福岡市内超々低山歩き N o.7 大岳

【大岳】おおたけ 小岳から大岳は道を挟んだ向かい側 チャリを神社入り口付近にデポして 大嶽神社の鳥居をくぐる 赤い鳥居⛩をいくつかくぐり 石段を登って程なくして本殿へ 教えられた本殿裏の方に回ってみる 巨石がある さらに横に続く道を降って行く 方向転換した道の先に巨石と祠群が出現 祠は全て外海方向を向いている 更に道を進むと、また祠群が 左に登り返して行くと 大岳山頂標識がある祠の並びに出た 地元の人が古墳かも知れないといい 金印が出たのもこの辺りともいうのも 強ち間違ってはいないかも この大嶽神社は志賀海神社の摂社 祭神は、志那津彦神（しなつひこのかみ） 志那津姫（しなつひめ）[風の神] 保食神（うけもちのかみ）[食物の神]の三柱に 阿曇大浜宿禰（あずみおおはますくね） [地元の豪族、神功皇后と朝鮮遠征に参戦？]を 志賀宮の末社として合祀しているそうだ 海の神を祀り、祠の向きは外海方向 その先は地図からいくと沖ノ島 古代の半島と北部九州を結ぶ もう一つのラインも見えてきた 大岳 標高41m