浅間山 / 前掛山(初心者登山39座目)

2018.10.13(土) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 12
休憩時間
1 時間 22
距離
14.0 km
のぼり / くだり
1301 / 1311 m
8
43
7
19
6
17
20
3
42
8
14
3
22
2
56
38

活動詳細

すべて見る

前回の谷川岳から現在まで、土日も資料作りやら何やらと捗らない家仕事を鬱々とこなさなければならない灰色の日々を送っていた。しかし、先週ようやく一つ仕事のちっちゃい山を越え、タイミング良く前回谷川岳に一緒に登った友人からどこか行こうと声がかかったので、久しぶりに山へ行ってきた。メンタルが低調の時、一人では動くのも億劫になるので連れ出してもらえるのはありがたい。 行き先は、お互いニュースを見て気になっていたという事で、噴火レベル1に引き下げられ前掛山まで行けるようになった浅間山に決定。次にアクセスプラン、東京から浅間山の当日アクセスだとスタートが遅くなってしまうので、金曜は戸隠山か四阿山にでも登り別所温泉あたりに前泊、翌朝友人にピックアップしてもらおうかと考えていたが、仕事が一段落して気が抜けたのと連日の気温差で寝込むレベルの風邪をひき断念。しかたなく当日北陸新幹線を使って小諸集合にした。しかし、ここ2年ぐらい季節の変わり目で躓く事が多くなった。風邪もやたら長引く。これが歳を取るという事か。。。 登山ルートは、友人の体力を考慮すると比較的楽そうな浅間山荘から浅間山に登るルートにしたかった。しかし、駐車場の定員が16台との事で、9時には満車になっているだろう。紅葉時期でもあるし。よって、少しハードだが高峰高原から黒斑山を経て浅間山へ登るルートに決定。コースタイムは努力目標7h、現実ライン7.5h、最終防衛ライン8hという計画。 当日。上野駅始発の北陸新幹線はくたかで6時半ごろ出発、7時半に軽井沢、しなの鉄道を乗り継いで8時には小諸に到着。新幹線、楽すぎてヤバい。小諸といえばアニメ「あの夏で待ってる」の舞台で、駅にパネルがあったので記念に写真を撮ろうと思っていたが、調度その前に友人が車を止めており、友人の目も気になり断念。これが今回唯一の心残りである。。。 小諸から高峰高原まで車で30分ぐらい。高度が上がるにつれ紅葉している植物が増え期待感が高まる。小諸駅から見た空は曇天だったが、ある高度を超えた瞬間青空になる。どうやら雲の上に出たらしい。高峰高原で既に2000mだもんな。 8時半頃、高峰高原ホテルに到着。駐車場の眼下には雲海が広がっており八ヶ岳にも良い感じに雲がかかってとても綺麗だった。ちゃっちゃと身支度を整え、9時前には車坂峠を出発。 車坂峠から黒斑山までは、平凡な山道を登っていく。久しぶりの山のせいか、何てこと無い道でも楽しくてしょうがない。ゆっくり歩いて1時間弱で槍の鞘に到着。早送りの様に流れていくガスに顔を出したり隠したりする浅間山を眺める。ここでマリオ、ルイージ、ヨッシーの被り物をした3人組に遭遇したが、何かマリオと浅間山は関係あるのだろうか。 ここでソフトシェルを脱ぐ。東京ですら秋っぽくなってきたので冬の低山用装備できたが意外と暖かい。ちなみにこの日、上はpatagpniaのcapilene3のみで行動していたが、寒さを感じる事もなく驚異の速乾性でとても快適だった。このシリーズもう1枚買おう。 小休憩後、急坂を一気に上りトーミの頭へ。いつも通り混雑していたのでスルーして黒斑山へ。黒斑山も地味山頂なのでスルーで蛇骨岳へ急ぐ。眼下に広がる赤・緑・黄色と斑に紅葉具合の湯の平が素晴らしい。そして稜線を歩き蛇骨岳まで来ると樹木は消え完全な岩稜となる。山道の変化が嬉しい。友人も喜んでくれているようで何よりである。 トーミの頭から1時間ほどで仙人岳に到着。この時点で11時、大体予定通りである。ここまで来ると浅間山が一段と大きく見える。前掛山の渕を歩く蟻、というか微生物サイズの登山者の列がその大きさを更に引き立たせる。威圧感を感じる。という事で、浅間山の登りに備えここで昼食を取る事にする。今回はミネストローネ(但しレトルト)を弁当用サーモスで持参し友人にふるまった。この季節、山頂で食べる暖かいものは本当に美味しい。隣の中高年パーティは誕生会をやっているらしくシャンパンをスポーンとやりホールケーキを喰っていた。ブルジョワめ。 30分程休憩し鋸岳下のJバンドと呼ばれる場所から湯の平に下る。鎖場ぐらいあるのかと思ったが、何てことないザレた急坂で拍子抜け。浮石にだけに気をつけてちゃっちゃと下る。楽勝ではあったが、下りてきた道を見上げると良い面構えの岩壁でカッコ良かった。赤岳の直下の岩場に似てる。 湯の平へ下ると、火山岩と鮮やかな黄色に色づいた松の樹林帯と乾燥した大地が作る異世界感がすごい。でもキレい。そして、ここから見上げる浅間山はのっぺりとした巨大な黒い壁で、もう得体の知れない何かにしか見えない。昔のSF小説によく出てくる、見ているだけで心に言いようもない不安を抱かせ、心に直接何かを問いかけてくる謎の物体的な何かである。この黒い何かを登るものとして見られなくなりそうな程のヤバいプレッシャーを感じた笑 12時半頃、浅間山登山道の分岐に到着しそのまま登り始める。はじめは黄色い松の樹林帯の中、ゆるい傾斜を登っていく。しばらくすると高度限界を超え傾斜もやや急になったガレた道をひたすら登る。浅間山の斜面と空の作る斜めった地平線を目指してひたすら歩く感じ。遮るものが無いのでゴールがどんどん近づいてくるのがわかり、気持ち的には楽だった。途中5分程度の小休憩をとりながら1時間弱で前掛山の淵の入口に到着。いまだに入れない浅間山の方が前掛山の山頂より遥かに近そうに見えるので、何故浅間山には行けないのかと少し不思議。 しばらく歩くと写真で見た物々しいが頼りなさ気なシェルターが2つあった。もし今ここで噴火が起きたら、この狭いシェルターに多くとのハイカーが殺到し醜い争いが起こるのだろうと妄想。友人は数年前御嶽山が噴火した直前に登ったらしく、ニュースで噴火を見て恐怖を覚えたというトラウマから、今回わざわざヘルメットを買ってきていた。「ヘルメット?火山っすよ?必須っしょ!」というやり取りすら忘れ、ヘルメットを携帯せずヘラヘラする私の不心得を「山をなめてますよね。」と戒める。すみません。 前掛山山頂までの距離は意外と長い。シェルターから更に30分ぐらいかかった。その間のお淵歩きは、下から吹き上げてくる冷たい強風が凄まじく、寒い。たまらずソフトシェルと手袋を装着。せっかくの山頂も標識前で記念写真をとってさっさと撤退。 来た道を戻っている途中に、先程まで歩いていた外輪山側を見るとすごく小さく見えた。それほど、今立っている浅間山の質量と存在感がとんでもないのだろう。そして浅間山火口側を見ると岩と土だけの地獄じみた荒涼とした正に殺風景。