キノコと滝登りで七ヶ岳縦走を満喫

・午前８時の黒森沢登山口は私１名のみと休日の300名山とは思えない山でした。山頂でもたかつえスキー場登山口からピストンの方1名とスライドしたのみでした。 ・登山口から黒森沢までの登山道は沢沿いのため泥濘が多かったです。指導標は整備されておりました。（スパッツ着けず） ・黒森沢から護摩滝までは、指導標はありませんが、沢の中を進めば時々ピンクテープが現れます。 ・護摩滝は、見た目以上に長く、急なので、滝の両側のフィックスロープ頼りでの登りとなります。私は、左岸（下から見て右側）を登りましたが、右岸でも問題なさそうです。ただし、登山靴での登りとなるため、滑りやすいので最大の注意が必要です。なお、滝を登らず、巻道で上部で合流することもできます。 ・山頂（一番峰）から下岳への縦走路も指導標は整備されていますが、東側が切れ落ちた箇所もあるので注意が必要です。また、ピークを何度も登って下るを繰り返すのでペース配分に注意が必要です。 ・登山途中でキノコ狩りに時間を要してしまい、体力を消耗しての登山だったので、行動時間が長くなってます。