神威岳 日帰り

2018.10.13(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:53

距離

11.3km

のぼり

1374m

くだり

1375m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 53
休憩時間
2 時間 30
距離
11.3 km
のぼり / くだり
1374 / 1375 m
3 51
3 16

活動詳細

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夏山登山は最後のチャンス 天気に恵まれ神威岳に日帰り行って来ました 最初の徒渉は沢靴で問題なく通れました 流量によりますが長靴は浸水すると思います 第2徒渉までしばらく旧林道?のような快適な高巻き歩き 第2徒渉から川原歩き開始 なるべく濡れないように徒渉を繰り返しながら歩いてましたが、流量少なく気温もそれなりだったので、沢靴なら水際をどんどん上がった方が速かったです ピンクテープもケルンも所々にあり、そんなに迷うことなく川原歩き終了 迷ったら水際歩きオススメです 沢靴をデポしトレランシューズで急登開始 今までは経験した中でも一番の急登 終始四つん這い 両脇の笹や樹の枝、根っこを引っ張りながら登りますと言うより這い上がります 両手を使う分、何故か楽でした 笹藪もある程度人が入っており、笹も少し枯れており、十勝幌尻岳に比べたらとても快適でした🎵 3回くらい?似せピークに翻弄され 山頂見えてからの、朝露たっぷりの笹藪歩きでトレランシューズから靴下の中まで濡れました 膝、太もももずぶ濡れです 重いですが登山靴をオススメします また皆様のレコのカッパが良いと思います 下半身だけずぶ濡れのまま、頂上に到着 山頂からは1839の南側、かすかに日高幌尻岳、カムエクが見え、十勝幌尻岳、中ノ岳、ペテガリ岳が見えます 十勝側は帯広市内、中札内、更別がみえたはず 更別の先には雌阿寒岳、雄阿寒も見えました‼ 南はアポイ岳がクッキリ 楽古岳の三角はイマイチ分からず 西側は太平洋が見えます 何よりも、ソエマツ岳の山容がカッコ良かったです‼ 下山は急登な分何回も尻餅必須 落ち葉もあり緊張感がありました ヘルメットオススメします 沢に出て、沢靴に履き替え 川原歩きは慣れてきたのか水際をサクサク下山 沢靴とてもよいです 調子にのって水際歩きしてると 第2徒渉前の高巻きを通りすぎしてまいました ピークテープはしっかりあるので見逃さずに そして無事に下山 紅葉は最初だけでしたが、何よりも山頂からのソエマツ岳が素晴らしかったです

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