徳本峠越えで霞沢岳

連休に、島々から徳本峠で霞沢岳に登ってきました。 しかし、今回の山行は徳本峠小屋へ6名が島々から、2名が上高地からの入山。 翌日は、1名小屋待機、2名ジャンクションピーク迄、3名P2迄、山頂まで登ったのは2名のみ。 計画では14時までに小屋に戻れば上高地発15:25のバスで島々に戻れるのだが･･･ （バスの乗車整理券は手配済みです） 初日はクラシックルートで岩魚留小屋を通っての徳本峠は、登山者が少なく沢沿いに歩く気持ち良い登山道。 ゆっくりノンビリ歩きたいがコースタイムが7時間も掛かるのでそうもゆかず 沢の流れも美しい自然の造形美 小屋では8人全員が集まり、夕食までの時間ビールを飲んで楽しく団らん。 一人1枚の布団でゆっくり休むことが出来た。 2日目は、バラバラ行動になると考えも人それぞれで、計画もあったものでない。 個々のわがままが出てくる、早く帰ろうとか、お昼は食べたくないとか、 団体行動できなくなるとパーティは解散です、山でなく上高地銀座だから良かったものの･･･ 因みに霞沢岳に登った2人のタイムは 小屋(4:50)－P2(6:50)ここまで一緒 ⇒　K1(8:00)－(8:45)霞沢岳(9:00)－徳本峠(11:30)－－上高地(13:30) 結論から言うと2日目の行動時間が長い事が原因と思う。 そしてピストン、縦走だったら辛くても歩いただろうに。 小屋2泊してユックリ山と会話しながら歩くような計画を立てるべきだった。 ※仕事の都合でアップが遅くなった