活動データ
タイム
05:03
距離
6.2km
のぼり
589m
くだり
589m
活動詳細
すべて見る津波戸山は、頂上を目指すなら、その谷間を登って行けばいいが、ミニ霊場を巡拝しながら、岩尾根をたどるコースがこの山 の特徴で醍醐味だという。 それでyamapの地図を頼りに登ろうと思っていたら、九州百名山の津波戸山は、まだyamapにその登山ルートの地図がない。 これは困ったが、どうにかなるだろうと、行き当たりばったりで行ってみました。 西コースを目指しているつもりが、弘法大使の石像にたどり着いた時に、東コースを進んでいるんだと認識した。それも間違いであることが後で分かるのですが、西も東もコースは、尾根を進むコースで、今いる場所は、渓谷のような沢だったのだから。 そのまま、沢を登っていき、水月寺奥の院を経由して、鞍部へたどり着き、東の展望台、展望のない山頂、西の展望台と進んだ。 展望台は、西方面に由布岳、鶴見岳が望める。 下りは、西尾根コースを探したどることにしたが、分岐がわからず、弘法大使石像の後ろから登る山道があったのでそこを進んだが、その先にある急坂の鎖場を登るのを諦めたため、引き返し、結局登ってきた谷間になった山道を下ることにした。 おそらくそこを登り岩場のピークを越えていくのが西尾根コースだったらしい。 三番霊場から沢を降らず、山道らしい道を行く道がありこれが正当な登山道だろうかと進んでいると、四番、五番、六番と坂を登っている。十番が岩場のてっぺんにあるだろうことは想像に難くなく、見晴らしのある六番で昼食をとった。あとでわかったのだが、そのとき正面に見えていた岩場が東尾根コースだったらしい。 昼食を済ませ、思いの外足の疲れが大きかったので、田原山に登るのを諦めて、十番霊場へ行ってみることにした。 十番霊場は谷間に短い橋がかかり、ちょっとスリル感がある。さらに先へ行き十二番霊場は、先ほど諦めた急坂の鎖場があったが岩場のピークなんじゃないか? そうは思ったものの先へ進む体力はなく、来た道を戻り、沢を下り下山した。 東尾根がおそらく六十六番霊場から八十八番霊場へ続く山道のことではないかと思い当たった。 よく事前調査をしてもう1度登る必要がある。 歩数15,000
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