活動データ
タイム
05:02
距離
6.7km
のぼり
732m
くだり
743m
活動詳細
すべて見るひさしぶり(2回目)に馬見山に行ってきた。 下りてきて一番の感想は古処山・屏山に比べて人もあまり登っていないが、この山域ではやはり標高が一番高く標高差もあり、また谷が深くて山がどっしりと落ち着いた感じであった。 コースは上りがブナ林コース、下りは宇土浦越経由の周回ルートを選択した。 上りの途中、御神所岩への直接ルートが雨で道が崩れているとの標識があり、迂回ルートが示されていた。御神所岩はこの山のコースの目玉なので、どうしてもそちらに行きたく途中からルートを変更した。ここのルートはものすごい急斜面で、しかも雪が岩と岩の間に固まった状態で残っていてアイゼンが必要かと思ったが、距離も短いしロープを頼りに慎重に上りながら、なんとか通過できた。 山頂に着くとかなり雪が残っていて雪山の楽しさを満喫出来た。 下りのコースは雪がまったくなく別の山を下りているようだった。 疲れたけど実りの多い登山であった。
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