秋の穂高連峰1日目(上高地から涸沢カール)

2018.10.08(月) 日帰り

活動データ

タイム

07:13

距離

16.4km

のぼり

1013m

くだり

220m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 13
休憩時間
1 時間 4
距離
16.4 km
のぼり / くだり
1013 / 220 m

活動詳細

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10月8日、9日、10日の3日間で上高地、涸沢カール、穂高連峰(北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳)を歩いてきました。 涸沢カールの紅葉は既に終わりかけでしたが、その代わり横尾谷と涸沢の紅葉はまさに今がピークという状況でした。横尾谷や涸沢の紅葉については特に意識していなかったので予想外の美しい光景にものすごく得した気分になれました。 涸沢カールに到着後、いっそこのまま北穂高岳に登ってしまおうかと思ったのですが、今回の裏テーマとして「のんびりと楽しむ」ということを課題(?)にしていたので、散々逡巡した挙句北穂は明日登ることにしました。 テントを設営後は持参した本を読んでのんびりと過ごしました。 天気は快晴でしたが、夕方にはかなり気温が下がって来てダウンジャケットなしでは外に居られませんでした。 ⚠️動画が低画質の場合は、画面右上の3つの点のマークをタップして手動で画質を1080pに設定してください。画質が改善されます。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地バスターミナル。連休最終日ですがやはりここは上高地。登山者が大勢。
上高地バスターミナル。連休最終日ですがやはりここは上高地。登山者が大勢。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋。早朝ですが、既に大勢の人が河童橋で写真を撮っていました。
河童橋。早朝ですが、既に大勢の人が河童橋で写真を撮っていました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 小梨平キャンプ場からの岳沢と穂高連峰。岳沢が見事に色づいています。一番高く見える地点は奥穂高岳山頂ではなく奥穂山頂付近のコブの頭やジャンダルムのあたり。まぁそのあたりもひっくるめて奥穂高岳てことでいいのだと思います。
小梨平キャンプ場からの岳沢と穂高連峰。岳沢が見事に色づいています。一番高く見える地点は奥穂高岳山頂ではなく奥穂山頂付近のコブの頭やジャンダルムのあたり。まぁそのあたりもひっくるめて奥穂高岳てことでいいのだと思います。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢園のキャンプ場。
徳沢園のキャンプ場。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢園。帰路はここに立ち寄ってソフトクリームを食べるつもり!
徳沢園。帰路はここに立ち寄ってソフトクリームを食べるつもり!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢園キャンプ場の大木。見事な黄葉。
徳沢園キャンプ場の大木。見事な黄葉。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 前穂高岳。
前穂高岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾山荘。
横尾山荘。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾大橋から。橋の真上に大きな山のピークが屏風の頭、その左には前穂高岳。
横尾大橋から。橋の真上に大きな山のピークが屏風の頭、その左には前穂高岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾大橋からの梓川と前穂高岳。
横尾大橋からの梓川と前穂高岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾谷左岸の登山道からの屏風岩。
横尾谷左岸の登山道からの屏風岩。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾山荘から涸沢カールへ。横尾谷の登山道沿いの木々も鮮やかに色づいていました。
横尾山荘から涸沢カールへ。横尾谷の登山道沿いの木々も鮮やかに色づいていました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 黄葉のトンネルを歩く。
黄葉のトンネルを歩く。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 これは・・・ブナ?それにしても見事な色づき方です。
これは・・・ブナ?それにしても見事な色づき方です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 黄葉の横尾谷と北穂高岳。
黄葉の横尾谷と北穂高岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 本谷出合にある本谷橋に到着。大勢の登山者が休憩中でした。ここからは横尾谷ではなく涸沢の右岸側を涸沢カールへ向け登っていきます。
本谷出合にある本谷橋に到着。大勢の登山者が休憩中でした。ここからは横尾谷ではなく涸沢の右岸側を涸沢カールへ向け登っていきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢の黄葉。
涸沢の黄葉。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢沿いの樹林帯はナナカマドもダケカンバも今がピークの色づき方でした。
涸沢沿いの樹林帯はナナカマドもダケカンバも今がピークの色づき方でした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 黄色と赤に染まった涸沢を登っていきます。
