南アルプスは冬直前❗️間ノ岳→北岳周回(白根御池小屋2泊3日テント泊)

2018.10.12(金) 3 DAYS

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 22
休憩時間
7
距離
4.2 km
のぼり / くだり
869 / 148 m
DAY 2
合計時間
9 時間 45
休憩時間
53
距離
12.3 km
のぼり / くだり
1573 / 1582 m
DAY 3
合計時間
1 時間 37
休憩時間
0
距離
2.7 km
のぼり / くだり
46 / 755 m

活動詳細

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コース) 1日目) 甲府駅(南アルプス登山バス)→広河原BS→大樺沢二俣→白根御池小屋(ベースキャンプ) 2日目) テント場→(左俣コース)ハ本歯のコル→中白根岳→間ノ岳→北岳→小太郎尾根分岐(お花畑~草すべり)→テント場 3日目) テント場→(白根御池コース)広河原BS→甲府駅  7月の南アルプスデビュー時に広河原⇔北岳ピストンをしましたが、間ノ岳まで足を延ばすには白根御池小屋にベースキャンプを張る必要が有り、金曜からの3連休を狙っておりましたが、台風や法事等で中々実現できずにいたところ、10月12日(金)が会社の特別休日だったのですが、当初土曜日の予報は雨だったのが木曜時点で「北岳てんくらA」に変わったので、前日に南アルプス山行きを決定しました。  初日は白根御池小屋に入るだけですが、前回通行止めだった大樺沢二俣から入るコースとしました。こちらのコースは沢と岩場ですが、二俣までは一回の道間違えの10分程度の沢登りがキツかった以外はテント泊装備(今回は18キロ)を抱えても何とか行ける程度の岩場コースでした。白根御池小屋のテント場は一泊500円と良心的で、しかもトイレは水洗。更に南アルプスの美味しい水が勢いよく出る水道も有り、小屋のスタフの対応も良いので、人気が有るのは当然だなあと思いました。テント場は金曜日で二時台に到着したので小生が一番乗りだったので小屋に近い景色の見えるポジションに設営しましたが、当日はガスで真っ白でした。  2日目は軽装備7キロ程度で、岩場対応のヘルメット、新たに下した冬用登山靴(モンベルアルパイン2800)、インナーと共に使用する防水グローブ、モンベルパウダージェットパーカー(ソフトシェル)の完全装備でのぞみましたが、先ず2880mの八本歯のコルへの佐俣コースは沢から始まり、岩場、次に延々と続く木の梯子のコースを行き、「この装備で来て良かった」とシミジミ思いました。特にアウターはウインドブレーカーでもよいかと思っておりましたが、そこは氷柱と霜柱と強風の世界でソフトシェルのフードは閉めっぱなしでした。やはり10月の3000mは下界の冬です。  八本歯のコルからは北岳山頂は巻いて先に間ノ岳へ行くコースとしましたが、このトラバースルートが中々スリリングな転落注意のコースでした。北岳山荘を経由しましたが、このテント場へ来る人は中々の豪傑だと思います。どのルートから入ってもキツイところをテント泊装備を抱えて来るのですから大したものです。  山荘から中白根岳(3055m)までは比較的穏やかな稜線でしたが、結果的にここまでの午前中の時間帯が一番眺望が良かったことになります。写真をご覧ください。中白根岳から間ノ岳までは険しさは有りませんが、長い上りが続くキツいコースでした。初めての間ノ岳登頂でしたが、氷河期に起きた大崩落までは日本で一番高い山だった様です。広い山頂部が特長的な3190mの高峰です。いずれここから南の農鳥岳、塩見岳にも行ってみたいと思います。  間ノ岳から北岳山頂へのコースは前回の小太郎尾根から北岳山頂へのコースに比べると落石と転落注意の厳しい岩場の連続で、しかも昼頃からガスが掛かり、風も強くなってきて今回の山行きでは一番厳しいコースでした。12時以降は北岳山頂も含めてすべてガスで真っ白となりました。  小太郎尾根分岐から草すべりのコースは7月にはミヤマキンポウゲのお花畑で一面が黄色かったのに感動しましたが、今回は初冬を思わせる枯野の風景に変わっていました。  最終日の夜はかなり激しく雨が降り、翌朝少し小降りになったタイミングでテント場から広河原へ下り八時のバスで帰りました。多分、来週から氷点下と雪の世界に変わってゆくことと思います。その前に念願の北岳・間ノ岳周回がやれてよかったと思います。

