神居尻山

2018.10.10(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 40
休憩時間
45
距離
9.3 km
のぼり / くだり
893 / 899 m
2 35
1 8
8

活動詳細

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ピンネシリに登ろうと一番川キャンプ場入り口まで来たところ鎖ゲートが掛けてあり今年度の営業は終了しましたの看板が!キャンプ場を通り抜けないと登山口に入れないのに!、ざんねん!と言う訳で神居尻山に変更。 樺戸の山は初めてなので立派な施設のある神居尻エリアを少しうろうろ。A.B.Cコースがあるのが分かった。 Aコースで登りBコースで下山することにした。営業終了した施設は閑散として登山者もなし。紅葉の進む落ち葉の登山道を進む。増毛の山々奥徳富岳や群別岳眺めながらふと足元を見るとどんぐりが落ちていた。子供たちの工作の材料になると思いゆっくり歩きながら拾い集めた。帽子付きのものや双子のものを探ししばし楽しんだ。稜線に上がると曇り空なのに遠目が効き夕張岳から芦別岳。十勝岳連峰から大雪山連峰まで一目に眺めWることができた。間に見えるはトムラウシ山か。楽しみながらアップダウンを繰り返すと間もなくピンネシリ縦走分岐から神居尻山への最後の登り。ほどなく閉鎖した避難小屋を過ぎ頂上到着。誰と出会うこともなくゆっくりと石狩平野から日本海、その先の積丹半島まで見渡すことができた。烏帽子岳の手前で白く光っているのは札幌ドームの銀屋根かもしれない。下りは会談の連続のBコース二人の男性と行き会った。1時間ほどで下山完了、あっけなかった。

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