どうにもならなかった、津波戸山

2016.02.11(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 3
休憩時間
42
距離
6.2 km
のぼり / くだり
589 / 589 m
13
1 31
23
2 25

活動詳細

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津波戸山は、頂上を目指すなら、その谷間を登って行けばいいが、ミニ霊場を巡拝しながら、岩尾根をたどるコースがこの山 の特徴で醍醐味だという。 それでyamapの地図を頼りに登ろうと思っていたら、九州百名山の津波戸山は、まだyamapにその登山ルートの地図がない。 これは困ったが、どうにかなるだろうと、行き当たりばったりで行ってみました。 西コースを目指しているつもりが、弘法大使の石像にたどり着いた時に、東コースを進んでいるんだと認識した。それも間違いであることが後で分かるのですが、西も東もコースは、尾根を進むコースで、今いる場所は、渓谷のような沢だったのだから。 そのまま、沢を登っていき、水月寺奥の院を経由して、鞍部へたどり着き、東の展望台、展望のない山頂、西の展望台と進んだ。 展望台は、西方面に由布岳、鶴見岳が望める。 下りは、西尾根コースを探したどることにしたが、分岐がわからず、弘法大使石像の後ろから登る山道があったのでそこを進んだが、その先にある急坂の鎖場を登るのを諦めたため、引き返し、結局登ってきた谷間になった山道を下ることにした。 おそらくそこを登り岩場のピークを越えていくのが西尾根コースだったらしい。 三番霊場から沢を降らず、山道らしい道を行く道がありこれが正当な登山道だろうかと進んでいると、四番、五番、六番と坂を登っている。十番が岩場のてっぺんにあるだろうことは想像に難くなく、見晴らしのある六番で昼食をとった。あとでわかったのだが、そのとき正面に見えていた岩場が東尾根コースだったらしい。 昼食を済ませ、思いの外足の疲れが大きかったので、田原山に登るのを諦めて、十番霊場へ行ってみることにした。 十番霊場は谷間に短い橋がかかり、ちょっとスリル感がある。さらに先へ行き十二番霊場は、先ほど諦めた急坂の鎖場があったが岩場のピークなんじゃないか? そうは思ったものの先へ進む体力はなく、来た道を戻り、沢を下り下山した。 東尾根がおそらく六十六番霊場から八十八番霊場へ続く山道のことではないかと思い当たった。 よく事前調査をしてもう1度登る必要がある。 歩数15,000

