二上山の古道「丁石道と大和五社瀧大神」

2016.02.06(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 27
休憩時間
3
距離
5.0 km
のぼり / くだり
390 / 400 m
1 44

活動詳細

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かつては小学校の遠足でも利用されていたという丁石道から登り、山頂をパスしてあまり人の歩かないルートで鳶塚から加守神社(二上神社)へ下りました。 途中に滝の流れ落ちる場所があって、大和五社瀧大神の石碑と不動明王が祀られた祠がありました。瀧行場になっているのですが、利用する人がいないのかアプローチルートが崩落していました。グーグルマップに全天球パノラマ写真を公開しましたので、自信のない向きにはそちらでお楽しみください。

金剛山・二上山・大和葛城山 ハイキング道の登り口から上池の土手を歩きます。
ハイキング道の登り口から上池の土手を歩きます。
金剛山・二上山・大和葛城山 土手で振り返り。濃い緑色の水面が鏡のようです。
土手で振り返り。濃い緑色の水面が鏡のようです。
金剛山・二上山・大和葛城山 土手から水路を横断する木橋が傾いています。
土手から水路を横断する木橋が傾いています。
金剛山・二上山・大和葛城山 道迷いポイント1 ここは右へ
道迷いポイント1 ここは右へ
金剛山・二上山・大和葛城山 まっすぐに登っていきます。草刈りされてヤブ漕ぎはありません。
まっすぐに登っていきます。草刈りされてヤブ漕ぎはありません。
金剛山・二上山・大和葛城山 道迷いポイント2 正面の道が明瞭ですが、ここは左へ
道迷いポイント2 正面の道が明瞭ですが、ここは左へ
金剛山・二上山・大和葛城山 直ぐに大きな木が見えてきます。
直ぐに大きな木が見えてきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 太い根を下ろした木が良い目印になります。
太い根を下ろした木が良い目印になります。
金剛山・二上山・大和葛城山 ややジグザグに急登しながら、尾根に向かっていきます。
ややジグザグに急登しながら、尾根に向かっていきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 二丁石に到着。細い字体が特徴。斜面に立っています。
二丁石に到着。細い字体が特徴。斜面に立っています。
金剛山・二上山・大和葛城山 ココからは尾根筋となり歩きやすくなります。
ココからは尾根筋となり歩きやすくなります。
金剛山・二上山・大和葛城山 木の根元にあった三丁石が裏返しに倒れていました。
木の根元にあった三丁石が裏返しに倒れていました。
金剛山・二上山・大和葛城山 取り急ぎ起こして土を払って、木の根元付近に寝かせました。
取り急ぎ起こして土を払って、木の根元付近に寝かせました。
金剛山・二上山・大和葛城山 植林と自然林が混在する良い山道です。丸太階段がないので、膝にも優しいです。
植林と自然林が混在する良い山道です。丸太階段がないので、膝にも優しいです。
金剛山・二上山・大和葛城山 四丁石を通過。現存が確認されている丁石はここまで。
四丁石を通過。現存が確認されている丁石はここまで。
金剛山・二上山・大和葛城山 緩やかに左へカーブしながら登っていきます。
緩やかに左へカーブしながら登っていきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 ここで現在のハイキングコースと合流しました。
ここで現在のハイキングコースと合流しました。
金剛山・二上山・大和葛城山 合流した地点には休憩ベンチが並べてあり見晴らしもグッド!
合流した地点には休憩ベンチが並べてあり見晴らしもグッド!
金剛山・二上山・大和葛城山 ハイキング道から地形図の破線道に乗ります。
ハイキング道から地形図の破線道に乗ります。
金剛山・二上山・大和葛城山 最初はまっすぐに斜面を登っていきます。
最初はまっすぐに斜面を登っていきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 ハイキング道じゃないので、このようなマーキングを見落とさないように進みます。
ハイキング道じゃないので、このようなマーキングを見落とさないように進みます。
金剛山・二上山・大和葛城山 勾配のキツイ区間ではジグザグに登ります。
勾配のキツイ区間ではジグザグに登ります。
金剛山・二上山・大和葛城山 踏み跡が落ち葉で分かりにくいので、マーキングが頼りとなります。
踏み跡が落ち葉で分かりにくいので、マーキングが頼りとなります。
金剛山・二上山・大和葛城山 雄岳から延びる東尾根と合流しました。
