韓国岳から高千穂峰へ連登(後編)

2018.10.13(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 54
休憩時間
27
距離
5.2 km
のぼり / くだり
630 / 629 m

活動詳細

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 大浪池登山口駐車場から高千穂河原駐車場(有料500円)に車で移動し、おにぎり🍙を一個食べて登山開始。  日没までに戻れるか(韓国岳の疲れが溜まっているので)、焦りがありますが、足👣は重い。  霧島神宮古宮跡⛩から見上げる御鉢は近いけど急勾配、高千穂峰🌋まで体力が続くのか?  霧島神宮古宮跡の右手の登山口からスタート。午前中も歩いたような石畳の次は石段。  その先は石の多い道。疲れた足ではよけいに疲れます。  しばらく行くと気持ちの良い樹林帯🌲を抜け、急勾配のうえに石砂で、心が折れそうになりました。😭  とりあえず御鉢を目指して何とか登ります。岩場を通過し、急登を登り切っても御鉢周りのスタート地点に着いただけ。  御鉢周りは勾配は緩くなり、足取りも軽くなります。    しばらく進み、高千穂峰までの急斜面を見たとたん、再び心が折れかけました。(というか一瞬折れました。😭)  噴火口跡や新燃岳、韓国岳を見て、心を落ち着かせて、何とか登りきることだけを考えるようにしました。    高千穂峰の急斜面に取り付くと石砂に足を取られ、なかなか足をうまく前に進めることができません。  本当に苦しい時間が過ぎるのを耐えるだけでした。  やっと山頂に着き、天ノ逆鉾を見ることができました。登りから解放され、ほっとしました。  雲も多くなり霞んでいたので、韓国岳での晴天には及びませんが、360度の素晴らしい眺望を見ることができました。  歩行距離は短かったものの、苦しんで登ってきた登山道を見下ろし、スタート地点の駐車場も見ることができましたので、達成感に浸ることができました。  下山では、転倒しないよう注意⚠️深く岩稜帯を歩き、石砂に足を何度も取られながらも転ばずに無事下山できました。  充実した一日でした。  来週は、紅葉🍁を見るために三俣山に行こうかな。  紅葉は終わっていないでしょうか?    

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