晴天の韓国岳行ってきました。午後は高千穂峰へ連登!(前篇)

2018.10.13(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 15
休憩時間
45
距離
8.3 km
のぼり / くだり
784 / 784 m

活動詳細

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 やっぱり晴天の登山⛰は最高☺️です。  しかも、どちらの山も初登頂。  本当に良い山行きになりました。  スタートは8時に大浪池登山口。道路沿いの登山口側の広い方の駐車場は、すでに満車で、道路反対側に1台駐車中。  朝4時起きで5時に福岡から来ましたが、駐車できて一安心。  予想外に寒く(車の外気温表示は4℃)、来る途中の霧もあり、少し天気に不安を感じましたが、 寝不足を吹き飛ばすほどの晴天になり、最高の眺望がみられるのではとの期待を抱いて登り始めます。  以前、九重で途中まで同行させていただいたホープさんに勧められた韓国岳です。  ホープさんの活動日記と全く同じコースにしました。ホープさんありがとうございます。  大浪池までの石畳&石段登りは、正直、苦手😭です。濡れていなくてよかったです。  大浪池越しに晴天の下の韓国岳を臨み期待がさらに高まります。(木道にはまだ霜が融けていない個所もありました。)  往路の大浪池西回りは眺望はありませんが、復路の東回りで素晴らしい眺望が満喫できました。  少し高度を上げて振り返ると桜島の左手奥に開聞岳が見えました。  東回りと西回りが合流する避難小屋の地点から少し進むと木製階段地獄😭が始まります。  しかし、これがなければ粘土質の土の急斜面を登らなければならなくなるので、木製階段は必要だと思いました。  韓国岳まで500mを切った所からは、大浪池と桜島が見られるようになり、ちょっと疲れを忘れることができます。  さらに山頂が近づくと石が多い急登となり足元注意⚠️です。きついですが山頂までは遠くないので頑張ることができます。  晴天の中、山頂からの眺望は素晴らしく、韓国岳から初めて見る新燃岳、高千穂峰の山容は美しく、北側の絶壁下の噴火口跡は写真では分かりませんでしたが、すごい迫力でした。(というか北側の崖の方は、本当に怖かった😭です。)  早めの昼食(カレーメシ)を食べ、午後からの高千穂峰へ向けて、早めのペースで下山しました。  (続きは、後編です。)  

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