ボランティア活動で股関節を痛めて８ヶ月。「痛いうちは歩くな」と医者に言われ、毎日、家の中。このままでは、歩けなくなる！　山何て行けなくなる！と思い、痛みが減ったのを機に、5000歩歩きを開始しました。

歩けない、ということが、どれだけ精神的に抑圧されるか、初めて経験しました。 股関節は、歩きの要。医者や療法士の話では、筋肉が硬くなり、膝や腰の筋肉を引っ張るので、 痛むのだ、と。毎日、リハビリクリニックに通い、療法士に、手厚い手当を受けるのですが、 当座は、良くなっても、直ぐに、悪くなる。言われたことを一生懸命、家でやるのだが。 このままでは、歩けなくなるし、体力、特に基礎代謝が減少する。筋肉作りが肝要と確信し、 多少の痛みは、乗り越えて、出来れば毎日、平地を、5000歩以上歩くことを決意。 １０月頭から、開始しました。 以前と変わらず、脚のことは、あまり考えずに、空を見、山を見、花を見て、発見を求めて 気分一新のウオーキングを再開です。