・観音山 頂上はこんな感じ。今日の登山道はずっとこんな感じですけど(笑)。
頂上はこんな感じ。今日の登山道はずっとこんな感じですけど(笑)。
熊伏山・観音山 地図でもハッキリ分かるヤセ尾根区間。危なくはないです。
地図でもハッキリ分かるヤセ尾根区間。危なくはないです。
熊伏山・観音山 兵越峠から朝日山までは標高差500m以上あり、しかも単調な登りではなく傾いた階段のように急登のあと少し下り…の繰り返しです。とりあえずヤセ尾根のあとは100mほど急登があります。
兵越峠から朝日山までは標高差500m以上あり、しかも単調な登りではなく傾いた階段のように急登のあと少し下り…の繰り返しです。とりあえずヤセ尾根のあとは100mほど急登があります。
熊伏山・観音山 落ち葉を敷き詰めた上に木漏れ日が射す広葉樹林です。
落ち葉を敷き詰めた上に木漏れ日が射す広葉樹林です。
熊伏山・観音山 急登を登り切りましたー。標高は1373m、朝日山まであと比高300m。正直ずっと稜線なのでもっとラクなコースかと思っていましたが、ナメてました。息切れてます。
急登を登り切りましたー。標高は1373m、朝日山まであと比高300m。正直ずっと稜線なのでもっとラクなコースかと思っていましたが、ナメてました。息切れてます。
熊伏山・観音山 ああ、美しいですね~。ここから1436m小ピークに向かって50mの急登です。このあたり稜線が少し複雑なので要注意箇所です。
ああ、美しいですね~。ここから1436m小ピークに向かって50mの急登です。このあたり稜線が少し複雑なので要注意箇所です。
熊伏山・観音山 1436m小ピークです。このあたりは南側に林道があって、右側は植林帯になっているようです。ここで「まろんくりぃむ大福」を頂きました。羽二重餅が柔らかくて美味かったです。鳥も鳴いていて、気持ちのいい休憩時間になりました。
1436m小ピークです。このあたりは南側に林道があって、右側は植林帯になっているようです。ここで「まろんくりぃむ大福」を頂きました。羽二重餅が柔らかくて美味かったです。鳥も鳴いていて、気持ちのいい休憩時間になりました。
熊伏山・観音山 また標高はダラダラ下がって、この地点は1383m。あら、登った分、下ってしまってますね…。ここから1474m小ピークに向かって100m弱の登り区間です。毎日ここを歩けば、いいインターバルトレーニングになりそう。
また標高はダラダラ下がって、この地点は1383m。あら、登った分、下ってしまってますね…。ここから1474m小ピークに向かって100m弱の登り区間です。毎日ここを歩けば、いいインターバルトレーニングになりそう。
熊伏山・観音山 1474m小ピークに到着。北側の稜線に薄く踏み跡があったので寄ってみると、
1474m小ピークに到着。北側の稜線に薄く踏み跡があったので寄ってみると、
熊伏山・観音山 おー、聖岳(3013m)です!
おー、聖岳(3013m)です!
熊伏山・観音山 青崩峠から青息吐息で急坂を登っている時に、ほとんど同じ風景を見たような気がします。大沢岳、中盛丸山、兎岳と折り重なるようにして赤石岳。
青崩峠から青息吐息で急坂を登っている時に、ほとんど同じ風景を見たような気がします。大沢岳、中盛丸山、兎岳と折り重なるようにして赤石岳。
熊伏山・観音山 連日の雨や台風で、人の歩かないような登山道は相当荒れているかと覚悟して臨んだのですが、恐れていたほどではありませんでした。でも時々、倒れて間がないような倒木もちらほら。
連日の雨や台風で、人の歩かないような登山道は相当荒れているかと覚悟して臨んだのですが、恐れていたほどではありませんでした。でも時々、倒れて間がないような倒木もちらほら。
熊伏山・観音山 これも青崩峠からの登りで見ましたね、奥茶臼山。
これも青崩峠からの登りで見ましたね、奥茶臼山。
熊伏山・観音山 割とピンクテープも豊富で道迷いの心配はあまりないのですが、このようなハッキリした表記はほとんどなかったです。ここを含めて2ヶ所だけあったのかな?
