雲竜渓谷で氷瀑鑑賞

2016.02.06(土) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 37
休憩時間
19
距離
17.3 km
のぼり / くだり
1118 / 1110 m

活動詳細

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1月末から昨日まで残業残業で疲れ果てた体を癒しに雲竜渓谷へ行ってきました! 昨日も帰ってきたのが日付変わってからだったので大して寝ずに出発! ※不思議と山に行くとなると睡眠不足でもヘタレない体になってます。 いつも車を停めている滝尾神社付近の駐車場が7時前の時点で一杯だったのでこの先の林道の路肩も車で一杯かとビビってかなり下って東照宮付近から登り始めました。 ※結果滝尾神社過ぎてからの林道の路肩はそれなりに停めれるスペースがありました。。 林道で車が行ける最終点まで30分歩きその時点で汗だくに。。 ※インナー脱いだら体から湯気が。。 それなりのスピードで歩いていましたが2月の割に今日はかなり暖かく感じました。 雲竜渓谷の氷瀑ウォッチングは毎年恒例ですが今年はやはり暖冬の影響で雪も少なめ。 そして渓谷まで来る人の数もかなり増えてるように思います。 雲竜渓谷までは迷うことのない林道をひたすら歩き、途中分岐点でそのまま林道を行くか沢沿いの山道コースを選べます。 林道コースはつまらないので今日は行きも帰りも沢沿いコース。 何箇所か急な登り下や川を渡渉するところがありますがアイゼンはいてれば何の問題もないレベル。 ※川の渡渉の際は岩場を渡るのでアイゼンはいてると逆に危ないので要注意。 2時間くらいかけて雲竜渓谷入り口までくれば目的の雲竜瀑までもう少し! ここからはデッカい氷柱がたくさんあって飽きないので疲れを忘れます。 デッカい氷柱が落ちてこないとも限らないのでヘルメットを装備! 実際落ちている氷柱もありゾッとしました。 相変わらず川渡りが多いので川にポチャンしないように慎重に! ※ところどころ踏み抜きの跡があるので気温が上がってきたら要注意です。 ヘタしたらそのままポチャンします。 入り口から雲竜瀑まで寄り道しなければ30分くらい。 雲竜瀑への登りが例年分かりづらいですが今日は人が多いしトレースがあり迷うことありません。 ここの登りは中々急ですがアイゼンとストックがあれば普通に登れます。 ※正直6本爪くらいじゃ厳しそう。 雲竜瀑はと言うと去年よりは小さいもののさすがのど迫力! かなり多くの方が写真撮影をしてました。 このあたりから急にガスが晴れて青空が! やっぱり青空の下の雪山は気持ちがいいです。 特に青空と氷のコラボレーションは最高! 雲竜瀑を拝んだ後は来た道をピストン。 雲竜渓谷を後にするとまたガスり始め何の見所もない林道をひたすら歩いて戻ります。 今日は本当に暖かく終始手袋すらはめずに終わりました。 次の寒波が来ない限り今年の雲竜渓谷の氷瀑の鑑賞期間も早いとこ終わってしまうように感じました。 行ってみたいと思った方は来週、遅くても再来週までには行くことをお勧めします!

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