活動データ
タイム
06:00
距離
10.1km
のぼり
785m
くだり
792m
活動詳細
すべて見る●コース 榛名湖バス停→氷室山→天目山→松之沢峠下→ヤセオネ分岐→相馬山→榛名湖バス停→(車移動)→伊香保温泉 ●登山歴 単独:3回 パーティー:7回 連続:8週目 ●感想 久々のパーティ登山!しかも今回は過去最高の5人! ここ2週間は八郎岳(長崎)→武甲山(埼玉)と、誰にも会わない単独行が続いていたため、パーティ登山に飢えてたんですよ😅 以前は赤城山の地蔵岳に登りましたが、今回は赤城山と同じ上毛三山の榛名山に登ってきました。 榛名山も赤城山同様、複数のピークから成る山体の総称であり、「榛名山」というピークがあるわけではありません。 そのため、登山コースも多岐にわたるのですが、今回は雑誌で紹介されていたコースを選択しました。 ・初カメラ 前週の武甲山で2台のスマホ(YAMAP用+カメラ用)を壊していたため、新たにカメラを購入することにしました📷 武甲山での教訓を活かし、防水機能があることを第一にカメラを探しました。 すると、登山用カメラを紹介しているサイトを見つけ、そこに書いてた「富士フィルム デジタルカメラ XP130」を購入しました。 画素数は壊したスマホと同じ1600万画素なのですが、価格が2万円いかないのと、Bluetoothでスマホに写真を送れるところが気に入りました😄 →この日記をアップする時に気付いたのですが、Bluetoothで送ると画像の時刻が更新されてしまい、軌跡と連動できませんでしたので、結局PCを介してSD→スマホに写真を送信しました😑 実際に使ってみると、撮影レベル0ということもあり、なかなか上手く撮るのが難しいですね😔 特にフォーカスの合わせ方が難しかったです。 これからは山の時は持っていくつもりなので、どんどん撮ってどんどんスキルアップしていきたいです。 ・氷室山、天目山 氷室山はYAMAPの地図ではピークとして扱われていませんが、榛名湖バス停の次にあるポイントが氷室山の山頂です。 登山路としての特徴は、なんといっても木段が多さで、これまで登った山の中では一番の多さでした😅 とは言っても等間隔で登りやすい階段なので、体力的にはキツいかもしれませんが、怪我の心配はないかと思います。 景観が広がる場所は少ないのですが、天目山から下山する道にある、少し色付いてきた落葉広葉樹に囲まれて階段が続いていく風景がとても美しく、個人的には今回のコースで一番気に入りました🍁 10月中旬から下旬には更に見物になるかと思います。 ・磨墨岩(スルス岩) 天目山と相馬山の間に、今回のルート随一の展望スポットである「磨墨岩(スルス岩)」があります。 道中を歩いていると、ポツンと「スルス岩」と書かれた、とても小さな標識があるだけで、前知識がないと、とても展望スポットとは思えずスルーしてしまうかもしれません。 実際私が登った時も、磨墨岩(雑誌の表記)=スルス岩(標識の表記)と結び付かず、危うくスルーするところでした😅 標識にしたがって進むと鉄ハシゴがあり、そこを登ると磨墨岩に到着します。 山で鉄ハシゴに初めて登りましたが、ちょっとしたアトラクション気分で面白いですね😆 ←こうやって油断してる奴が一番危ない 磨墨岩は2つの岩峰があり、一方の岩は設置されたロープを使って登る必要があるのですが、これがまた怖い😱 全体重をロープに預けると切れてしまった時に完全にアウトですので、足場にも注意しながら登りました。 どちらの岩も登りきると、障害物が一切ない絶景を楽しむことができます。 ただし、四方八方崖になっていますので、登下降には十分に注意する必要があります。 ・相馬山 ヤセオネ峠分岐までは登山道としてのレベルは高くありませんが、ヤセオネ峠分岐にある赤い鳥居をくぐると、そこから難易度が上がります。 足場も悪くなり、岩場や鉄ハシゴ、鎖場もあり、本格的な登山を楽しむことができます。 また、上に行くほど紅葉も色付いていました。 今回も残念ながら山頂からの景色は真っ白でしたが、磨墨岩で景色を楽しむことができたのでよしとします。 ・伊香保温泉 登山を楽しんだ後は、お楽しみの温泉の時間です♨️ 群馬の代表的な観光地であり、ヤマノススメの聖地でもある伊香保温泉に行きました。 伊香保温泉は、榛名山バス停から車で20分程度のところにあり、観光地とあってアクセスもいいです。 いざ到着してみると、これまで行ったことのある温泉街の中で最も活気づいていました。 そして到着してすぐ目に飛び込んでくるのは、伊香保温泉のシンボルである365段の石段です。 この石段には「温泉街が1年365日、にぎわうようになってほしい」という反映の願いがこめられているようですが、街の活気を見るに、その願いは叶っているように思います😊 登山で疲れた体には堪えますが、なんとか365段登りきりました😩 石段を登り切ってしばらく進むと、伊香保温泉の名物の1つである「飲泉所」があります。 文字通り温泉が飲めます♨️ せっかくなので飲んでみたのですが、あまりの不味さに驚愕し、しばらく口の中に味が残ってました😖 おそらく2度と飲むことはないと思います😅 温泉街とあって温泉はいっぱいあるのですが、今回はヤマノススメの聖地でもある、厳選に最も近い「伊香保温泉露天風呂」に行きました。 これまで入ったことのあるどの温泉とも違って、外に更衣スペースがあって洗い場がないという、完全に温泉特化したスタイルです。 源泉に最も近いだけあってか、心無しかいつもより疲れが取れた気がします(思い込み 温泉のあとは湯の花まんじゅうを食べ、しゃぶしゃぶ食べ飲み放題で大満足😊 パーティ登山の楽しさを改めて実感した1日でした😀
活動の装備
- 富士フイルム(FUJIFILM)デジタルカメラXP90防水イエローFX-XP90Y
- キャラバン(caravan)GK8X
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)BIG SHOT CL (NM71605) BR 32L
- その他(Other)Huawei P9 lite SIMフリースマートフォン
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