北岳・間ノ岳・農鳥岳 金曜日は会社の休日。明日土曜日は北岳はてんくらAということで、これを逃す手は無いということで、木曜日に南アルプス行きを決定。曇りの甲府駅9:05発の南アルプス登山バスで広河原へ
金曜日は会社の休日。明日土曜日は北岳はてんくらAということで、これを逃す手は無いということで、木曜日に南アルプス行きを決定。曇りの甲府駅9:05発の南アルプス登山バスで広河原へ
北岳・間ノ岳・農鳥岳 広河原に11時頃に到着。
広河原に11時頃に到着。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 天気は曇り、本日はてんくらB。だいぶ紅葉🍁というより黄葉が進んでいます。
天気は曇り、本日はてんくらB。だいぶ紅葉🍁というより黄葉が進んでいます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今回のベースキャンプ⛺️となる白根御池小屋テント場まで前回6月は通行禁止だった大樺沢二俣コースをテン泊装備18キロを抱えて行きます。
今回のベースキャンプ⛺️となる白根御池小屋テント場まで前回6月は通行禁止だった大樺沢二俣コースをテン泊装備18キロを抱えて行きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 何回も渡渉します
何回も渡渉します
北岳・間ノ岳・農鳥岳 午後から晴れてきました☀️
午後から晴れてきました☀️
北岳・間ノ岳・農鳥岳 大崩落地が秋色になっています
大崩落地が秋色になっています
北岳・間ノ岳・農鳥岳 一般道にしては険しいと思っていたら、道間違えで、沢を10分ぐらいテン泊装備で50mぐらい登ってしまいました。
一般道にしては険しいと思っていたら、道間違えで、沢を10分ぐらいテン泊装備で50mぐらい登ってしまいました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 このマークを見落としていました。20分ロスしました。
このマークを見落としていました。20分ロスしました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 大樺沢二俣分岐。今日はここから30分ほど歩き白根御池小屋テント場に行きます。明日はここから左俣コースで八本歯のコルへ行きます。
大樺沢二俣分岐。今日はここから30分ほど歩き白根御池小屋テント場に行きます。明日はここから左俣コースで八本歯のコルへ行きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 白根御池小屋に到着。ここでテントの受付をします。一泊500円、トイレは水洗、美味しい南アルプスの水が勢いよく出る水道が有って、小屋の人の感じも良いです。これは人気なのも分かります。
白根御池小屋に到着。ここでテントの受付をします。一泊500円、トイレは水洗、美味しい南アルプスの水が勢いよく出る水道が有って、小屋の人の感じも良いです。これは人気なのも分かります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 小生がどうも一番だった様なので小屋に近い斜面から晴れれば山の見えるポジションに幕営しました。
小生がどうも一番だった様なので小屋に近い斜面から晴れれば山の見えるポジションに幕営しました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 4時頃から早々夕食にしていつもの様にウイスキーをおいしい南アルプスの水で割って飲みます。モンベルのフライパン便利です。最近、テント内での食事が増えました。
おやすみなさい!