黄色と赤に染まった涸沢を登っていきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢の黄葉。
涸沢の黄葉。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾本谷方面もきれいに色づいていました。
横尾本谷方面もきれいに色づいていました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢の黄葉。
涸沢の黄葉。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 本日は65リットルの大型ザック。夏の黒部縦走以来の使用。
本日は65リットルの大型ザック。夏の黒部縦走以来の使用。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢の黄葉。被写体が良すぎるのでとにかく写真を撮りまくってしまいます。
涸沢の黄葉。被写体が良すぎるのでとにかく写真を撮りまくってしまいます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢右岸側の登山道を登っていく。上には奥穂と前穂をつなぐ吊り尾根が見えています。
涸沢右岸側の登山道を登っていく。上には奥穂と前穂をつなぐ吊り尾根が見えています。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 こういう状況なので全然疲れを感じません。
こういう状況なので全然疲れを感じません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 正面に奥穂高岳が見えてきました。
正面に奥穂高岳が見えてきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢からの奥穂高岳(左)と涸沢岳(右)。
涸沢からの奥穂高岳(左)と涸沢岳(右)。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 前穂高岳北尾根の8峰と7峰。
前穂高岳北尾根の8峰と7峰。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 このあたりは、ダケカンバはまだきれいに色づいてますが、ナナカマドはほとんど散っている感じ。
このあたりは、ダケカンバはまだきれいに色づいてますが、ナナカマドはほとんど散っている感じ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテ直下。この辺りのナナカマドはまだきれいでした。上にには奥穂と前穂をつなぐ吊尾根。
涸沢ヒュッテ直下。この辺りのナナカマドはまだきれいでした。上にには奥穂と前穂をつなぐ吊尾根。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテに到着。
涸沢ヒュッテに到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテからの涸沢カール。まさかこんなに快晴になってくれるとは。
涸沢ヒュッテからの涸沢カール。まさかこんなに快晴になってくれるとは。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 とりあえずコーラで北穂高岳に向かって乾杯!
とりあえずコーラで北穂高岳に向かって乾杯!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテからの涸沢小屋と北穂高岳。
涸沢ヒュッテからの涸沢小屋と北穂高岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテからの奥穂高岳。
涸沢ヒュッテからの奥穂高岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テントを設営。ライペンのエアライズ1。
テントを設営。ライペンのエアライズ1。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂高岳と涸沢岳。
北穂高岳と涸沢岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテからの横通岳(右)と東天井岳(左)。
涸沢ヒュッテからの横通岳(右)と東天井岳(左)。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢カールキャンプ場。涸沢カールの紅葉はほぼ終わってましたが、涸沢小屋の下だけはきれいに色づいていました。
涸沢カールキャンプ場。涸沢カールの紅葉はほぼ終わってましたが、涸沢小屋の下だけはきれいに色づいていました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテの展望テラス。涸沢カールの紅葉の見ごろが過ぎているということもあり、人は多いけど余裕はある感じ。
涸沢ヒュッテの展望テラス。涸沢カールの紅葉の見ごろが過ぎているということもあり、人は多いけど余裕はある感じ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テラスで寝転がってのんびり。
テラスで寝転がってのんびり。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 夕食。そろそろジェットボイル買い替え時かな。
夕食。そろそろジェットボイル買い替え時かな。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 寝不足なので早めに寝ます。シュラフはモンベルのスーパースパイラルダウンハガーの#2を使用。一番使用頻度の低いシュラフです。夏は#3、雪山では#0を使い分けてます。
寝不足なので早めに寝ます。シュラフはモンベルのスーパースパイラルダウンハガーの#2を使用。一番使用頻度の低いシュラフです。夏は#3、雪山では#0を使い分けてます。

動画

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