感嘆の声しか出ない。 シェルターまで戻り、中で冷えた体にココア。五臓六腑に染みるやつ。10分程休憩し14時半近くになっていのでそそくさと下山開始。往路はひたすら下るだけで楽ちん。30分ちょいで登山口の分岐に到着。そのまま本日の最後の難関草すべりを目指し歩く。また黄色い松の樹林帯を歩くが、西日が射してきて先程とはまた違う風景になっている、外輪山の側面も浅間山の山肌も。このルート、歩いてて飽きない。そんなこんなで友人とこれから来る草すべりという激登りを拒むかの様に植物を愛で、写真を撮りまくった。しかし、そんな楽しい時間はそう長くも続かず、無情にも草すべり直下に到着。 草すべりを下から見上げると、登り始めこそ大きなトラバースでジグザグに人道的な傾斜で登っていくが、徐々にその間隔が狭くなりドンドンと傾斜がきつくなる様が見て取れ戦意喪失。あまりにも登るのが嫌で、一旦浅間山荘に下ってタクシーで高峰高原に戻る案が飛び出すぐらいに心が折れた。 しかし、時間も無いので覚悟を決め登り始める。 俯き、心を殺して黙々と足を動かし1/3地点ぐらいのところで、うんざりして後ろを振り返ると、夕日に照らされた浅間山がミルクチョコみたいでいつも通りのスィーツ感を放っているし、その横の牙山も西日で岩壁の陰影がくっきりして格好良かった。現実逃避して後ろを振り返るとこの素晴らしい風景。しかし正面にある急斜面という現実に向き合い、見上げてみると、ガスの中に、無表情で人を見下ろしている様なトーミの頭の不気味なシルエット。下から見ると本当に頭っぽいなとその名前に納得。FUCK現実!と心の中で叫びながらも諦めて登る。残り半分ぐらいからどんどん傾斜が急になり本当にキツかった。1時間をかけトーミの頭の稜線に到着。 トーミの頭で最後の休憩を取り。車坂峠に向けて下る。帰りは中道を通った。途中、楽だけどつまらない道でごめんねー!と友人に声かけるとキノコがたくさん生えてていい道じゃないですか!と思わぬ反論があり驚く。そういえば友人はインスタでキノコ専用アカウントを持っているほどのキノコ好きだった。人も色々だなぁと少しスピードを落として下る事にした。僕が森を見てても全然キノコを見つけられないが、友人は目ざとく見つけては写真を撮っている。キノコハンターや。 森の中に17時を知らせるビジターセンターの音楽が不気味に響くと同時に車坂峠に到着。事前に立てた最終防衛ライン8hぴったりである。まぁ何事もなく下山できたし良しとしよう。しかし、前回の谷川岳では20分ごとに休憩をしていたのに、今日は1時間に1回休憩のペースで歩いた友人はよく頑張ったなぁ。 ビジターセンターは閉まったので高峰高原ホテルの売店で浅間山バッチを購入。ロビーの巨大な石油ストーブの柔らかい暖気に冬を感じた。駐車場からは朝とはまた違う雰囲気の雲海を見えたが、既に頭には温泉に入りたい欲以外はなく温泉にGO! 今回は「あぐりの湯こもろ」という大衆浴場へ。 https://www.komoron.com/agrinoyu/ 施設は新しく綺麗で、お風呂の数も多くて良かった。外気が冷たくなるこの季節の露天風呂はいつまでも入っていられて最高。小一時間風呂に入って、大広間で打ち上げ。打ち上げの前にちょっと寝させてくれという友人の要求には驚いたが、まぁそういう人だよなと諦め、その間運転で飲めない友人に遠慮なく軽井沢ビールを2本空け完全に仕上がる。その後、温泉施設の美味くも不味くも無い定食を食べながら中年男女の冴えない話で盛り上がり、そして落ち込んだところで解散。 佐久平駅まで送ってもらって21時前の新幹線で帰路へ。上野まで1時間新幹線速い。11時前には自宅についてしまった。久しぶりの登山、楽しかった。少々仕事が忙しくても、合間みつけてがんばって山へは行くべきだなーと思った。

浅間山・黒斑山・篭ノ登山 北陸新幹線で軽井沢へ
北陸新幹線で軽井沢へ
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 しなの鉄道、ドアを手で開け閉めは衝撃
しなの鉄道、ドアを手で開け閉めは衝撃
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 小諸駅。あの夏でまってるの舞台やなぁと感慨に耽る。ここで友人にピックアップしてもらって高峰高原へ。
小諸駅。あの夏でまってるの舞台やなぁと感慨に耽る。ここで友人にピックアップしてもらって高峰高原へ。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 高峰高原ホテル駐車場より雲海。
高峰高原ホテル駐車場より雲海。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 車坂峠から出発
車坂峠から出発
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 黒斑山の中腹辺りで高峰高原を振り返る
黒斑山の中腹辺りで高峰高原を振り返る
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 爽やかな山歩き
爽やかな山歩き
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 この先、雪山の時には隠れていた階段が辛かった。
この先、雪山の時には隠れていた階段が辛かった。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 嬬恋方面
嬬恋方面
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 槍の鞘、マリオとルイージとヨッシー被っている集団がいた。何か関係あるのか?
槍の鞘、マリオとルイージとヨッシー被っている集団がいた。何か関係あるのか?
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 ガスが高速移動しておおよそのぜんぼうは見られた
ガスが高速移動しておおよそのぜんぼうは見られた
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 トーミの頭登る
トーミの頭登る
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 絶壁
絶壁
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 振り返る
振り返る
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 トーミの頭より鋸岳へ続く稜線
トーミの頭より鋸岳へ続く稜線
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 浅間山
