〜鷹ノ巣山〜雲取山〜東日原より周回

2016.02.06(土) 日帰り

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 40
休憩時間
26
距離
27.0 km
のぼり / くだり
2725 / 2720 m
4
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1 9
7
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3 21
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活動詳細

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ヤマスタの奥多摩10座に向けて、第2弾! 今回は、東京都最高峰の雲取山と鷹ノ巣山の2座登頂を目指して、東日原からの周回ルート! この時期のこのルートだと時間的に間に合うかな?と不安もありましたが、12:00までに雲取山に行けなければ諦めれば良いかと決行! 東日原~鷹ノ巣山: トレースしっかり有り、迷うことなく行けました。 いつもアイゼンを付けるタイミングが遅くなりがちなのですが、登山口から入ってすぐの川辺まで降るところで滑りそうだったので、早々とチェーンアイゼンを装着しました。 途中、稲村岩に寄り道!見上げた稲村岩は、かなりの迫力でした。が、てっぺんからは、なんか実感が湧かないなぁ? 奥多摩三大急登の筆頭!?と聞いたことがある稲村岩尾根!いつも勢いに任せ、前半飛ばしてしまうのですが、確かに鷹ノ巣山までかなりの手応え?足応え!でした。 この時は好天で、ちょっと霞掛かった水墨画のような富士山が見え、丹沢の山脈は雲海に浮かんでいました。この標高でもこんな綺麗な雲海が見れるんだなぁと、ちょっと感激! 鷹ノ巣山~七ッ石山 風もなく、いつも指先が寒さに耐えられなくなることが多いのですが、薄手の手袋でも寒くなく良い陽気! 七ッ石山方面への石尾根のトレースは、ちょっと細くなりますが、はっきりと道になっています。 休憩は鷹ノ巣山避難小屋内で、ちょっと軽食を!とてもキレイで、有り難く休ませていただきました。 時間!体力?の都合から巻き道を多用しましたが、尾根筋も巻き道もトレースばっちりでした。 七ッ石山まですれ違った方が1人!ほとんど高低差もなく、楽しく満喫できました。 残念ながら富士山は雲に覆われて、山頂からは見えませんでしたが、目指す雲取山を含め、周りの山々が見渡せ解放感十分です。 七ッ石山~雲取山: 多くの人が訪れているのが実感できる程、歩きやすく踏み固められた道が続いています。 小雲取山にたどり着ければ、雲取山まではあっと言う間だったような気がします。 自分は愚かにもまきみち(雲取山荘)という表示に釣られて雲取山頂を巻こうとしました。 雲取山では避難小屋の外で休憩!温度計は0℃!ここも風もなく、寒さに震えることなく過ごせました。 雲取山~(富田新道経由)~東日原 小雲取山から富田新道に入ると数日前の足跡の上に降雪したような薄いトレース! さらに表面だけがカチカチで、トレースに合わせて歩いても足首以上埋まってしまうところが多く、気を付けていても、自分で踏み抜いた穴の縁にスネをぶつけたり、よろめいてしまい、ゆっくり歩くことにし、時間がかかってしまった。 林道、一般道と長かったですが、明るいうちに車にたどり着けて良かったです。

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