トマムから阿寒湖へ バスツアー

2018.09.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 40
休憩時間
1 時間 54
距離
365.3 km
のぼり / くだり
3804 / 3944 m
2
2
3
1 8
7 36
2

活動詳細

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9月29日~10月2日の3泊4日で久しぶりの北海道旅行、HK交通社のツアーでした。熟年カップルばかり13組。ツアーというものに国内で参加したのは初めてでしたが、とにかく楽ちんです。行き場所や食事が次々と案内され、何も考える必要が無く、ただただガイドさんについていけばいい、というわけです。 1日目は午後セントレア発、千歳からはバスに乗り、トマム泊。2日目朝は雲海見物ということで早起きし、ゴンドラに乗って展望台へ。雲海は出ませんでしたが、明け行く山々とトマムリゾートの眺めを楽しむことができました。 朝食後バスで富良野、層雲峡、三国峠とたどり、阿寒湖畔のホテルまで、この日は300 km を超える長丁場でした。天気はいま一つでしたが、紅葉のはじまった初秋の北海道の旅を満喫しました。

富良野スキー場 日の出前の東の空、少しですが雲が紅く染まってきました。
日の出前の東の空、少しですが雲が紅く染まってきました。
富良野スキー場 トマムの展望台から東の方角です。上空は雲に覆われていましたが、石狩山地の一部が遠望できています。
トマムの展望台から東の方角です。上空は雲に覆われていましたが、石狩山地の一部が遠望できています。
富良野スキー場 露出を変えて紅く染まる雲の付近をズームアップ。
露出を変えて紅く染まる雲の付近をズームアップ。
富良野スキー場 トマムリゾートの俯瞰。4つのタワーが見えています。雲海が出るとこのタワーだけが雲の上に頭を出すこともあるようです。
トマムリゾートの俯瞰。4つのタワーが見えています。雲海が出るとこのタワーだけが雲の上に頭を出すこともあるようです。
富良野スキー場 ダケカンバの葉は黄色く色づいています。
ダケカンバの葉は黄色く色づいています。
富良野スキー場 空中遊歩道。
空中遊歩道。
富良野スキー場 トマム山頂方面です
トマム山頂方面です
富良野スキー場 西の方角です。晴れていれば日高山地が見えるはずなのですが・・・。
西の方角です。晴れていれば日高山地が見えるはずなのですが・・・。
富良野スキー場 少しズームアップ。
少しズームアップ。
富良野スキー場 こんな展望台もあります。
こんな展望台もあります。
富良野スキー場 熱気球も浮かんでいます。
熱気球も浮かんでいます。
富良野スキー場 ゴンドラを降りて循環バスで移動。水の教会にやってきました。
ゴンドラを降りて循環バスで移動。水の教会にやってきました。
富良野スキー場 安藤忠雄の設計による建物です。中に入ると巨大なガラス窓の向こうに紅葉の始まった林を背景に十字架と池が静かな雰囲気を醸し出しています。
安藤忠雄の設計による建物です。中に入ると巨大なガラス窓の向こうに紅葉の始まった林を背景に十字架と池が静かな雰囲気を醸し出しています。
富良野スキー場 窓がゆっくりと動き、チャペルが外の自然と一体になりました。
窓がゆっくりと動き、チャペルが外の自然と一体になりました。
富良野スキー場 朝食後、富良野に向かってバスで移動。これは富良野小学校にある“北海道のヘソ”中央の記念碑の下に北海道中央経緯度観測標が置かれているそうです。夏にはヘソ祭りがあるとのこと。ガイドさんの案内が無ければ気がつかず通り過ぎてしまいそう。
朝食後、富良野に向かってバスで移動。これは富良野小学校にある“北海道のヘソ”中央の記念碑の下に北海道中央経緯度観測標が置かれているそうです。夏にはヘソ祭りがあるとのこと。ガイドさんの案内が無ければ気がつかず通り過ぎてしまいそう。
富良野スキー場 富良野市外に入る手前、石狩川の向こうには芦別山地が。
富良野市外に入る手前、石狩川の向こうには芦別山地が。
富良野スキー場 富良野のファーム富田にやってきました。
富良野のファーム富田にやってきました。
富良野スキー場 今はラベンダーの花は咲いていません。ケイトウ、ベゴニアなどが花盛り。
今はラベンダーの花は咲いていません。ケイトウ、ベゴニアなどが花盛り。
富良野スキー場 白樺の並木