浅間山
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 黒斑山山頂スルー
黒斑山山頂スルー
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 眼下に広がる湯ノ平の斑な紅葉具合が素晴らしい
眼下に広がる湯ノ平の斑な紅葉具合が素晴らしい
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 こういう稜線歩きはテンションが上がる
こういう稜線歩きはテンションが上がる
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 蛇骨岳
蛇骨岳
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 蛇骨岳の先端
蛇骨岳の先端
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 仙人岳への稜線。雪山の時はここで引き返した。
仙人岳への稜線。雪山の時はここで引き返した。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 黒斑山方面を振り返る。熊笹がキレイ。
黒斑山方面を振り返る。熊笹がキレイ。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 ドンドン近づいて行く。
ドンドン近づいて行く。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 仙人岳と浅間山
仙人岳と浅間山
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 仙人岳でお昼休憩
仙人岳でお昼休憩
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 ミネストローネをサーモスに入れて持ってきた。
ミネストローネをサーモスに入れて持ってきた。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 鋸岳下のJバンドから湯ノ平に下る
鋸岳下のJバンドから湯ノ平に下る
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 前掛山の淵を歩く人が見えてきた。
前掛山の淵を歩く人が見えてきた。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 誰かが積んだのか?際どい場所にケルン。
誰かが積んだのか?際どい場所にケルン。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 Jバンドから下る。
Jバンドから下る。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 浮き石にさえ注意すればなんて事のない下りだった。
浮き石にさえ注意すればなんて事のない下りだった。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 登って来る人の方が圧倒的に多い
登って来る人の方が圧倒的に多い
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 湯ノ平は非現実感が凄かった
湯ノ平は非現実感が凄かった
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 Jバンドを見上げる
Jバンドを見上げる
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 こんなデカい岩が飛んでくるのか。。。
こんなデカい岩が飛んでくるのか。。。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 どこを撮っても絵になる
どこを撮っても絵になる
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 黄色と私
黄色と私
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 今からここに登るのか。。。湯ノ平から見上げると絶望的な壁感が凄い。
今からここに登るのか。。。湯ノ平から見上げると絶望的な壁感が凄い。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 黄色く色づいた松がキレイ。
黄色く色づいた松がキレイ。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 カッコいい
カッコいい
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 メルヘン
メルヘン
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 登山口分岐に到着。
登山口分岐に到着。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 最初はユルユルと樹林帯を登る
最初はユルユルと樹林帯を登る
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 振り返る
振り返る
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 樹林帯を抜けると若干斜度がキツくなるが心を殺して足を出す
樹林帯を抜けると若干斜度がキツくなるが心を殺して足を出す
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 地平線。
地平線。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 ガレてて歩きにくい
ガレてて歩きにくい
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 振り返る
振り返る
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 奥が浅間山。ここを右に曲がって前掛山
奥が浅間山。ここを右に曲がって前掛山
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 前掛山の先端より浅間山の方が近い笑
前掛山の先端より浅間山の方が近い笑
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 シェルター
