活動データ
タイム
19:54
距離
23.9km
のぼり
1515m
くだり
2368m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る続きです。 23日4時 西穂山荘出発、ヘッドランプを頼りに独標へ。こんなに長かったっけ? 一汗かいて、次は西穂高岳山頂へ。 飛騨側からの風がかなり強く、身体を持っていかれないように、ちょっと気合を入れて。 そのあとは 昨夜の寝不足なんて感じる間もないくらいの緊張の連続‼️ でも、小さなクラックがたくさんあって、ホールドには困らないし、岩が乾いててフリクションもよく効くので、楽しい💕 久々の岩登りの感覚を味わいました。 それでも、最難関ルートと呼ばれるだけあって、浮き石が多いところや、ホンマにここがルート⁉️と思ってしまうようなところが 随所にあり、ハラハラドキドキ スリル満点‼️ かなり足にきた頃に ヤバい🔗場の下りがあったり。おまけにジャンタルムの巻き道も 半端ないルート。上から石落とさないでと念じつつ通過。 ロバの耳 馬の背を越えたら 奥穂高岳は目の前・・・と言いたいけど あとどれだけ登るん❓ とにかく 足を前にだし続けて、ようやく山頂へ。 その後、踏ん張りの効かない足を酷使しながら 涸沢ヒュッテまで下りました。 夕食後、即爆睡で昨日の睡眠不足分も取り返し、24日、無事 上高地に下山。 お疲れさまでした🙇♀️ チームを組んでくれた二人の山仲間。 ありがとうございました。 おかげで、ずっと憧れ狙っていたルートの走破ができました。
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