時間軸では計れない変態の遊び(湯の丸山)旧鹿沢温泉ルートBC

2016.02.06(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 52
休憩時間
38
距離
6.1 km
のぼり / くだり
593 / 595 m
1
46
1 11
56
1

活動詳細

すべて見る

2/6(土) 今年初のBCへ・・・ 去年は借り物の道具で滑っていたが、今年は全てを新調したわーい(嬉しい顔) 何回行けるか判らないが、やはり、何事も自分の道具でやることは大事だと思う 慣れや、愛着などなど・・・ だが出費が痛かった涙 今回は去年もお世話になった山先輩の別荘を起点にBC 今回は総勢5名 BC組3名と登山組2名 翌朝、登山組は蓼科山へ・・・   BC組は湯の丸山へ・・・ 湯の丸高原スキー場を目指す。。 去年はスキー場のゲレンデトップから歩き、湯の丸山の山頂から地蔵峠へ下った。 今回はさらに先に進み群馬県側の旧鹿沢温泉から登る 温泉紅葉館駐車場に車を停めて 身支度を済ませて登山口へ・・・ ボード2名のスキー1名の平均年齢42歳のオッサン3人組あせあせおいらが平均をかなり上げているのは否めない スキーはシール登行、ボーダーはスノーシューで・・・ ここから湯の丸山と角間山の鞍部、角間峠へ向かう 8:03出発 湯の丸は都内から一番近いパウダーを満喫できる場所 でも・・・ 今年は雪が少ない 青空が見えているが雲は流れている 気温は暖かい そのせいか、雪質は結晶が大きくあまり良くない 標高が上がればよくなるだろうか? 逆に雪は締まっていて歩きやすい 左手に湯に丸山、右手に角間山 8:58角間峠着 ここで水分補給して、すぐさま出発 トレースは角間山方面に続いており 湯の丸方面へのトレースはここで消えていた。。 山頂へ続く稜線を登り始める 振り向くと角間山が・・・ 角間山の中々良さそうな斜面、あそこなら時間もかからず登山組も一緒に登れて展望も良さそう 二日酔いの寝坊した朝に行くショートコースに良さそうだ 樹林帯の稜線を登る 風にさらされてる場所はクラスとしているが樹林帯の中は、なかなかの雪質 雪山を登っているといつも動物たちの足跡に感心させられる ちゃんと歩きやすい尾根の高い場所選んで登っているのだ 野生の感なのだろうか内蔵GPSなのか? 人間が選ぶルートと全く同じ おいらも独り秋田の山で鹿の足跡にずいぶんお世話になった。 空が開けてきた。。 と思ったら踏み抜きが増えてくるが、あと少し・・・ 北峰を登ると人影が見えたスキー場から登ってきた人だろう あそこが山頂だ! 10:34湯の丸山山頂着 さすがに風があるが、思ったほどではない 先ほど見えた人影は男性と女性のペア 近づくと山頂碑の前に自転車?よく見るとスノースクートでした。 おいらは、スノースクートじゃん!マジ?よくやるねぇ~と声を掛けると 男性は笑っていた おいらも若いころはよく自転車を山頂に担ぎ上げてなぁ ボードを装着して 3名で地図を見てコース確認と中間集合地点の確認 中間地点までは尾根コースと沢コースの二つ どちらも高度が下がると樹林帯のツリーランになりそうだ! おいらの買ったボードはパウダー用の板 細かいターンには向かない板 滑り出しのオープンバーンに期待だ 山頂からドロップ ガリガリだ 急斜面の沢状の地形に出るとクラスとしていてターンがムズイ バーンが終わり樹林帯に入ると見た目でフカフカの場所を 木々を縫いながらパウダーを楽しむ 先に行ったCLから奇声が・・・ 気持ちいいらしい おいらは途中、腕ぐらいの立ち木に脛をヒットして転倒 まあ・・・大したことはない(出血していたが) ツリーランは一瞬でルートを考えないと・・・ まるで スキーアルペン競技のスラローム スキーはポールがしなるから当たっても痛くないが、木に当たれば痛いどころか、打ち方が悪ければ死んでしまう 密集している場所はボードだとターンできないので、強引に木を掴み向きを変える 藪が出てきた 先を見れば緩斜面・・・ 止まりたくないので、しゃがんで枝を避けたり、手で払ったりしてスピードを上げる 中間地点で無事集合 少し息を整えて最後の下り 11:56駐車場着 途中ボードを4回ほど外す羽目になったが問題ないレベルで滑走出来た 装備を外したら 目の前が温泉というのが嬉しい 入りたかった紅葉館の温泉に浸かり 買い物をして17時から宴会 少し酒の量が多いのが気になる ビール500缶12本、日本酒1升、日本酒4合瓶2本、日本酒昨日の残り2合、赤ワインフルボトル1本、白ワインフルボトル1本 明日は起きられるかなぁ

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。