割とピンクテープも豊富で道迷いの心配はあまりないのですが、このようなハッキリした表記はほとんどなかったです。ここを含めて2ヶ所だけあったのかな?
熊伏山・観音山 ここの標高は1508m、いよいよ朝日山に向けて最後の急登区間です。標高差は約150m。
ここの標高は1508m、いよいよ朝日山に向けて最後の急登区間です。標高差は約150m。
熊伏山・観音山 眼の前に迫力の岩場が現れ「これ登るのか、ひー」と思ったら、左に巻道がありました。ま、岩場でないだけで急斜面ではあるんですけど。結構このコース、急登に次ぐ急登です。
眼の前に迫力の岩場が現れ「これ登るのか、ひー」と思ったら、左に巻道がありました。ま、岩場でないだけで急斜面ではあるんですけど。結構このコース、急登に次ぐ急登です。
熊伏山・観音山 ちょっとなだらかになったかな。
ちょっとなだらかになったかな。
熊伏山・観音山 朝日山の「三角点」は左に向かえとの表示。朝日山の「三角点」と「最高点」は結構ズレていて、YAMAPの登頂判定は三角点が基準となっているようなので、そちらに向かってみます。
朝日山の「三角点」は左に向かえとの表示。朝日山の「三角点」と「最高点」は結構ズレていて、YAMAPの登頂判定は三角点が基準となっているようなので、そちらに向かってみます。
熊伏山・観音山 5月に「最高点」に登ったときもステキな広葉樹林だと思ったのですが、「三角点」周辺もいい雰囲気。
5月に「最高点」に登ったときもステキな広葉樹林だと思ったのですが、「三角点」周辺もいい雰囲気。
熊伏山・観音山 最高点ではないので探すのに苦労するかと思いましたが、幸運にも一発で見つかった朝日山三角点(1667.5m)。YAMAP的にはこれで朝日山初登頂です!
最高点ではないので探すのに苦労するかと思いましたが、幸運にも一発で見つかった朝日山三角点(1667.5m)。YAMAP的にはこれで朝日山初登頂です!
熊伏山・観音山 中ノ尾根山まで歩いた稜線とつなげたいので、朝日山「最高点」に向かいます。ハラが減ったので最高点でお弁当タイムにしましょう。10時半くらいに食べれればいいので、せっかくの素晴らしい場所だしノンビリと歩きます。
中ノ尾根山まで歩いた稜線とつなげたいので、朝日山「最高点」に向かいます。ハラが減ったので最高点でお弁当タイムにしましょう。10時半くらいに食べれればいいので、せっかくの素晴らしい場所だしノンビリと歩きます。
熊伏山・観音山 新緑ではなくなりましたが、どこで写真を撮っても絵になりそう。
新緑ではなくなりましたが、どこで写真を撮っても絵になりそう。
熊伏山・観音山 カエデですかね?苔むしてます。地面もあちこちが苔むしていて、歩くのが申し訳ない感じ。
カエデですかね?苔むしてます。地面もあちこちが苔むしていて、歩くのが申し訳ない感じ。
熊伏山・観音山 あまたの倒木を乗り越え、朝日山「最高点」(1692m)に到着。本日のルートの最高点でもあります。昔々、青崩峠から熊伏山に登ったことがあるので、これで熊伏山と中ノ尾根山がつながりました。
あまたの倒木を乗り越え、朝日山「最高点」(1692m)に到着。本日のルートの最高点でもあります。昔々、青崩峠から熊伏山に登ったことがあるので、これで熊伏山と中ノ尾根山がつながりました。
熊伏山・観音山 朝日山に眺望はないので、少し東側に下って適当に座りやすい場所でお弁当タイムにします。本日はセブンイレブン天竜船明店で購入した「温めなくても美味しい!きのこごはん弁当」。この「温めなくても美味しい」シリーズ、本当に山登りにピッタリなんですが、セブンに必ず置いてあるわけではないのが難点。
朝日山に眺望はないので、少し東側に下って適当に座りやすい場所でお弁当タイムにします。本日はセブンイレブン天竜船明店で購入した「温めなくても美味しい!きのこごはん弁当」。この「温めなくても美味しい」シリーズ、本当に山登りにピッタリなんですが、セブンに必ず置いてあるわけではないのが難点。
