活動データ
タイム
09:45
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る5:30 雲ノ平山荘発 → 7:30 祖父(じい)岳着 (CT = 2:00 YAMAP = 1:46) ピーカン晴れのしばれる朝は、乾燥した関東の冬晴れのよう。池塘表面に薄氷、今シーズン初氷だ。白く輝く木道はしかし霜のせい、おかげで滑る滑る(>_<) テン場に寄り水を補給、スイス庭園にも寄り道。絶景に「ああ、今日は歩くより眺む、だな^^」 7:45 祖父岳発→ 9:40 水晶岳着 (CT = 1:55 YAMAP = 2:05) 黒部川の原点、祖父岳とワリモ岳の連絡尾根で薬師岳稜線に渡る。 北ワリモ分岐で荷物を少しデポ(1.5kg程)、それだけでもすごく軽い(^-^)v。 東の表銀座、西の雲ノ平・薬師・黒部五郎の大パノラマ♪ ニッコニコで歩く。 水晶小屋を少し過ぎていよいよ山頂アタックの岩場。高度感あるものの恐怖はなく逆に爽快(o^-^o)。 山頂からは北アルプスオールスターズが360°で勢揃い!!! この最高の眺望でブランチのカレーメシ(キーマ味)はこれまた最高(≧▽≦) 山頂でお会いしたドコモ使用のハイカーさんに「明日は15時頃までテンクラAですよ」と教えて戴いた(感謝です♪)。 雲ノ平で同宿した方は明日の雨を予想して今日は双六まで一気に後退するとのこと。うーん、どうしよう・・・ 10:20 水晶岳発 → 12:05 鷲羽岳着 (CT = 1:45 YAMAP = 2:30) 水晶岳稜線から雲ノ平がよく俯瞰できる。昨日はあっちからこっちを見上げていたんだ^^ デポを忘れずに回収。ワリモ岳@11:35、下って登る行って来いで鷲羽岳山頂へ。東側に見下ろすワリモ沢の黄葉、笹藪とコメツガの緑、そして白い岩肌が実に美しい。天然色とはまさにこのことだな。 鷲羽岳山頂で携帯バッテリー切れ。写真撮り過ぎ(;^_^A 風を避けた山頂東側で槍・穂高、大天井に常念を眺めつつしばし充電。 どうしよう双六まで行くか三俣山荘泊か・・優柔不断な気持ちは「下山したくねェ~、帰りたくねェ~」の裏返し 13:00 鷲羽岳発 → 15:15 三俣山荘 着 見事なカルデラ地形を残す鷲羽池、その後方に槍を筆頭に大天井、常念、穂高の上高地オールスターズ。つくづく来てよかった(o^-^o) 『黒部の山賊』で感慨深かった伊藤新道のトラックが湯俣川の谷に伸びているのを確認。その壮絶な開削エピソードを思いながらしばし眺める。 三俣山荘のご主人に偶然出会い天気情報を伺う。「楽しめるのは今日までの公算が高そうですね」とのこと。情熱大陸で感じたお人柄の良さそのままの方でした。後ろ髪をグイグイひかれながらテン場を通過して双六小屋に向かいかけるもまたも携帯バッテリー切れ。これは三俣山荘泊を勧める山の神様のお告げだ(*゚Д゚*)と引き返し15:15三俣山荘へチェックイン。 前日の6名の宿泊者に反して満室状態。布団1人1組確保は出来たものの文字通り足の踏み場もない盛況ぶり。 夕食はニホン鹿のジビエシチュー。旨し♪ ニホン鹿の大繁殖で高山植物が食い荒らされ山の生態系が崩されているとのこと。獣害として駆除しているものの半数は廃棄扱いの現状。少しでも還元すべくこのジビエシチューを開発したとのこと。赤身の高タンパクな肉質に明日の山行に繋がる栄養補給だできた(o^-^o) 夕食後は同年代の方としばし談笑。知り合いが共通である奇遇(^-^) またしてもGarminのSave機能せずトラックロスト(*゚Д゚*) ウガアーーーー!!!! 怒りの全リセットボタン。これまでのログも設定も全て消去(*ノД`*) 明日はログを残せるのか(>_<)
活動の装備
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)カイルス35
- サロモン(SALOMON)Sense Escape メンズ
- カンプ(CAMP)ストーム ライトブルー
- ガーミン(Garmin)ForeAthlete920
- その他(Other)POT-MDG-0207
- その他(Other)CXLiy ソーラーチャージャーモバイルバッテリー25000mah
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