活動データ
タイム
15:09
距離
22.7km
のぼり
1913m
くだり
1607m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る9/14(日) 涸沢5:30~鎖場6:50~南稜テラス.テント場7:50~分岐7:58~北穂高岳山頂8:05着8:45発~涸沢10:50着(テント撤収)12:35発~横尾14:20~徳沢園15:15 4時起床、5時出発の予定がまたまたトイレの大行列(×_×) 結局5時半の出発に。トホホ。この調子だと10月の連休も思いやられます。 涸沢小屋の横や南稜取り付きは、すでに登山者の行列が。 うんざりしながらも、この渋滞がほどよいスピードで鎖場までは割りと楽に行けました。渋滞も悪くないかも! 鎖場はステップが切られていて、そこを足掛かりにしていけます。鎖に頼らなくても大丈夫ですが、心配ならしがみつかないようにして、鎖をつかんで行きましょう。 鎖場を越えると休憩をする人が多いので、ここでトイレの遅れを取り戻して先を急ぎます。 奥穂の分岐点で休憩をして、最後の頑張りどころです。分岐の下の南稜テラスに北穂のテント場があります。私は涸沢が精一杯。ここまであの重い荷物を担いで来る人達はスゴい!登ったら降りないといけないし、やっぱり私にはムリかな。 テント場の人達に感心しながら登っていくと、程なく頂上に到着!笠ヶ岳も奥穂も槍も気持ちのいいくらいハッキリ見えます! 北穂高小屋に降りて、テラスで大キレットを眺めながらまったりとコーヒーを飲む至極の時。ずっと眺めていたい!でも、今日は下山して徳沢まで行かなくては行けません!名残惜しいけれど、下山です。 下山もガレ場に鎖場と来た道を慎重に下り、涸沢に戻ったら即テント撤収です。今日の内に徳沢まで行けば、明日が楽なので、涸沢でテン泊するときはいつも1泊で2日目は徳沢でテン泊です。 徳沢は徳沢ロッジで外来入浴出来るので、これも徳沢に行く理由にもなっています。ただ、来年は改装工事で休業とか。残念です。お風呂に入りたければ小梨平まで行ってテン泊!ちょっと厳しいかな。 涸沢から徳沢まで、記録していたつもりがまさかの電池キレ!予備電池持っていたのに迂闊でした。今回はこれで終了。 一昨年までは、ヘルメットをかぶる人は少なかったけれど、昨年辺りから随分増えてきました。私も昨年ヘルメットを買って、せっせと使っています。鎖やアンカーで足場は確保されていますが、それ以外はザレた道なので滑落したらおしまいです。 ヘルメットをかぶる安心感は大きいと思います。
活動の装備
- スカルパ(SCARPA)スカルパ トリオレプロGTX旧型
- オスプレイ(OSPREY)エーリエル55
- ライペン(RIPEN)エアライズ2DXフライ
- その他(Other)ククサ
- プロトレック(PRO TREK)PRW30004JF
- グリベル(GRIVEL)サラマンダー
- モンベル(mont-bell)ダウンハガー650
- モンベル(mont-bell)ブリーズ ドライテック スリーピングバッグカバー
- モンベル(mont-bell)U.L. コンフォートシステム エアパッド 150
- プリムス(PRIMUS)P153
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