御在所山(大屋敷登山口より)

2016.01.31(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 38
休憩時間
32
距離
4.0 km
のぼり / くだり
391 / 716 m
41
1 7

活動詳細

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急登の階段で有名な御在所山への山行。 林道を使って山頂までの時間を短縮することも可能なようであったが、昔からの登山道を歩いてみたかったため木馬茶屋のある大屋敷登山口から登ることにした。 (登山口でYAMAPを起動できなかったため、ログは往路の林道合流点から開始されている。) 登山口には5、6台の車を楽に停められるスペースがあり、またトイレも整備されている。先着の車は3台。 登山口からはしばらく舗装路を歩き、舗装路の終点から山道に入る。 林道に合流するまでは眺望は全く効かないのだが、よく整備された登山道は歩きやすく、幾つか水場もあり、また手入れされた植林がきれいで飽きさせない。 登山道の雰囲気を楽しみつつ、一汗かいたところで林道に合流。 林道に囲まれた広場には韮生山祇神社の鳥居があり、ここからは一部を除き登りが続く。 登りはしんどいものの、大きな杉の木の並ぶ参道は見応えがあり、道中の太平洋を望む展望台や名物の尻見坂、石仏群など見所が多く、これまた飽きずに山頂神社に到着。 三角点は神社の裏側、さらにその奥には土阿連山(奥物部連山)を望む展望所があり、そこで休憩を取ることに。 白髪山や綱附森、三嶺、天狗塚を眺めながらの昼食は、麓のコンビニで購入したローストビーフサンドと持参のコーヒー。 下山は足を滑らせないよう注意し、半分膝を笑わしながら登山口へ。 往復の道中では、10人ほどのグループ、家族連れ2組などを見かけた。 御在所山に登るのは初めてであったが、登山道全体に渡ってよく手入れがされていて、登り応えのある山のように感じた。 物部のお山の中では比較的アクセスが楽なのもよい。

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