活動データ
タイム
12:57
距離
30.5km
のぼり
2117m
くだり
1640m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るさて、週末は…すったもんだの末、赤岳へ行ってまいりました(´・ω・`) 経緯として、最初は土・日と硫黄岳と横岳に行き、赤岳鉱泉でテント泊を予定したいと思っていたのですが、あいにく日曜日は、春の嵐で荒天…。ただ、土曜の午前中のみが登山指数も高く、狙うなら此処だ!と思い、土曜午前のみ山行をすることは出来ないか?を模索しておりました。 その際、フォロワーのyukiotasさんが、富士見からのルートで、八ケ岳を夜間ハイクをしていたのを見ていたので、土曜午前に八ケ岳に登るなら、この方法しかない!ということで、金曜夜から土曜朝にかけての山行に出発しました(´・ω・`) そして、その金曜夜のナイトハイクの時、天気はなんと満天の星空!!つまり晴天!風ひとつない状況で、これはもしや、、赤岳登れるコンディションなんじゃね?と思い、一度も赤岳からの晴天を見たことがない私は、思わず特攻しました。これが甘かった(´・ω・`) 行った赤岳はなぜか春の嵐が前倒し。風!ガス!雪!で、晴天?なにそれ美味しいの?状態でした(´・ω・`)とほー。 しかし結果として厳冬期赤岳に登れ、貴重な経験を増やすことが出来ました。そしてお山は結果としてどんな天候で登っても楽しめることが改めてよく分かりました笑。 (*´ω`*`) ちなみにコースは地蔵尾根からでしたが、なかなかの難コースです。ここはピッケルの重要性が非常に高いコースです。急斜面の上、雪質も柔らかく、滑落しやすいコンディションですので、此処に行かれる方は、十分注意してください(´・ω・`) P.S. ギアメモ ・タッチペンを試そうと思っていましたが、一度も試せなかった。なんか使いにくい感覚がある(´・ω・`) ・スマホをカイロで温めるのは良いかもしれない。冷温動作停止が一度もなかった(ただあまり暖めすぎると故障しやすので要注意)。充電も効果的。 ・アイゼンについては、赤岳でフロントポインティングの重要性がよく分かったので、赤岳以上の急勾配は新しい12本アイゼン+冬靴で挑みます(´・ω・`)これが出来ないと非常に苦労する。 ・ハクキンカイロは超優秀。ただ上手く動作しない時がある? ・ワークマンの雪山防水手袋も超優秀。まるで冷えを感じない
動画
活動の装備
- オスプレイ(OSPREY)エクソス48
- スポルティバ(LA SPORTIVA)ウルトララプター
- パタゴニア(patagonia)キャプリーン2
- その他(Other)スピッエ
- その他(Other)GILLネオプレンシューズカバー
- その他(Other)ワークマンスノーエリア防水手袋
- アークテリクス(ARC'TERYX)HAGLOFS BOA Q HOOD
- ワークマン防風・保温ミッドインナースパッツスリーレイヤー
- モンベル(mont-bell)GORE-TEX アルパインスパッツ
- ファイントラック(finetrack)スキンメッシュT
- モンベル(mont-bell)GORE-TEX オールラウンド ソックス
- モンベル(mont-bell)US ジオラインM.W.タイツ Men's
- モンベル(mont-bell)フレネイパーカ Men's
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)レイブンウィズグリップ
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