4時頃から早々夕食にしていつもの様にウイスキーをおいしい南アルプスの水で割って飲みます。モンベルのフライパン便利です。最近、テント内での食事が増えました。 おやすみなさい!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 2日目)
今日は左俣コースで、北岳山頂は巻いて間ノ岳に先に行き、そこから引き返し、南側の険しい岩場から北岳山頂へアプローチし、小太郎尾根から草すべりを戻る周回コースです。コースタイムは10時間45分なので暗いうちに出発します。
2日目) 今日は左俣コースで、北岳山頂は巻いて間ノ岳に先に行き、そこから引き返し、南側の険しい岩場から北岳山頂へアプローチし、小太郎尾根から草すべりを戻る周回コースです。コースタイムは10時間45分なので暗いうちに出発します。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 左俣コースはずっと岩場で落石の危険性が有るので、今回はヘルメット着用です⛑
左俣コースはずっと岩場で落石の危険性が有るので、今回はヘルメット着用です⛑
北岳・間ノ岳・農鳥岳 鳳凰三山の観音岳と後ろに八ヶ岳
鳳凰三山の観音岳と後ろに八ヶ岳
北岳・間ノ岳・農鳥岳 前にヘルメット⛑着用休憩している登山者がいました。
前にヘルメット⛑着用休憩している登山者がいました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 夜明けの八ヶ岳をアップ。赤岳は尖っています。
夜明けの八ヶ岳をアップ。赤岳は尖っています。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 氷柱です。雫が凍るのが分かります。正に冬山直前です。
氷柱です。雫が凍るのが分かります。正に冬山直前です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 霜柱は2500mを超えるとどこでも有りますが、溶けません。
霜柱は2500mを超えるとどこでも有りますが、溶けません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 八本歯のコルが近づくと、延々と木の梯子が続きます。
八本歯のコルが近づくと、延々と木の梯子が続きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 八本歯のコル到着
八本歯のコル到着
北岳・間ノ岳・農鳥岳 パノラマにしてみました
パノラマにしてみました
北岳・間ノ岳・農鳥岳 仙丈ヶ岳は山肌の色が夏と変わり茶色っぽくなりました。
仙丈ヶ岳は山肌の色が夏と変わり茶色っぽくなりました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ハイマツの花
ハイマツの花
北岳・間ノ岳・農鳥岳 甲斐駒ケ岳と鳳凰三山
甲斐駒ケ岳と鳳凰三山
北岳・間ノ岳・農鳥岳 雲海に浮かぶ富士山
雲海に浮かぶ富士山
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳山頂を巻いて先に間ノ岳に行きます。ここまでのところ、前回と違うコースで来ています。
北岳山頂を巻いて先に間ノ岳に行きます。ここまでのところ、前回と違うコースで来ています。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 トラバースルートです
トラバースルートです
北岳・間ノ岳・農鳥岳 中々スリリングなトラバースルートです。
中々スリリングなトラバースルートです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 鞍部のところに北岳山荘が小さく見えます。この稜線を歩いて間ノ岳に行きます
鞍部のところに北岳山荘が小さく見えます。この稜線を歩いて間ノ岳に行きます
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳山荘のテント場⛺️。ここまでテントで来る人は豪傑だと思います。
北岳山荘のテント場⛺️。ここまでテントで来る人は豪傑だと思います。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山小屋、テント場、診療所が有ります。
山小屋、テント場、診療所が有ります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この付近はこのようなオベリスクが多いです。
この付近はこのようなオベリスクが多いです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 中白根岳3,055mに到着。結果的にこの時間帯が一番眺望の良い時間帯でした。
中白根岳3,055mに到着。結果的にこの時間帯が一番眺望の良い時間帯でした。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳。南アルプスの女王と団十郎。この二山は美しい!
仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳。南アルプスの女王と団十郎。この二山は美しい!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この稜線の先が間ノ岳です。約150mの標高差の上りになります。
この稜線の先が間ノ岳です。約150mの標高差の上りになります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 パノラマにしてみました。中央に富士山が小さく見えます。
パノラマにしてみました。中央に富士山が小さく見えます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ケルンの先に雲海に浮かぶ富士山
ケルンの先に雲海に浮かぶ富士山
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳と間ノ岳の間にはこの様なケルンがいくつかあります。
北岳と間ノ岳の間にはこの様なケルンがいくつかあります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳(3190m)。日本で三番目に高い山に登頂しました。氷河期の大雪崩が起こる前は日本の最高峰だった様です。
間ノ岳(3190m)。日本で三番目に高い山に登頂しました。氷河期の大雪崩が起こる前は日本の最高峰だった様です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 パノラマにしてみました。農鳥岳、塩見岳がみえます。
パノラマにしてみました。農鳥岳、塩見岳がみえます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 いずれ行ってみたいです。
いずれ行ってみたいです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳山頂は広く、富士山をバックにしたケルン
間ノ岳山頂は広く、富士山をバックにしたケルン
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳を後に北岳に向かいます。
間ノ岳を後に北岳に向かいます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 稜線を行きます。
稜線を行きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳山荘を過ぎたところから、険しい岩場となりますので、再びヘルメット着用
北岳山荘を過ぎたところから、険しい岩場となりますので、再びヘルメット着用
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳山頂へ40分。転落注意と書いてあります。
北岳山頂へ40分。転落注意と書いてあります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 イワヒバリです。これ以上寄るとすぐ逃げるのでこれが限界です。
イワヒバリです。これ以上寄るとすぐ逃げるのでこれが限界です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 確かに転落注意です。
確かに転落注意です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 どこから落石が有ってもおかしくありません。
どこから落石が有ってもおかしくありません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この険しさは半端ないです!