雄岳から延びる東尾根と合流しました。
金剛山・二上山・大和葛城山 合流部から少し下ると、さらに南へ進むルートとの分岐。倒れた二本のコン柱が目印です。
合流部から少し下ると、さらに南へ進むルートとの分岐。倒れた二本のコン柱が目印です。
金剛山・二上山・大和葛城山 ココからは利用する人もたまーにあるので、踏み跡が明瞭です。
ココからは利用する人もたまーにあるので、踏み跡が明瞭です。
金剛山・二上山・大和葛城山 谷筋を横断します。少し崩落しているので、足元に注意します。
谷筋を横断します。少し崩落しているので、足元に注意します。
金剛山・二上山・大和葛城山 眼下に「ひといき坂」からふるさと公園へのルートが見えてきました。
眼下に「ひといき坂」からふるさと公園へのルートが見えてきました。
金剛山・二上山・大和葛城山 分岐点はこんな感じ。ちょっと分かり辛いかも。よく見るとマーキングありました。
分岐点はこんな感じ。ちょっと分かり辛いかも。よく見るとマーキングありました。
金剛山・二上山・大和葛城山 ふるさと公園への分岐を見送り、さらに鳶塚の山頂ルートへ。
ふるさと公園への分岐を見送り、さらに鳶塚の山頂ルートへ。
金剛山・二上山・大和葛城山 鳶塚の山頂手前にある大岩の横を通過します。
鳶塚の山頂手前にある大岩の横を通過します。
金剛山・二上山・大和葛城山 鳶塚の山頂から見る二上山(雄岳)です。
鳶塚の山頂から見る二上山(雄岳)です。
金剛山・二上山・大和葛城山 山頂から少し進んだ場所にある展望ポイントから。
山頂から少し進んだ場所にある展望ポイントから。
金剛山・二上山・大和葛城山 鳶塚からの下りはシダがいっぱい、枝道もいっぱい。
鳶塚からの下りはシダがいっぱい、枝道もいっぱい。
金剛山・二上山・大和葛城山 かつてはマツタケ山だったかも。しかし、今はこんな状態の木が多いです。
かつてはマツタケ山だったかも。しかし、今はこんな状態の木が多いです。
金剛山・二上山・大和葛城山 四辻の分岐、この先に廃屋小屋と広場があります。
四辻の分岐、この先に廃屋小屋と広場があります。
金剛山・二上山・大和葛城山 四辻から谷筋へ下ります。
四辻から谷筋へ下ります。
金剛山・二上山・大和葛城山 谷筋ルートと合流しました。木のバリケードを越えて、沢の右岸を進みます。
谷筋ルートと合流しました。木のバリケードを越えて、沢の右岸を進みます。
金剛山・二上山・大和葛城山 沢は徐々に深くえぐれて荒れた感じに。。。
沢は徐々に深くえぐれて荒れた感じに。。。
金剛山・二上山・大和葛城山 丸太橋の手前で左岸に渡りました。皆さんそうされてるようですよ。
丸太橋の手前で左岸に渡りました。皆さんそうされてるようですよ。
金剛山・二上山・大和葛城山 一気に谷が深くなり、道幅も広くなります。
一気に谷が深くなり、道幅も広くなります。
金剛山・二上山・大和葛城山 眼下に谷を見下ろしながら進む。
眼下に谷を見下ろしながら進む。
金剛山・二上山・大和葛城山 このあたりで谷から滝音が聞こえてきました。祠の屋根も見えます。(写真ではムリ)
このあたりで谷から滝音が聞こえてきました。祠の屋根も見えます。(写真ではムリ)
金剛山・二上山・大和葛城山 滝へのアプローチルートがありました。
滝へのアプローチルートがありました。
金剛山・二上山・大和葛城山 崩落していて幅が狭く、足場の確保が難しい。慎重に進みました。
崩落していて幅が狭く、足場の確保が難しい。慎重に進みました。
金剛山・二上山・大和葛城山 滝手前にあった祠の不動明王です。
滝手前にあった祠の不動明王です。
金剛山・二上山・大和葛城山 大和五社瀧大神の石碑があり、ここが行場だったようです。
大和五社瀧大神の石碑があり、ここが行場だったようです。
金剛山・二上山・大和葛城山 あまり用をなさなくなった丸太橋。
あまり用をなさなくなった丸太橋。
金剛山・二上山・大和葛城山 植林帯を下っていきます。
植林帯を下っていきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 小さなため池がありました。かつては棚田だったかも。
小さなため池がありました。かつては棚田だったかも。
金剛山・二上山・大和葛城山 最後の丸太橋。ここも横を歩きました。
最後の丸太橋。ここも横を歩きました。
金剛山・二上山・大和葛城山 二上神社からのハイキング道と合流、フェンスは針金を外して開閉できます。しっかり閉めて本日の山歩き完了。
二上神社からのハイキング道と合流、フェンスは針金を外して開閉できます。しっかり閉めて本日の山歩き完了。

活動の装備

  • その他(Other)
    懐中電灯閃335【明るさ200ルーメン実用点灯5時間】SG-335

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