秋の常念岳ピストン

2018.10.09(火) 2 DAYS

活動データ

タイム

13:07

距離

13.8km

のぼり

1681m

くだり

1594m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 9
休憩時間
1 時間 13
距離
6.4 km
のぼり / くだり
1257 / 45 m
4
15
5 20
DAY 2
合計時間
6 時間 58
休憩時間
1 時間 9
距離
7.4 km
のぼり / くだり
424 / 1549 m

活動詳細

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当初蝶ヶ岳~常念岳縦走を計画していたが、蝶ヶ岳登山口迄の交通規制と、11日が雨予報や山小屋泊まりが苦手な私の我儘を聞き入れてもらい、一ノ沢登山口から常念岳を一泊ピストン。 蝶ヶ岳から常念岳に来た人によると、蝶ヶ岳~蝶槍迄の稜線からの景色が何処の山よりも素晴らしいと聞き 次回の楽しみとなった。 下山後ホテルでのんびりと湯に浸かり、真っ白なシーツのベットでヤマップの記録を綴る。 一ノ沢からの登山道は7割方沢沿いを歩く、沢と言っても水量が多く激流は迫力がある。 黄葉や紅葉に染まった木ぎに目を奪われながらなだらかな道を進むとやがて胸突き八丁。 2年前に腰椎の手術後、右足に軽度な麻痺が残る身体が胸突き八丁を登り終えた、常念小山迄残り1㎞地点で悲鳴をあげる。 標高差1500㍍超えの山の厳しさを改めて認識する。 仲間の支えと、初めて常念山頂から見る景色を楽しみに牛歩。 やっと着いた常念乗越から見る槍ヶ岳、穂高岳に疲れもぶっ飛ぶ。 翌朝常念山頂から朝陽に染まる北アルプスの名峰に感動。 自由に山行を許してくれる家族、手術後まともに歩けなかった私を支えてくれる仲間に、感謝の山旅だった。

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