活動データ
タイム
18:30
距離
19.3km
のぼり
1756m
くだり
1757m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今年は雪が少なく、多くなってきたなと思ったら、既に2月に入ってしまいましたので、初日は天気があまり良くないことは分かっていましたが、天気は2日目に期待し、思い切って赤岳から横岳・硫黄岳縦走に出かけることにしました。 初日の山行は、美濃戸口から南沢・文三郎尾根・赤岳経由、赤岳展望荘。予想通り、八ヶ岳ブルーとはいかず、ガスに覆われた山行でしたが、風は弱く又、雪・雨もなく、まずまずの天気でした。夜には、街明かりの夜景や星空が楽しめました。 2日目は、横岳・硫黄岳・赤岳鉱泉軽油、美濃戸口です。こちらも予想通り晴れ。秩父から上がる朝日に白いベールがオレンジに輝き、文字通りの赤岳となりました。横岳通過は、八ヶ岳名物の強風で顔が痛くなりましたが、歩けないほどの風ではなくく、白と青の世界を堪能しました。 注意点 ・往路の南沢、帰路の北沢ともに、一部で登山道が氷化しており、アイゼン(できれば軽アイゼン)を使用した方がよいと思います。自分も一度、滑りました。 ・横岳付近の雪の状態はトレースがあり、雪も締まっていました。又、鎖、梯子もかなりの部分で露出しており、使用可能の状態でした。 ・赤岩の頭より下は、直ぐに樹林帯となりますので、ピッケルではなくストックの方が役立つと思われます。 ・カメラ電池は消耗激しく予備の持参を!万一、電池切れの場合、服のなかにいれましょう。回復します! ・なお、上記状況は、いずれも天候により直ぐに変化してしまいますので、その時の状況により、くれぐれも安全側でご判断願います。
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