活動データ
タイム
09:37
距離
14.5km
のぼり
1475m
くだり
1489m
活動詳細
すべて見る西穂高の後に、また一緒に行きましょう!と約束していたうちさんから八ヶ岳の赤岳鉱泉から赤岳はどうでしょうと提案が! いろいろ調べたりタイムリーにもBS放送で冬の赤岳登山の放送があり、それを見た感じだとうちの相方でもフォローがあればいけると判断したので行くことに(^^) 赤岳鉱泉までは綺麗で、楽しいハイキングでした(^^) 赤岳鉱泉は平日にもかかわらずたくさんの人が泊られててビックリ!やっぱり八ヶ岳は冬でも人気なんですね!Σ( ̄□ ̄;) 2日目が今回の核心部の厳冬期の赤岳登山です(^^; かなりの急登部分もありますが西穂独標や伊吹山、氷ノ山での経験を生かせば登れると思っていたので、登ることに関してはそんなに心配はしてませんでしたが、地蔵尾根の細尾根や稜線に出てからの細尾根で吹く20m近い強風に煽られる相方を後ろから見てると怖かったですね(-""-;) 西穂でも同じくらいの強風は体験してましたが、もっと道幅がありましたからねf(^^; 何が怖いかって言うと「強風に煽られるから腰低くして!」と教えるんですが、相方はうちさんの後を追うのに必死で見失わないように、まるでミーアキャットのように直立してるんですΣ(゜Д゜)それでまた「危ないから腰低く!」と言うと少しの間は腰を落として歩くんですがまたすぐミーアキャット状態です…もう気が気じゃりません(´д`|||) 地蔵の頭で強風のためゴーグル装着しましたが僕がちょっと手間取ってる間に2人が先に行ってしまったので慌てて追いかけると、その先の細尾根をいつ強風が吹くかわからない中無防備に直立して歩いてる相方を見た時が一番肝を冷やしました( ̄□||||!! 展望荘で少し休憩して赤岳山頂に到着、強風とあまりの寒さに長居はできません(-_-;)写真を撮ってとっとと下山します。 文三郎尾根の下り始めは独標の時のようにピッケルとアイゼンを駆使して降りなければならないところもありましたが独標で経験していたおかげで難なく降りれましたd(^-^) その後も気を付けながら行者小屋まで無事に下りれた時は本当にホッとしました( -。-) =3 うちさんには本当に心配をかけました(^^;今回もうちさんのお陰で無事登頂できました。本当に有り難うございましたm(__)m 個人的にはやっぱり楽しかったですf(^^;
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