熊伏山・観音山 ここ、ちょっとだけ紅葉していました。いつの間にかあたりがガスってます。
ここ、ちょっとだけ紅葉していました。いつの間にかあたりがガスってます。
熊伏山・観音山 先の平森山方面に向かうことも考えていたのですが、天気もイマイチだし結構疲れたので今回は朝日山までとし、戻ります。この写真は黒沢山や中ノ尾根山が見える方向だと思うのですが、もう真っ白。このあたりで寒くなって再びマムートの長袖シャツを着込みます。
先の平森山方面に向かうことも考えていたのですが、天気もイマイチだし結構疲れたので今回は朝日山までとし、戻ります。この写真は黒沢山や中ノ尾根山が見える方向だと思うのですが、もう真っ白。このあたりで寒くなって再びマムートの長袖シャツを着込みます。
熊伏山・観音山 来年の「ヘロヘロ山行」で考えているルートがあって、その時の下りがこのあたりになる予定なので、ちゃんと道があるか確認しに行ってみます。
来年の「ヘロヘロ山行」で考えているルートがあって、その時の下りがこのあたりになる予定なので、ちゃんと道があるか確認しに行ってみます。
熊伏山・観音山 うーん、地図の点線の上だしここで合っているはずなんですけど、踏み跡なんかないですねー。まぁ尾根だということは分かるので何とかなるかな。
うーん、地図の点線の上だしここで合っているはずなんですけど、踏み跡なんかないですねー。まぁ尾根だということは分かるので何とかなるかな。
熊伏山・観音山 同じ場所から、これは振り返ったところ…だっけ?相変わらずの明るい樹林帯だし、楽しく稜線を歩ければいいですね~。まずはここまでたどり着けるかどうかですけど。
同じ場所から、これは振り返ったところ…だっけ?相変わらずの明るい樹林帯だし、楽しく稜線を歩ければいいですね~。まずはここまでたどり着けるかどうかですけど。
熊伏山・観音山 基本的に曇ってしまったので、日が射した瞬間の写真を載せています。間もなく1474m小ピーク…というあたり。もうガスで聖岳とか、まったく見えませんでした。
基本的に曇ってしまったので、日が射した瞬間の写真を載せています。間もなく1474m小ピーク…というあたり。もうガスで聖岳とか、まったく見えませんでした。
熊伏山・観音山 さっきの写真からほぼ1時間経っちゃってますね。間もなく水梨山…という地点。
さっきの写真からほぼ1時間経っちゃってますね。間もなく水梨山…という地点。
熊伏山・観音山 リスがいました。向こうも興味津々なのか、なかなか逃げませんでした。
リスがいました。向こうも興味津々なのか、なかなか逃げませんでした。
熊伏山・観音山 水梨山まで帰還。なんか赤い実がなっています。ここから兵越峠まではずっと下りです。
水梨山まで帰還。なんか赤い実がなっています。ここから兵越峠まではずっと下りです。
熊伏山・観音山 北側の麓の風景、八重河内川(梶谷川?)と梅平集落、だそうです。
北側の麓の風景、八重河内川(梶谷川?)と梅平集落、だそうです。
熊伏山・観音山 こちらはさらにもう少し北、見えている下市場トンネルを越えればそこは「遠山郷」と呼ばれる地域です。かぐらの湯、最近行ってないですねー。
こちらはさらにもう少し北、見えている下市場トンネルを越えればそこは「遠山郷」と呼ばれる地域です。かぐらの湯、最近行ってないですねー。
熊伏山・観音山 兵越峠北の林道に降り立ちました。あれ、登った時の場所より少し北に出てきました。
兵越峠北の林道に降り立ちました。あれ、登った時の場所より少し北に出てきました。
熊伏山・観音山 引き続き日が照っていない写真はさくっと省略。兵越峠を過ぎ、国盗山への登りです。青崩峠でヒザに来そうな急な下りが待っていますが、登りに関しては、遠木山の手前で少し階段があるだけで、あとはなだらかなはず。
