活動データ
タイム
07:35
距離
9.7km
のぼり
897m
くだり
793m
活動詳細
すべて見る●日時 平成30年10月07日(日)/雲のち晴 ●山名 水沢岳1029.2m・大洞の頭915m・白滝山841m(鈴鹿) ●コースタイム R477号駐車地(08:30)~林道分岐(09:40)~H720付近(10:00-05)~水沢峠(10:40)~水沢岳(11:20-12:30)~鎌西端 (13:25)~仙の谷源頭(13:35)~大洞の頭(14:00)~白滝山(14:50)~林道出会い(16:00)~駐車地(16:42) ●山レポ <宮越山か水沢岳か、正解はケセラセラ> 国土地理院の地形図には、水沢岳ではなく宮越山(1029.3m)となっている。 現地にある標識には、水沢岳(1029.7m)とある。。何故か、名前も標高も違う。 どちらが正しいのだろうか。と誰もが思うのである。 草川恵三(鈴鹿の山を歩くの著者)氏は、このことに関し面白いことを書かれている。 山名の由来は不明であるが、三重県側の谷は内部川(うつべ)の上流で宮妻峡、滋賀県側が野洲川(やす)上流の元越谷で宮妻 峡の宮と元越谷の越を合成すると宮越となる。(まさかこんな造語ではないと思うが、?である) <難路の白滝山> 今回歩いたコースの中で最も難ルートは、白滝山から、元越谷林道へ下る道であった。 国土地理院の地図を見ると大洞の頭から野洲川河口まで尾根沿いに破線の道が書かれているが、 白滝山から先は、一段と厳しいヤセ尾根で岩場もある難路。ロープなどはないのでとても危険。 尾根筋から元越林道へ降りるルートも経験者でないと迷いそう。 白滝山には、殆ど人が来ていないようだ。昔は、細々と道は続いていたのだろうが荒れ果て自然に戻っていた。 山頂は、樹林の中。古い赤い標識があるのみで雰囲気は良くなかった。
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