シェルター
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 黄色い石
黄色い石
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 前掛山がこれまた遠い。。。
前掛山がこれまた遠い。。。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 牙山
牙山
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 荒野の私
荒野の私
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 湯ノ平から吹き上げる冷たい爆風に顔を強ばらせピース。
湯ノ平から吹き上げる冷たい爆風に顔を強ばらせピース。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 ここがレベル1の限界
ここがレベル1の限界
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 14時過ぎると人も減ってきた。
14時過ぎると人も減ってきた。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 寒いのでさっさと撤退
寒いのでさっさと撤退
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 地獄のような風景
地獄のような風景
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 浅間山から見ると外輪山が小さく見える
浅間山から見ると外輪山が小さく見える
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 良いライン
良いライン
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 冷風に体力削られたのでシェルターに駆け込む
冷風に体力削られたのでシェルターに駆け込む
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 中はこんな感じ
中はこんな感じ
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 鉄のシェルターはこんな感じ。ココアと甘いもので英気を養い下山開始
鉄のシェルターはこんな感じ。ココアと甘いもので英気を養い下山開始
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 日が傾き始めてる。
日が傾き始めてる。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 荒涼とした風景
荒涼とした風景
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 浮き石に気を付けつつ撤退
浮き石に気を付けつつ撤退
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 下る私
下る私
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 西日が当たって先程とは違う風景に見える
西日が当たって先程とは違う風景に見える
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 黄色い森
黄色い森
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 タンポポの綿毛的なやつ。メルヘン感増し増し
タンポポの綿毛的なやつ。メルヘン感増し増し
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 もはや自然公園を散歩している気分
もはや自然公園を散歩している気分
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 楽しい時間はここまで、草すべりを激登り
楽しい時間はここまで、草すべりを激登り
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 サヨナラ楽しい時間
サヨナラ楽しい時間
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 牙山
牙山
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 振り返ると西日に照らされた浅間山
振り返ると西日に照らされた浅間山
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 奥にトーミの頭、見下されてる感が凄い
奥にトーミの頭、見下されてる感が凄い
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 傾斜がドンドンキツくなる
傾斜がドンドンキツくなる
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 つ、辛い
つ、辛い
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 50分ぐらいかけてトーミの頭の下に出る。
50分ぐらいかけてトーミの頭の下に出る。
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 トーミの頭で休憩して、車坂峠に下る
トーミの頭で休憩して、車坂峠に下る
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 ひたすら下るのみ
ひたすら下るのみ
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 あぐりの湯ころもにて。温泉に入って力尽きた友人が爆睡している横で(靴下が写っている)、登頂記念を祝し寂しく乾杯。大広間がある温泉、最高!
あぐりの湯ころもにて。温泉に入って力尽きた友人が爆睡している横で(靴下が写っている)、登頂記念を祝し寂しく乾杯。大広間がある温泉、最高!
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 佐久平まで送ってもらい東京に帰る
佐久平まで送ってもらい東京に帰る

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。