活動データ
タイム
07:35
距離
9.8km
のぼり
881m
くだり
856m
活動詳細
すべて見る今回は前回道に迷って行けなかった芦屋地獄とA懸、B懸の岩場に早速リベンジしに行きました。その後、荒地山に登って、岡本へ下り、梅を見て帰るというプランです。 前回迷った反省を生かし、今回はたっくんの軌跡をダウンロードして参考にさせてもらいました。お蔭でだいぶ助かりました。それでもA懸B懸周辺は道が沢山ありすぎて、どこがどこだかわからず、無駄な岩に上ってしまい娘が降りるのに難儀したり、沢山写真を撮ったりと、だいぶ時間を食いました。 今回のルート、芦屋地獄もA懸B懸周辺も、荒地山へ登る岩梯子も岩場の連続で楽しく、特に子供たちにとっては夏のアルプスに向けていい訓練になりました。地元近くにこんないい訓練場があったなんて嬉しい驚きです。 荒地山からは南の破線ルートを下り、さらに奥高座の谷へ向かう地図に載ってない道を進みました。そのまま、谷を下ろうとすると、そばを歩いているおじさんに呼び止められ、「子供連れだし、下るのはやめたほうがいい」と言われました。踏み跡がしっかりしている道だし、私は行きたかったのですが、おじさんが強く主張するので渋々やめました。おじさんが六甲山の裏道探検に100回くらい行っていると聞き、いうことを聞いて正解だったろうと後で思いました。僕らが行こうとした道はおじさんでも歩いたことがないらしいですが、奥高座の谷は総じてややこしいとのことでした。 ということで、おじさんに風吹岩にでる別の裏道を案内してもらい(途中に重ね岩という岩がありました)、結局岡本まで一緒に下りました。そのおじさんはもう70歳にもなる人ですが、とても元気な方でした。六甲山やアルプスの話、いろいろ聞いて勉強になりました。六甲山にはいかに多くの地図にない裏道があるかということも知りました。100回歩いても知らない道が沢山あるそうです。 下山後に寄った岡本梅林公園、開花している木は75%とのことでしたが、3割咲いたら開花と判断するそうで、見頃はもう少し先という印象を受けました。 帰りに岡本でケーキを買って帰ろうと思いましたが、今日の気分の店がなく、結局御影まで歩いてケーキを買い、ラーメン屋に寄り道しつつさらに数キロ自宅まで歩いて帰りました。(軌跡は岡本梅林公園で止めています。)
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