引き続き日が照っていない写真はさくっと省略。兵越峠を過ぎ、国盗山への登りです。青崩峠でヒザに来そうな急な下りが待っていますが、登りに関しては、遠木山の手前で少し階段があるだけで、あとはなだらかなはず。
熊伏山・観音山 国盗山に到着。兵越峠を越えてからは日も当たるようになり、再び気持ちのよい稜線歩きです。ここでキットカットを1つ頂きました。
国盗山に到着。兵越峠を越えてからは日も当たるようになり、再び気持ちのよい稜線歩きです。ここでキットカットを1つ頂きました。
熊伏山・観音山 遠木山の北側、「石庭」と呼んでいたあたり。ここに少し急な階段が。
遠木山の北側、「石庭」と呼んでいたあたり。ここに少し急な階段が。
熊伏山・観音山 遠木山頂上。黒沢山・中ノ尾根山のあたりが見えるはずですが、ご覧の通り。
遠木山頂上。黒沢山・中ノ尾根山のあたりが見えるはずですが、ご覧の通り。
熊伏山・観音山 とりあえず青崩峠に向かって降りる地点まで、なだらかに登っていきます。
とりあえず青崩峠に向かって降りる地点まで、なだらかに登っていきます。
熊伏山・観音山 が、近くにせっかく三角点があるので寄っていくことにします。行きにもどうしようかと思ったのですが、時間が読めないので寄るなら帰りと思っていたのでした。
が、近くにせっかく三角点があるので寄っていくことにします。行きにもどうしようかと思ったのですが、時間が読めないので寄るなら帰りと思っていたのでした。
熊伏山・観音山 寄って正解、かな?今度は東側が植林帯のようですが、日の射す西側は広葉樹林なので明るい雰囲気です。
寄って正解、かな?今度は東側が植林帯のようですが、日の射す西側は広葉樹林なので明るい雰囲気です。
熊伏山・観音山 最高点にあたる部分にはまたも「山に生きる会」の山頂表示が。「青崩嶺」(1368m)だそうです。
最高点にあたる部分にはまたも「山に生きる会」の山頂表示が。「青崩嶺」(1368m)だそうです。
熊伏山・観音山 三角点は、さらに少し北側に下ったところにあります。相変わらず東側が植林ですが、少し開けていてすごくいいところです。
三角点は、さらに少し北側に下ったところにあります。相変わらず東側が植林ですが、少し開けていてすごくいいところです。
熊伏山・観音山 適当な場所に座って、シュークリームとウィダーinゼリーを頂きます。本日、登山道上ではどなたにも会いませんでしたね~。静かでいい気分です。
適当な場所に座って、シュークリームとウィダーinゼリーを頂きます。本日、登山道上ではどなたにも会いませんでしたね~。静かでいい気分です。
熊伏山・観音山 さて、最後は青崩峠に向かって250mの急降下です。
さて、最後は青崩峠に向かって250mの急降下です。
熊伏山・観音山 標高1290m、眺めのよさそうな岩場を発見!
標高1290m、眺めのよさそうな岩場を発見!
熊伏山・観音山 やっぱり見えるのは伊那山地。真ん中が金森山、右奥が鬼面山、左手前は1463.8m無名峰。
やっぱり見えるのは伊那山地。真ん中が金森山、右奥が鬼面山、左手前は1463.8m無名峰。
熊伏山・観音山 金森山と鬼面山、のアップ。
金森山と鬼面山、のアップ。
熊伏山・観音山 黒石岳、1463.8m無名峰、金森山。とにかくこれしか見えません…(笑)。
黒石岳、1463.8m無名峰、金森山。とにかくこれしか見えません…(笑)。
熊伏山・観音山 遠山郷のあたりが見えました。赤い橋は「かぐら大橋」渡ればかぐらの湯はすぐそこ。
遠山郷のあたりが見えました。赤い橋は「かぐら大橋」渡ればかぐらの湯はすぐそこ。
熊伏山・観音山 登るときには朝日が当たっていた熊伏山。近いうちに登りに行きたいですね。
登るときには朝日が当たっていた熊伏山。近いうちに登りに行きたいですね。
熊伏山・観音山 おっ、また眺望がある予感!