この険しさは半端ないです!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 延々と鎖・梯子が続きます。
延々と鎖・梯子が続きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 鎖の横は転落注意です。
鎖の横は転落注意です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 尖った岩場です。
尖った岩場です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 一瞬晴れました。
一瞬晴れました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 吊尾根分岐から後300m。3193mへのファイナルアプローチです。
吊尾根分岐から後300m。3193mへのファイナルアプローチです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 岩崩れ防止の木がずっと続きます。
岩崩れ防止の木がずっと続きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳山頂(3193m)に7月1日以来の登頂です!
北岳山頂(3193m)に7月1日以来の登頂です!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 残念ながら正午過ぎから急に真っ白になりました。
残念ながら正午過ぎから急に真っ白になりました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 何も見えません。
何も見えません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 三角点にタッチ。因みに気温はほぼ零度で風が強いので、ハードシェルかソフトシェルは必須です。小生はモンベルのパウダージェットパーカーに防水グローブ(インナーグローブ有り)にヘルメットの完全装備です。
三角点にタッチ。因みに気温はほぼ零度で風が強いので、ハードシェルかソフトシェルは必須です。小生はモンベルのパウダージェットパーカーに防水グローブ(インナーグローブ有り)にヘルメットの完全装備です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 帰りは前回と同じコースで小太郎尾根分岐を草すべりへ行きます。真っ白です。
帰りは前回と同じコースで小太郎尾根分岐を草すべりへ行きます。真っ白です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 7月にミヤマキンポウゲで一面黄色のお花畑は全く無くなり、枯野になっていました。
7月にミヤマキンポウゲで一面黄色のお花畑は全く無くなり、枯野になっていました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 御覧の様に既に初冬です。
御覧の様に既に初冬です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 テント場に帰って来ました!
テント場に帰って来ました!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今日も3時過ぎから夕食にします。
今日も3時過ぎから夕食にします。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 夕食後のほろ酔い気分の五時頃に外に出ると真っ白だった風景が一変し、一瞬晴れ間が広がっていました。
夕食後のほろ酔い気分の五時頃に外に出ると真っ白だった風景が一変し、一瞬晴れ間が広がっていました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 3日目)
夜半から激しく雨が降りました。少し小降りになったところを狙ってテントを撤収し六時にスタート。
3日目) 夜半から激しく雨が降りました。少し小降りになったところを狙ってテントを撤収し六時にスタート。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 雨の中を8:00発の甲府行きのバスに乗るべく広河原まで下ります。
雨の中を8:00発の甲府行きのバスに乗るべく広河原まで下ります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 広河原山荘
広河原山荘
北岳・間ノ岳・農鳥岳 野呂川からの風景。まだ雨が降っています。
野呂川からの風景。まだ雨が降っています。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 7:36広河原ビジターセンター着。恐らく今年最後の秋の南アルプスだったと思います。来週から間違いなく冬でしょう。その前に北岳・間ノ岳周回が出来てよかったです。
7:36広河原ビジターセンター着。恐らく今年最後の秋の南アルプスだったと思います。来週から間違いなく冬でしょう。その前に北岳・間ノ岳周回が出来てよかったです。

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