西彼杵半島の山 番外編 南串島を歩く 先端まで行けず~

2018.10.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:43

距離

4.6km

のぼり

267m

くだり

261m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 43
休憩時間
7
距離
4.6 km
のぼり / くだり
267 / 261 m
2 44

活動詳細

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地形図を見ていると気になるところがあるもので~ 今回の場所もそうでした。 ここは南串島と言うところです。 しかし、島と言っても車で走っていると橋でつながっていて通過するだけで島とは感じません。 が、以前この近くの川後山や島崎辻大岩に登った時に、この細長い形を地形図で見たので一度は歩いてみたいと思っていました。 できるなら突端まで行ってみたいと思いました。 途中までは作業道があるので簡単でしたが、その先はかすかな踏み跡があるばかりでした。 それに藪や倒木も多くなかなか大変。 釣り人が付けたと思われるロープがあり、それを伝って海に降りてみました。 このあたりの岩は面白い形をしていますが、クレパスのように深い溝を作っています。 その上をピョンピョンしながら進みましたが、藪を歩くよりはましね。 しかし、潮が満ちてきたら戻れなくなる可能性は大です。 なのでまたもや藪に突入。しかし、茨や笹やつたの濃い藪に阻まれて進めなくなってしまいました。 ここで前進は断念。 で、帰りは海でなく尾根を使って帰る道を探すことにしましたが、これが大失敗。 とりあえずP39.7を通ろうと思ったのですが、その前後は身動きできないほどの藪。 進むのも戻るのも困難という場所多々。 歩けるところを歩くしかないという凄い藪でしたが、石垣が作ってあり昔は畑だったのかもしれません。 ようよう踏み跡に戻れたときには本当にホッとしました。 もしチャレンジする方がおられたら藪が薄くなる冬がいいと思います。笑

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