おっ、また眺望がある予感!
熊伏山・観音山 また伊那山地!(笑)結局、熊伏山がスッキリと見える場所はルート上にはありませんでした。このあたりでツクツクボウシが鳴いていました。まだいるのだねー、相手見つかればいいけど…。
また伊那山地!(笑)結局、熊伏山がスッキリと見える場所はルート上にはありませんでした。このあたりでツクツクボウシが鳴いていました。まだいるのだねー、相手見つかればいいけど…。
熊伏山・観音山 標高1213m、小さな沢を渡ります。光が反射してキレイ。
標高1213m、小さな沢を渡ります。光が反射してキレイ。
熊伏山・観音山 いったんなだらかになり、最後の急坂を下ります。
いったんなだらかになり、最後の急坂を下ります。
熊伏山・観音山 とにかく青崩嶺の稜線からの下りにはたくさんの枝が落ちていて登りにくいし下りにくい。急坂を滑って転げ落ちそう。
とにかく青崩嶺の稜線からの下りにはたくさんの枝が落ちていて登りにくいし下りにくい。急坂を滑って転げ落ちそう。
熊伏山・観音山 バイクの駐車場所に戻ってきました。が、
バイクの駐車場所に戻ってきました。が、
熊伏山・観音山 まだ青崩峠に寄ってなかったので向かいます。
まだ青崩峠に寄ってなかったので向かいます。
熊伏山・観音山 本日最後の目的地、青崩峠に到着!標高1082.5m。
本日最後の目的地、青崩峠に到着!標高1082.5m。
熊伏山・観音山 右側に見えている山頂は観音山(1418m)。
右側に見えている山頂は観音山(1418m)。
熊伏山・観音山 熊伏山の登山口です。
熊伏山の登山口です。
熊伏山・観音山 再びバイクの駐車場所に戻ってきました。ちょうどスタートから10時間ですね。ビックリするくらい眺望がなかったですが、いやいや、なかなか楽しい山行でした。
再びバイクの駐車場所に戻ってきました。ちょうどスタートから10時間ですね。ビックリするくらい眺望がなかったですが、いやいや、なかなか楽しい山行でした。
熊伏山・観音山 今回はしばらく続きがありますねん。
今回はしばらく続きがありますねん。
熊伏山・観音山 青崩峠から水窪に戻る途中、「しっぺい太郎」の墓があります。恐ろしいのは、この文章だけ読んでも「しっぺい太郎は犬である」ということがどこにも書いていない…ということ(笑)。
青崩峠から水窪に戻る途中、「しっぺい太郎」の墓があります。恐ろしいのは、この文章だけ読んでも「しっぺい太郎は犬である」ということがどこにも書いていない…ということ(笑)。
熊伏山・観音山 ほとんど同じ場所にあるのが足神神社。その名の通り足の神様です。最近ヒザの調子がよくないのでお参りしました。
ほとんど同じ場所にあるのが足神神社。その名の通り足の神様です。最近ヒザの調子がよくないのでお参りしました。
熊伏山・観音山 バイクの後ろにはしっぺい太郎の墓。
バイクの後ろにはしっぺい太郎の墓。
熊伏山・観音山 3月に訪れた高根城に、今度はバイクでやって来ました。道は狭いですが、特に問題なく駐車場まで登ってこれました。左端の高根城の向こうには大津山(1075m)、その右にはエキセントリックな双耳峰の門谷矢筈山(1068m)・長尾矢筈山(1050m)、さらに右にはオウモウ山(1254m)。
3月に訪れた高根城に、今度はバイクでやって来ました。道は狭いですが、特に問題なく駐車場まで登ってこれました。左端の高根城の向こうには大津山(1075m)、その右にはエキセントリックな双耳峰の門谷矢筈山(1068m)・長尾矢筈山(1050m)、さらに右にはオウモウ山(1254m)。
熊伏山・観音山 オウモウ山の向こうの観音山や熊伏山はガスで見えないですねー。
オウモウ山の向こうの観音山や熊伏山はガスで見えないですねー。
熊伏山・観音山 右端の最奥に常光寺山(1439m)。3月に登った山です。あ、ここ高根城に寄った後に登ったんだった。ちょうど左側に見えている上村集落に降りてきたんですよねー。
