活動データ
タイム
02:55
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る本日は曇り空だけど、2つの目的を持ってお山に行ってきました。 目的の1つめは、SOFSOLE(ソフソール)を早く試したかったこと。 山に行くと、必ず足の指の付け根が痛くなるんです。 疲れた結果だからしょうがないのかなと諦めていたら、SOFSOLEなるインソールを使うとかなり改善するらしい、との情報をネットでゲットしたので、早速購入。 昨日届いたので、どのくらい効果があるか早く試したかった。 2つめの目的は、山頂からの眺望があまり期待できないけど、一度はピークを踏んでおきたいお山としてずっと候補に挙げていたお山に、羽金山があったので、曇り空の本日、あえて行ってみることにした。 さらに、ネットでの情報によると、日曜日は工事をやっていないので、羽金山山頂のある電波塔送信所の中に入れてもらえる可能性が高まるということで、本日はなおさら都合が良い。 なお、羽金山に行く際は、河童山と獅子舞岳のピークも踏みたいなぁと思っていたので、一挙に3つのピークを踏んじゃおうと目論んでの山行きとなった。 今回は、糸島市の白糸の滝から羽金山を目指すことにした。 白糸の滝の駐車場に車を止めると、雨降ってんじゃん! 下界は曇りでも、山の天気も同じではないことに、このとき改めて気づかされた。 小雨程度なんで、行くべ!と意気込んだものの、山の上の方に行くにつれて、ガスが濃くなり~の、風が強くなり~ので、今回の山行きをちょっと後悔することに。 そもそも、当方はまだまだ初心者。ガスで視界があまり効かない山の経験が無かったのだ! こういう状況では、ソロなので心細いし、GPSという優れものも持ち合わせていない。それ以前に携帯電話さえ、山に持っていってない(ちなみに、地図とコンパスはちゃんと持っていってます)。 ガスって完全に視界が無くなったらどうしよう?!と思いつつ、道自体はしっかりしており、赤いテープもところどころに見受けられるので、とりあえず前へ進んだ。 そうこうしているうちに、河童山の分岐に到着したので、羽金山がもうすぐだということがわかり、道そのものの心配はなくなった。 河童山の山頂で休憩後、羽金山をひたすら目指す途中、よく本とかで紹介されているアブラチャンの林はガスの中とはいえ、気持ちよく歩くことができた。 そして、ガスガスの山道の中、突如フェンスが見えた。やっとのことで、電波塔送信所の敷地付近にたどり着いた。 それからほどなく、電波塔送信所の正面ゲート。 うわさのインターフォンを押し、中に入れてもらえるかを尋ねてみると、職員の方から『どうぞ』の一声が返ってきた。ヤッタネ! 氏名、住所などを記帳後、ようやく待望の山頂を踏んだ。 ガスってて眺望は全く無し。 電波塔すらほとんど見えなかった。 敷地内では、飲食禁止ということなので、記念撮影後は速やかに敷地外へ。 さぁこれからどうするか? 獅子舞岳に行けるかな? 車道を進むものの、ガスのせいもあって、どこから登っていいのか結局わからずじまい。 なんかペットボトルをぶら下げてある怪しい場所があったが、確実性に乏しかったため、本日はあきらめた。 (帰宅後調べてみると、怪しいと思った場所から登らなくて正解でした。) 車道歩きは退屈だったものの、道迷いは完全に回避でき、無事駐車場へ。 いちおう白糸の滝も見て帰宅。 関係者に怒られるかもしれないが、白糸の滝を見る目的だけで、あえてここに来なくてもいいかなって感じだった。 最後に、今回の目的の結果がどうだったかを示すと、 1.SOFSOLEはそれなりに効果がありそう。ただし、もっと長時間歩いた場合どうなるかは『?』 2.獅子舞岳のピークを踏めなかったので、いつの日かリベンジするぞ!さらに、本日の眺望ゼロの景色を羽金山の印象として残したくないので、天気の良い日を選んでいくつもり。あわせて、白糸の滝から『地蔵』って記載されているお山にも行けるみたいなので、そっちにも行ってみたい。 本日は、歩いた距離、時間は短かったものの、ガスった山の中を歩いたことで、精神的に疲れた…。 反省点としては、結果オーライではなく、不安がある状況での山登りは控えるべき、かと。 (追伸) はがね山電波塔送信所の職員の方にお話しをうかがったところ、すでに工事は完了しており、日曜日だけでなく平日も問題なく敷地内に入れて下さるそうです。
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