御許山・雲ヶ岳・米神山 しばらく舗装路を登ります。
しばらく舗装路を登ります。
御許山・雲ヶ岳・米神山 登山口にある案内板
登山口にある案内板
御許山・雲ヶ岳・米神山 最初は、こんな感じで歩きやすい
最初は、こんな感じで歩きやすい
御許山・雲ヶ岳・米神山 海蔵寺跡にある説明板
海蔵寺跡にある説明板
御許山・雲ヶ岳・米神山 最初の鎖場、これを登ると東尾根コースを進むことになったのだろうか?
最初の鎖場、これを登ると東尾根コースを進むことになったのだろうか?
御許山・雲ヶ岳・米神山 楽でまっすぐな道を進んでいきました。
楽でまっすぐな道を進んでいきました。
御許山・雲ヶ岳・米神山 なぜ付いているのか疑問の鎖場
なぜ付いているのか疑問の鎖場
御許山・雲ヶ岳・米神山 こんな谷間を進んでいきます。
こんな谷間を進んでいきます。
御許山・雲ヶ岳・米神山 ペアになっている岩は大概夫婦になっている。
ペアになっている岩は大概夫婦になっている。
御許山・雲ヶ岳・米神山 どうもこの山道は、下を想定して標識が付けられている。振り返ったら、発見!
どうもこの山道は、下を想定して標識が付けられている。振り返ったら、発見!
御許山・雲ヶ岳・米神山 夫婦岩を抜けると、弘法大使の像がある。愛嬌のある顔です。
夫婦岩を抜けると、弘法大使の像がある。愛嬌のある顔です。
御許山・雲ヶ岳・米神山 クーに言わせると、蹄跡はこの弧状に並んだ石のことだろうとのこと。なるほど。
クーに言わせると、蹄跡はこの弧状に並んだ石のことだろうとのこと。なるほど。
御許山・雲ヶ岳・米神山 結構たくさんあります。鎖場。
結構たくさんあります。鎖場。
御許山・雲ヶ岳・米神山 登ってます
登ってます
御許山・雲ヶ岳・米神山 水月寺奥の院
水月寺奥の院
御許山・雲ヶ岳・米神山 硯石水、この水で文字を書くと上手くなるとか
硯石水、この水で文字を書くと上手くなるとか
御許山・雲ヶ岳・米神山 稜線に取り付き、山頂は近い
稜線に取り付き、山頂は近い
御許山・雲ヶ岳・米神山 展望のあるところで臨む由布岳と鶴見岳
展望のあるところで臨む由布岳と鶴見岳
御許山・雲ヶ岳・米神山 東の展望台と由布岳
東の展望台と由布岳
御許山・雲ヶ岳・米神山 山頂周囲
山頂周囲
御許山・雲ヶ岳・米神山 山頂に展望がないのは、西の展望台へ導くためか
山頂に展望がないのは、西の展望台へ導くためか
御許山・雲ヶ岳・米神山 それで西の展望台へ進む
それで西の展望台へ進む
御許山・雲ヶ岳・米神山 西の展望台
西の展望台
御許山・雲ヶ岳・米神山 西の展望台から臨む由布岳
西の展望台から臨む由布岳
御許山・雲ヶ岳・米神山 由布岳を撮る愛方
由布岳を撮る愛方
御許山・雲ヶ岳・米神山 宇佐市街方面?その先は周防灘?
宇佐市街方面?その先は周防灘?
御許山・雲ヶ岳・米神山 蔵部、まっすぐ行ったら東側のピークに行くらしいが、左へ来た道を下ります
蔵部、まっすぐ行ったら東側のピークに行くらしいが、左へ来た道を下ります
御許山・雲ヶ岳・米神山 難関の一つ。濡れていて滑りやすい
難関の一つ。濡れていて滑りやすい
御許山・雲ヶ岳・米神山 針の耳の鎖場。太めの私には、難儀な障害です
針の耳の鎖場。太めの私には、難儀な障害です
御許山・雲ヶ岳・米神山 針の耳を登ったところ
針の耳を登ったところ
御許山・雲ヶ岳・米神山 ここは、下りのコースを想定しての標識なのでしょう
ここは、下りのコースを想定しての標識なのでしょう
御許山・雲ヶ岳・米神山 何処がどこだかさっぱり?
何処がどこだかさっぱり?
御許山・雲ヶ岳・米神山 この岩場には登る自信がありませんでした
この岩場には登る自信がありませんでした
御許山・雲ヶ岳・米神山 直滑降な鎖場。
直滑降な鎖場。
御許山・雲ヶ岳・米神山 下から撮った鎖場
下から撮った鎖場
御許山・雲ヶ岳・米神山 残念ながら体力不足で断念
残念ながら体力不足で断念
御許山・雲ヶ岳・米神山 十番霊場への鎖場?
十番霊場への鎖場?
御許山・雲ヶ岳・米神山 此処にも鎖場、鎖場だらけ
此処にも鎖場、鎖場だらけ
御許山・雲ヶ岳・米神山 十番霊場の無名橋
十番霊場の無名橋
御許山・雲ヶ岳・米神山 十番霊場
十番霊場
御許山・雲ヶ岳・米神山 こっち見てます
こっち見てます
御許山・雲ヶ岳・米神山 無明橋わたってます
無明橋わたってます
御許山・雲ヶ岳・米神山 岩場のピークです。十番霊場
岩場のピークです。十番霊場
御許山・雲ヶ岳・米神山 登山口に帰ってきました
登山口に帰ってきました
御許山・雲ヶ岳・米神山 駐車場です
駐車場です

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