右端の最奥に常光寺山(1439m)。3月に登った山です。あ、ここ高根城に寄った後に登ったんだった。ちょうど左側に見えている上村集落に降りてきたんですよねー。
熊伏山・観音山 高根城です。
高根城です。
熊伏山・観音山 左手前のなだらかな山は中根山(755m)、右奥の小さなトンガリは中ノ尾根山に向かう途中の白倉山からも見えた青ナギ(1169m)。この稜線は今回のルートと違ってなかなか眺めがいいらしいので、ここも近いうち登りに行こうかと。
左手前のなだらかな山は中根山(755m)、右奥の小さなトンガリは中ノ尾根山に向かう途中の白倉山からも見えた青ナギ(1169m)。この稜線は今回のルートと違ってなかなか眺めがいいらしいので、ここも近いうち登りに行こうかと。
熊伏山・観音山 白い天守閣がそびえるような通り一遍の日本の城とは一線を画する山城っぷりが何ともステキです。ちょっぴり紅葉もしていますね。
白い天守閣がそびえるような通り一遍の日本の城とは一線を画する山城っぷりが何ともステキです。ちょっぴり紅葉もしていますね。
熊伏山・観音山 ここから見える水窪の町もよいです。山あいの集落なのに田畑がほとんどなくて住宅が密集しているあたり、林業や信州との交易で発展してきた歴史を感じますね。
ここから見える水窪の町もよいです。山あいの集落なのに田畑がほとんどなくて住宅が密集しているあたり、林業や信州との交易で発展してきた歴史を感じますね。
熊伏山・観音山 ではボチボチ暗くなってきたので帰ります。
ではボチボチ暗くなってきたので帰ります。
熊伏山・観音山 このあと水窪から山住神社へ向かい、天龍スーパー林道を走って浜松に帰りました。16時56分高根城を出発、19時8分自宅着。最近、バイクのロービームが切れたり車のタイヤがパンクしたりしましたが、本日は無事帰着、本日はね…(続く)。
このあと水窪から山住神社へ向かい、天龍スーパー林道を走って浜松に帰りました。16時56分高根城を出発、19時8分自宅着。最近、バイクのロービームが切れたり車のタイヤがパンクしたりしましたが、本日は無事帰着、本日はね…(続く)。

活動の装備

  • マムート(MAMMUT)
    Performance Dry Zip longsleeve men
  • ガーミン(Garmin)
    fēnix 5 Plus Sapphire
  • その他(Other)
    ZAMST膝サポーターZK-7
  • コロンビア(Columbia)
    EPHART CREEK SHORT SLEEVE TEE
  • スポルティバ(LA SPORTIVA)
    デルタ GTX
  • コロンビア(Columbia)
    モントレイル エンデュロソールLP
  • ニコン(Nikon)
    望遠ズームレンズAF-SDXNIKKOR55-200mmf/4-5.6GEDVRIIニコンDXフォーマット用AFSDXVR55-200G2
  • ニコン(Nikon)
    標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIニコンDXフォーマット専用
  • ニコン(Nikon)
    デジタル一眼レフカメラD7000ボディー
  • マムート(MAMMUT)
    Trekkers 2.0 Shorts AF Men
  • ワコール(Wacoal)
    CW-X レボリューション
  • その他(Other)
    MAKAVELIC SIERRA SUPERIORITY BIND UP BACKPACK

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