活動データ
タイム
04:24
距離
2.8km
のぼり
700m
くだり
279m
活動詳細
すべて見る全国に数知れず村あれど「南牧村」は二つあります(たぶん) 長野県の南牧村(みなみまきむら)群馬県の南牧村(なんもくむら)です 読みかたが違うけれど紛らわしいことに二つの村はとても近くにあります 今回登ったのは群馬県の南牧村の鹿岳ニノ岳に登りました 上州の山は妙義山や荒船山など複雑怪奇な岩稜 奇石 岩山が多く 南牧村の山々もカッコいい(^O^)/岩山が多いです がほぼ裏山という感じなのでマイカーのアクセスは良好 途中まで地元の畑が有るという感じ 地元の山だけれど子供の頃に登ったが記憶が薄れつつあるので登り直ししました… 今回は約月一を目標不定期で勝手に催している 「鹿岳ニノ岳一番奥の岩deお茶会」の偵察に行ってきました 自宅からみる鹿岳は北側からで 残雪が明らかにあるよ(-_-;) でも今回登るルートは西南からなのでキット大丈夫 多分(マメガタ峠経由は日陰が多いので多分無理) でもこのルート登ったことないんだよね(笑) いつも鹿岳は四ッ又縦走経由なので直に鹿岳は初体験どうなんでしょうか... まあ偵察なので行けなくてもいいからとよゆーをこいて11:30からの登山ですよ(笑) 今回は大久保登山口駐車場よりも奥、鹿岳登山口駐車場(10台以上止められる)に停めます ホ~今日は県外ナンバーが一台止めてありますな 鹿岳は南牧の山としては目立つし割と登山者が多いです 200メートル位 上流に向かって歩いていくと登山口になります 登山口にたどり着くと 車の主に丁度出会いました すかさず情報を伺うと...沢は問題ないコルまで行ったが危ないから引き返したとのこと(アイゼンは持っているけど) せっかく横浜から来たのにね... 沢の登った感じはマメガタ峠経由の単調なスギ林感じと違い楽しめるスギ林です、子供の頃祖父と遊んだ裏山という感じですな 途中景色のいい尾根で休んでいると 明らかに鹿と違う音が隣の尾根からする(;'∀')もしかして熊?あわててトレッキングポールにクマよけの鈴をくくりつけ、祈祷師のように振り回しましたよ 凄く焦ったここまで近くに感じたのは初めて 速攻で登り始めました 雪は所々にあったけどほぼ問題なしコル付近にあったけど お助けロープ付近なので大丈夫 コルに上がるとウーンちょっと滑るとヤバいかな やはりマメガタ経由から上がって来る道は全然溶けてない 足跡はあるけど自分は無理です 一ノ岳も日陰が多いので足跡があるけど 中途半端に溶けシャーベット状なのでアイゼンがあっても避けたほうが無難 目的はニノ岳なのでそちらに向かいます ほぼ雪は無いけどやはり難所 ハシゴ、クサリ場は雪がある 悩みましたけどクサリを頼れば何とか行けそう なので何とか通過 ツルッといけばアボン級なので緊張です そのまま帰ってくるのでは面白くないので高原下降点から木々岩峠に行こうと思ったのですが下降点は日陰を巻いて行くので無理、ほかの人がチャレンジした跡があるが断念した形跡です 一番奥の岩に向かうと足跡がないので 雪が降ってから誰も行ったことが無いのかな? 曇りが残念ですが 一時間位マッタリした後 下山しました 直に登ると案外アッという間で着くのでこのルートいいかもです(・∀・)イイ!!
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