土小屋~天杉山~中ノ郷山~恐羅漢山~土小屋

2018.10.12(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 23
休憩時間
25
距離
11.4 km
のぼり / くだり
973 / 971 m

活動詳細

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九月初旬の槍ヶ岳以後、申し込んでたツアーが三つも流れて・・・ うっぷん晴らしに、中止になった天杉山~恐羅漢山にソロで挑戦して来た。 中ノ甲から野田原の頭(1136m)の登りは初めてで、荒れ果てた道と聞いている。土小屋から夏焼峠~中ノ甲登山口も 初めての道であったが、此処は良く整備された道だった。 登山口から半分程は色々なテープが案内してくれるが、凡そ登山道とは言えない所を進み・・・ テープや小枝の切り口を探すのもいやになり、1時間以上の藪漕ぎして稜線に出て、右手の野田原の頭(1136m)へ その後、西南に延びる島根県との県境尾根を天杉山(1173.4m)~中ノ郷山(1170.1m)~台所原へ。 この間は、所々踏み跡がササで隠れた所もあるが、まあまあスムーズにというか帰宅時間の事もあり走った。 恐羅漢山へ登り返したところで、16:00時デイサービスの帰宅時間(16:30)まで全然間に合わない。 携帯電波も届くので、看護師さんと娘に電話して、迎えに出てくれるように頼んだ。 何とか手が打てたが・・・デイサービスももう少し遅くまで預かってくれないものか?な? ロングな山歩きが出来ないよ~~!

恐羅漢山 夏焼峠、此処から中ノ甲へは初めて下る。
夏焼峠、此処から中ノ甲へは初めて下る。
恐羅漢山 砥石郷山別れ
砥石郷山別れ
恐羅漢山 中の甲林道へ降りてきた
中の甲林道へ降りてきた
恐羅漢山 少し左手に行くとなかのこう橋
少し左手に行くとなかのこう橋
恐羅漢山 林道のヘアピンカーブを過ぎて、今度はゆっくり左に回る手前に分岐があり
林道のヘアピンカーブを過ぎて、今度はゆっくり左に回る手前に分岐があり
恐羅漢山 その右手の崖上に野田原の頭の標識
その右手の崖上に野田原の頭の標識
恐羅漢山 直ぐに右に登る作業道見たいな道があった(その道が本来の登山道ののでは?)
直ぐに右に登る作業道見たいな道があった(その道が本来の登山道ののでは?)
恐羅漢山 しかし、オレンジのテープがこっちに来いと誘う
しかし、オレンジのテープがこっちに来いと誘う
恐羅漢山 白、黄色、ピンクのテープ??
白、黄色、ピンクのテープ??
恐羅漢山 ええいッ面倒くさいッ!尾根まで高々200m
もうテープに頼る事無く藪漕ぎ突進!
ええいッ面倒くさいッ!尾根まで高々200m もうテープに頼る事無く藪漕ぎ突進!
恐羅漢山 しかしこれが甘かった。200m程の藪漕ぎに一時間程を要した。
しかしこれが甘かった。200m程の藪漕ぎに一時間程を要した。
恐羅漢山 やっとの思いで縦走尾根に出た。
やっとの思いで縦走尾根に出た。
恐羅漢山 野田原ノ頭
野田原ノ頭
恐羅漢山 縦走路のブナの木には、古いけど熊の爪跡がそこここに、
縦走路のブナの木には、古いけど熊の爪跡がそこここに、
恐羅漢山 鈴を打ち振り走る
鈴を打ち振り走る
恐羅漢山 天杉山山頂 二度目の登頂。
天杉山山頂 二度目の登頂。
恐羅漢山 山頂にはコマユミの実がはじけて可愛い
山頂にはコマユミの実がはじけて可愛い
恐羅漢山 三角点の傍にリンドウが
三角点の傍にリンドウが
恐羅漢山 俺を待ってくれてたの?
俺を待ってくれてたの?
恐羅漢山 もう帰宅時間に間に合わないが、走るように台所原へ下る。
もう帰宅時間に間に合わないが、走るように台所原へ下る。
恐羅漢山 台所原の標識、恐羅漢への登り返し
台所原の標識、恐羅漢への登り返し
恐羅漢山 ユキザサの実が励ましてくれた
ユキザサの実が励ましてくれた
恐羅漢山 恐羅漢山頂はすぐ其処だが、直ぐにゲレンデの道を
転げるように下る。
恐羅漢山頂はすぐ其処だが、直ぐにゲレンデの道を 転げるように下る。
恐羅漢山 ああ~っ 紅葉が初めて目に入った!
ああ~っ 紅葉が初めて目に入った!
恐羅漢山 ウリ肌カエデの絨毯を踏んで走る走る・・・
ウリ肌カエデの絨毯を踏んで走る走る・・・
恐羅漢山 ゲレンデの上部から、正面は内黒山
ゲレンデの上部から、正面は内黒山
恐羅漢山 カヤバタのゲレンデに降りてきた。
16:30ゴール。すぐさま車をぶっ飛ばし17:30に帰宅した。
疲れも何のその、夕食の支度・片付けと洗濯機を回し
湯舟に浸かって、やあ今日も大変だったが、ストレスは吹き飛んだ。
カヤバタのゲレンデに降りてきた。 16:30ゴール。すぐさま車をぶっ飛ばし17:30に帰宅した。 疲れも何のその、夕食の支度・片付けと洗濯機を回し 湯舟に浸かって、やあ今日も大変だったが、ストレスは吹き飛んだ。

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