快晴の湖南アルプス。笹間ヵ岳・矢はずヵ岳

2016.02.11(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 37
休憩時間
53
距離
12.8 km
のぼり / くだり
773 / 772 m
8
1 2
1 36
1
1
1 4

活動詳細

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冬の快晴が、天気図からわかったので「これは仕事してる場合じゃない‼」ということで、急遽、相方と二人で湖南アルプスに行きました。 田上公園に駐車して、まず笹間ヵ岳へ。 作業林道を進みます。2~3km進むと登山道と出合います。 山頂には巨岩があり、その上からは、音羽山方面から、比叡山、比良山系が一望できます。天気が良かったので、最高でした。 笹間ヵ岳からは、稜線をつたって矢はずヵ岳へ向かいました。 小刻みな登り下りを1時間ほどで出合峠。ここから急登10分ほどで矢はずヵ岳でした。 途中は、川原あり、池ありと変化のあるコースでした。 川原の付近は踏みあとが多いので、方角に気をつけて、しっかりした踏みあとを歩いてください。 矢はずヵ岳からは、太神山もいく予定でしたが、あまりの天気の良さに景色を見ながらゆっくりしていたので、時間がないと判断して下山しました。 御仏川原から天神川に下るコースにしました。 御仏川原には、滋賀県最古の堰堤「御仏堰堤」があります。私は、気づかず下ってしまいました。 天気はよくて日向は暖かいのですが、日陰には、氷がはっていたりするので、下りは気をつけてください。 天神川からは、川沿いの車道を20分ほどで公園の駐車場でした。 景色に見とれた湖南アルプスでした。

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