白樺の並木
富良野スキー場 西洋ナシ
西洋ナシ
富良野スキー場 晴れていれば十勝連峰から大雪山まで見えるとのこと。
晴れていれば十勝連峰から大雪山まで見えるとのこと。
富良野スキー場 ナナカマドや桜が色づき始めています
ナナカマドや桜が色づき始めています
富良野スキー場 ラベンダー畑
ラベンダー畑
富良野スキー場 これはラベンダーでなく、サルビア。
これはラベンダーでなく、サルビア。
富良野スキー場 ファーム富田と富良野市がラベンダーで有名になり、それまで冬のスキー客しか来なかった富良野に夏も観光客が訪れるようになったエピソードを、ガイドさんが面白く話してくれました。
ファーム富田と富良野市がラベンダーで有名になり、それまで冬のスキー客しか来なかった富良野に夏も観光客が訪れるようになったエピソードを、ガイドさんが面白く話してくれました。
富良野スキー場 ファーム富田をあとに層雲峡に向かう途中、“青い池”に立ち寄りました。
ファーム富田をあとに層雲峡に向かう途中、“青い池”に立ち寄りました。
富良野スキー場 美瑛川上流に湧き出る温泉にアルミニウムなどの金属が含まれており、水と混ざった時にできるコロイドが青い光を反射してこのような色に見えるとのこと。
美瑛川上流に湧き出る温泉にアルミニウムなどの金属が含まれており、水と混ざった時にできるコロイドが青い光を反射してこのような色に見えるとのこと。
富良野スキー場 山ブドウなどの紅葉が始まっています。
山ブドウなどの紅葉が始まっています。
富良野スキー場 駐車場の隣にある教会。
駐車場の隣にある教会。
富良野スキー場 層雲峡に向かう途中の車窓の風景。
層雲峡に向かう途中の車窓の風景。
富良野スキー場 石狩川
石狩川
富良野スキー場 平地から山間をたどるようになり、層雲峡にさしかかりました。
平地から山間をたどるようになり、層雲峡にさしかかりました。
富良野スキー場 右左の車窓に巨大な岩壁が次々と現れます。
右左の車窓に巨大な岩壁が次々と現れます。
富良野スキー場 層雲峡野駐車場に到着。
層雲峡野駐車場に到着。
富良野スキー場 銀河の滝
銀河の滝
富良野スキー場 石狩川の流れ。岸辺には苔むした岩が転がります。
石狩川の流れ。岸辺には苔むした岩が転がります。
富良野スキー場 川阿岸の遊歩道。
川阿岸の遊歩道。
富良野スキー場 流星の滝
流星の滝
富良野スキー場 ふたたび銀河の滝に戻ってきました。
ふたたび銀河の滝に戻ってきました。
富良野スキー場 層雲峡を出て三国峠に向かいます。
層雲峡を出て三国峠に向かいます。
富良野スキー場 紅葉はこのあたりで盛りです。上の方ではすでに葉が散っています。
紅葉はこのあたりで盛りです。上の方ではすでに葉が散っています。
富良野スキー場 三国峠に到着。
三国峠に到着。
富良野スキー場 三国峠のシマリス。駐車場のトイレ?の裏にヒマワリの種が置いてあるとのアナウンスが。その場所に行ってみると、バスの運転手さんが「今までいたけれど人が増えてきたので隠れてしまった」と言っていました。しばらくほかを歩いて戻ってみるとあたりに人は誰もいない様子。2~3分じっと待っていると、茂みから姿を現しました。
三国峠のシマリス。駐車場のトイレ?の裏にヒマワリの種が置いてあるとのアナウンスが。その場所に行ってみると、バスの運転手さんが「今までいたけれど人が増えてきたので隠れてしまった」と言っていました。しばらくほかを歩いて戻ってみるとあたりに人は誰もいない様子。2~3分じっと待っていると、茂みから姿を現しました。
富良野スキー場 行こうか行くまいか、迷っています。
行こうか行くまいか、迷っています。
富良野スキー場 何やらこちらをにらんでいます。
何やらこちらをにらんでいます。
富良野スキー場 意を決して?ヒマワリの種が入れてある器までやってきました。あたりを伺っています。
意を決して?ヒマワリの種が入れてある器までやってきました。あたりを伺っています。
富良野スキー場 ようやく口に含んで噛み始めました。
ようやく口に含んで噛み始めました。
富良野スキー場 三国峠をあとに阿寒湖へ。このあたりの紅葉は見ごたえがありました。ここまで雨に降られず、2日目は無事終了。
三国峠をあとに阿寒湖へ。このあたりの紅葉は見ごたえがありました。ここまで雨に降られず、2日目は無事終了。

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