紅葉ラストの尾瀬ヶ原

2018.10.13(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

16:08

距離

20.6km

のぼり

309m

くだり

303m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 53
休憩時間
8 時間 17
距離
11.2 km
のぼり / くだり
74 / 244 m
DAY 2
合計時間
4 時間 14
休憩時間
1 時間 3
距離
9.3 km
のぼり / くだり
234 / 56 m

活動詳細

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紅葉を見に行こうという事で一路尾瀬へ。 実は尾瀬を歩くのは今回が初めて。 妻と妻のご両親と4人で連れ立ってノンビリの尾瀬散策。 ネットが普及した現代では、アクセスから現地の地図、様子などいくらでも情報が手に入る。 しかしあの情景は想像していた以上の物だった。 若干の雲が掛かるも天気は良く、広がる尾瀬ヶ原、そこからの至仏山や燧ヶ岳も良く見えた。 うちの母親が尾瀬が好きで何度も足を運んだ理由があの光景を見た後なら良く分かる。 そして今回は山小屋の経験があまりない3人に、尾瀬で一泊して頂いた。 山小屋の雰囲気を個室ではあったがはそれぞれで楽しんで貰ったと思う。 この日が第二長蔵小屋の最終営業日で、自分達が最後に小屋を出た。 小屋のオーナーさんが見えなくなるまで手を振ってくれたのは非常に印象深い。 2日目、曇りの予報に反して途中から晴れ間が覗き、素敵な雰囲気の中えっちらおっちら歩く帰路の木道もまた実に心地良い。 往復で20キロの距離を普段歩き慣れていないお義父さんお義母さんは頑張った。 世間一般的に見て、妻のご両親と過ごす時間は恐らく多いと感じている。 その中で良い関係を築いてくれるお2人にはいつもながら感謝するばかり。 この日、実は自分の誕生日であり、かつ結婚記念日という日でもあった。 そんな日にこんな有意義な時間の過ごし方を提供してくれる妻とご両親にはありがとうと言いたい。 高級ディナーにワインで乾杯する記念日も良いが、暖かい陽が差す山小屋で食べた焼肉定食も、決して負けてはいないのではないか。

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